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- ボロフェスタ2016に感謝をこめて
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2016.11.04 Friday
リーダー達のくじけない努力と、130人のスタッフのエネルギーと、関係者の協力と、アーティストの多くの名演に支えられて、ボロフェスタ2016が終了しました。
「やらいでか!」って言う自分たちを鼓舞するキーワードで10ヶ月前に立ち上げたボロフェスタ2016。
Limited Express (has gone?)の楽曲でOPが始まり、ゆーきゃんの楽曲で終ろうと思ったのは、8ヶ月前。
サニーデイサービスやクラムボンがOKしてくれて、ブッキングが急速に動きだしたのが、6ヶ月前。
ゴジラを創ろうってなったのが、4ヶ月前。
ボロフェスタ2016のテーマは『進化』に。
10周年のナノボロフェスタが3ヶ月前。
「ボロフェスタいつ終わるの?」鼎談が2ヶ月前。
http://borofesta.jp/interview/interview-1448/
ジモコロ出張トーク! 「音楽フェスってフックアップですよね?」が1ヶ月前。
http://borofesta.jp/schedule/jimocoro/
その他、α-station、KBS京都やMUSIC SHARE KYOTO等、様々なメディアが協力してくれて、伸び悩んでいたチケットは加速し、29日、30日はほぼソールドアウト。
実は、夜通しフライヤーやタブロイドを作ってくれてたスタッフや、休日の度にフライヤーを撒きにいってくれたいかした奴らを忘れたらいかん。
1週間前からみんなは現地入り。
良い意味と悪い意味のヤバイ報告が、毎日届くw。
木曜日からは、自分も現地入り。
まぁ、本番ギリギリまでヤバかった。
そして迎えた本番。
シンゴジラ vs モグラを極上のローファイで演出し、ロビーのステージは何故か土俵になり、玉入れやチンドン屋さんが出現し、ボローなる新たなる通貨まで登場。
はちみつぱいのロービートには、生き様を感じた。
京都の新たなるスター岡崎体育から、アンダーグラウンドスターのクリトリック・リスの流れは、ボロフェスタしか出来ねぇ。
bedの完璧なライヴまじやばかったっす。
サニーデイサービスの「セツナ」こそ、進化の極みだった。
その後のフロアBiSは、BiSの帰還を証明してみせた。
花泥棒がめちゃ良いライヴをしてた。
クラムボンの「ナイトクルージング」。
スカートの土俵ステージは、ありえないくらい似合ってた。
どついたるねんは、SEでモッシュを起こした。
ECDへの我々の気持ちは、必ず届いたはず。
BiSH→ハバナイ→リミエキ→リミエキ feat.BiSHで起こった会場のありえない光景は、ボロフェスタでずっとずっと見たかった狂乱の景色だった。
MOROHAは、5年の因縁をチャラにするライヴをした。
イースタンユース「夜明けの歌」でのステンドグラスオープンはあまりにも美しかった。
前代表加藤隆生も帰還した。
そしてみんなでエンドロールを見て3日間を振り返った。
代表という自由な立場もありほとんどのアクトを、そして演出や余興を見た。
どれもまじでまじで最高だった。
無駄なものばかりで、そこも最高だった。
みんなが笑いながらボロボロになっていく様に感動した。
来年のことは、今はまじ何も考えれないっす。
燃え尽きました。完全にボロになりました。
リミエキが1月にワンマンがあって良かったw。
なかったら、ほんま、復帰できひんかったかも。
楽しかったな。最高だったな。
ボロフェスタは、世界一のフェスだと思います。
皆様、ボロフェスタ2016、本当にありがとうございました。
ボロフェスタ2016は、皆で創り上げた最高の『巨大なパーティー』でした。
ボロフェスタ2016エンドロール
https://www.youtube.com/watch?v=SohZAVdx4cM&sns=tw
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