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あと3日だ
27日間を、8カ国。ドイツ→デンマーク→ベルギー→オランダ→スイス→オーストリア→イタリア→フランス、ほんでドイツで後3回ショウしてこのTOURも終了する。山ほどの素晴らしい出会い、予想以上の風景、各国でそれぞれ違うFOOD、ショウプレイス、工芸品、CAFE等々…よう見たけど、まだ足らん。もっと上手いもん食いたいし、もっといっぱいの人の前でやりたいし、もっと色んなもん見てゾクゾクしたいねんな。今車の中では、全員せきしとる。フランスの換気の悪い上の大量スモークと、体力の限界で、さすがにぼろぼろですわ。まぁ、でもええねん。やっぱめっちゃ楽しんどーし、感覚がどんどんとぎすまされていくのが分かる。こうやってTOURしながら生きていくことが一つの目標やったから、充実してると心から感じる

はよ帰ってゆっくりしたいからこそ、今から3日間は、めっちゃくちゃ楽しんでやんねんな。借金してでも、上手いもん食うぞーーーー。
author:JJ, category:-, 09:19
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3バンドで回るフランスプチツアー
 今、フランスの4都市目Annecyから5都市目Chamberryに向かっている。
フランスTOURは、UNLOGISTICという3ボーカル、2ギター、ベースとドラムは打ち込みという、3人組SLASH PUNKバンド。バンドとしてのキャリアは10年以上になるらしい。
 それからスタンリーキュービーという、ボーカル、トロンボーン、ベース、ギター、ドラム、琴とか色んな楽器を使うマルチプレイヤーの6人組のエクスペリメンタルバンド。彼らは、とにかく個人がプロでやれるぐらい上手い。しかも、この両バンドのVOは、マカーリオと言う決してステージでは歌おうとしない変なヤツで、ずっと55℃ぐらいのきついお酒呑んでる割には、全部のオーガナイザーをしていたり、お客さんを頑張って呼んでるし、とても頼りがいのあるヤツだ。彼らは、とてもパーティが好きで、毎日朝7時くらいまでお酒を呑みながら話し続けている。何をそこまで話すことがあるのだろうか(笑)?アメリカのバンドが日本の打ち上げに驚いていたけれど、こっちの方がもっと過激だと思うな。
 
 初めて会うバンドと5都市をまわる今回のTOURは、やはりストレス的な所は否めないが、大きな勉強になる。彼らの音楽に対する姿勢、ヨーロッパでのバンドのやり方、悩み等を生で感じることが出来るからだ。ヨーロッパでは、エクスペリメンタルなものとハードコアパンクの境界線は、日本よりも少ないことや、PUNKをフレンチで歌うことは非常に難しいこと、ドイツよりもイタリアのオーディエンスの方が熱狂的だ、月収はいくらだ、日本のバンドをどう思うか等….。なによりも喋っていて一番強く感じたことは、8人全員が、音楽に人生を賭していること。TOURをしている限りは、FOODと寝る場所は何とかなるからだろうが、ほとんどの人が音楽だけしかやっていない(LimitedExが余裕で最年少)。生活の全てが音楽であって、それを楽しみまくっている。だからこそなのだろう。全てのショウでお客さんが大入りで、熱狂的に盛り上がった。もちろん、LimitedExの時は、そのイベントのピーク地点まで持って行ったけどね。
 
 ヨーロッパでは、彼らのようなバンドが山ほどいるんだろう。TOURをしながらその日をくらし、少ない収入で曲を作る間生活し、また旅に出て行く。日本でTOURをしながらその日を暮らすことなんか、こういうROCKバンドにとっては相当厳しいよね。なんちゅうか、やっぱり日本は20年遅れとんやないか?バンドに食事や寝る場所が出なかったり、オーディエンスの入場料が普通に1500円以上するんとか、どうなんかな。変わっていったらええねん。ほんまにどんどん。やっぱ、入場料や思うわ。ハコが半分以上持って行くの、どうにかならんのかいな。
author:JJ, category:-, 09:16
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ヘビースモーカーの国。
 金曜の夜は、ヨーロッパは恐ろしいほど強烈にパーティーピープルが集まる。昨日の、フランスのショウも100人ぐらいしかはいらないハコに、150人近く来て、ビールは売り切れるは、たばこの煙はすごいは。人は熱狂的やし、ショウはいつまでたっても終わらんし・・・多分これが、後4本続いたら、間違いなく僕たちはダウンしてしまうだろう・・・。昨日のショウからは、オーガナイザーがマカーリオって言う人で、3バンド合同で回る。彼はめっちゃええヤツで、全然分からんフレンチイングリッシュをとても楽しそうに話す。一発で彼を気に入ったし、東フランスでは超重要人物なんだと直感する。

 フランスのギグに来てた人のたばこの吸う割合は強烈だ。ほぼ90パーセントの人間が吸っていたんではないだろうか。間違いなく、この国の経済を支えとる。めっちゃスモーキーで、正直一発で喉がやられる。朝から、食事をとるのも早々に、ぷかぷかやり出す。さすがにここまで多いと、たばこを吸わない人に対する気遣いはまったくなし。それでは、いかんよね。イタリアは、アメリカのように、政府の方針で場所によっては部屋内禁煙って所が増えてきているようで、みんな外に吸いに行っていた。ただ、たばこは大好きなようで、めっちゃその政府の方針に怒ってたし、GIG終わったら、めっちゃ寒いのに外にいる人の方が多かった(笑)。オーストリアやドイツは、そこまで吸う人が多い感じはしなかったな。なんたって、1ハコ800円ぐらいするモンね。逆に、スイスとオランダは、たばこと違う草ばっかり(笑)。
 各国を回ると、その辺の違いと人間性が微妙に結びついていておもしろい。今年のボロフェスタの西部講堂内を禁煙にしてみた。理由は、危ないのと吸わない人に対する気遣いだ(特に西部内はほこりっぽいし)。ほんま気遣いなんや思う。たばこに山ほど税金かけたり、至る所を禁止にしていく風潮はどうかと思うが、昨日のギグみたいに、至る所をたばこの煙で充満させていくぐらいのスタンスなら、まぁ政府が介入してもしゃあないんやないか、なんて考えたりする。
author:JJ, category:-, 21:36
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スイスでのラストショウ
スイスのラストショウ。場所は、スイスの首都ベルンつっても、結構ないなか。そして何を血迷ったか、ベルンのオーガナイザーは、その街で一番でっかくてええハコを用意してくれた。ボアダムス、渋さ知らズ、ギターウルフがやった超BIG PLACE。しかも共演者は、オーストラリアのノイズアーティストで、DODDODOやガルペプシをAUに招集した人。彼のライブは、5分で終わる一瞬のエクスプロージョンだ。
 隣は遊園地、見上げるとアルプスが続くほんまに素晴らしい場所で、ホテル並みの設備が整っている。ハコは、ヨーロッパにしてはめずらしく木造でなりが素晴らしい。ポスターも新しく作ってくれてと、オーガナイザーはすごい頑張ってくれたのね。
 でも、悔しいかなお客さんはあんまり入らなかった。こういう時にこそ、一番自分たちの力のなさを感じる。自分も、オーガナイザーしてるから分かるけど、がんばり具合では文句のつけようがない。なによりLimitedExを好いてくれちょる。次来たときには、もう一回り大きくなって、ほんまあの時はありがとって言いたいのね。ベルンのザンドルゥ!!!ヤツは最高だよほんと。そうそう、何とか彼の気持ちに答えたくて、アンコール3回やった(笑)。死ぬかと思った。そして、スイスは大雪です。

 明日からフランス。車の中でのBGMが、日本の歌ものROCKがほとんどになってきた。NO MORE ENGLISHってわけやないんやけど、独特のメロディーと韻の踏み方が心を和ませよる。ぶっちゃけ末期ですわ。
author:JJ, category:-, 21:31
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最後の国、フランス
LimitedExのヨーロッパツアー、ラストの国が、ここフランス。ちゅうても、今日を入れて6回もフランスではショウをするんやけどね。街の名は、ストラスブールと言って、戦争のたびにドイツ領になったりフランス領になったりしている所で、フランス語はもちろんドイツ語も喋れるし、街の中にはピティ(小)フランスっていう場所もある。目を閉じると、その領土争い時代の光景がありありと浮かんでくるのは、決して言いすぎではない感じ。
 
べニューは、オマーの時と同じくらい大きいハコ(800人はゆうに入る)
の半分を、ショウスペースにして行った。なんと、前日はmonoも同じハコでやったんだって。同じ時期に、monoもメルトバナナもルインズ&アシッドマザーも回っているようで、オーガナイザーやお客さんと良くそういう話をすることが多い。彼らは、何度もヨーロッパツアーを行っているだけあって、たくさんのお客さんが駆けつけているようだし、もっとポスターは大きく、ビジネスとしてもしっかりしている。そういう話を聞く度に、興奮と勇気と少しの悔しさが入り交じる。早くLimitedExもそこまで持って行かなくちゃね。

 ショウは、共演の相当いけてるNO WAVEバンド、CRACK UND ULTRA ECZEMAのおかげもあって、素晴らしいものになった。彼女たちは、ベルベッツを強引に今風にしたような感じで、でもフランスの要素はしっかりあって、自分たちでレーベルを持っていたり、同じような悩みを抱えていたりで、とかく話があった。次の、ヨーロッパツアーでは彼らとフランスを回りたいと約束し合ったりして、良いよね、気が合うバンドと出会うのは、TOURの醍醐味だと心から思う。

 まぁ、もちろん良いことばっかりじゃないんよね。そのビッグベニューの楽屋は、暖房がないから寝たら凍えるよってオーガナイザーは言うのね。じゃぁ、どこで僕らは泊まるんだっていうと、ステージならぬくいよって・・・・。はぁ・・・って思いながらも、どうすることもできんし、マットレスを持ってきて寝袋にくるまって就寝。おかげで、喉は痛いし、体もだるいわーーーあほーーーーー。Monoは、ホテルに泊まったんだろうか・・・
author:JJ, category:-, 10:29
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スイスは好きやな
 まだ2都市めやから断定はでけへんけど、スイスは好きやな。なんちゅうか、人との距離感がええ。なれなれしすぎず、遠すぎず、食事もおいしい。昨日のべニューは、バーゼルというファーマーが基盤となっている中くらいの街。LSDの発祥の地らしく、作った人は100歳の今でもまだ生きているんだって…作った人間がその恐ろしさを一番分かってて、使用しなかったってことか。。。ふむーーー。

 昨日のショウは、お客さん30人ぐらいかな。しかもなぜかワンマン。さすがに、初めてのツアーは厳しいね・・・。TZADIK盤が、USAから出てるとはいえ、やっぱり超無名の存在。それを、何度もツアーして有名な、ポピュラーな存在にしていくこの作業が、実はとても基本的なことで、とっても大事なことだと改めて感じる。雑誌等の宣伝やラジオなんかはとっても大事だけど、結局はライブと音源と、人のつながりなんよね。バーゼルという街で、お客さんが30人しか来なかったショウでも、ツアーマネージャーとバーゼルのオーガナイザーとPAさんと、バーの2人が働いてて、僕らだけじゃなく、もちろん彼らもお金を必要とするわけね。だから、次来たときは絶対にこの数字を100人にして喜ばしてあげたいと思うわけ。まだまだ先はながいで、リミテッド!!!
author:JJ, category:-, 10:26
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イタリアでDalekを見る。
明日から11連チャンで終了のこのツアーの最後のOFFに、イタリアのトリノで僕らがショウを行った同じ場所でアメリカ、NYのDalekがライブをするというので見に行った。正直、このトリノっちゅう街でのLimitedExの反応はひどかった(出来はものすごく良かったのに)。果たして、Delakはと思ったら、やっぱし同じような反応。なんちゅうか、楽しんでくれてはいるんだけど、気持ちは別の所にあるような、こういう音楽を本当に必要としてないような感じがした。Delakは非常に良かったので、どうだった、今日のショウ?って聴いたら、やっぱり同じような感想を持っていた。この場所は、どの街とも違うと・・・。イタリアは、次回からのTOURの大きな課題になるだろう。

 明日からは、スイス→フランス→スイス→フランス×4→ドイツ×3とまわる。YUKARIの声がもってほしい。誰も体をこわさないでいきたい。そして、出来うるならたくさんの人に見てもらいたい。毎日、あらん限りのパワーでショウをするんで。今は、そう願うばかりだ。
author:JJ, category:-, 09:35
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ハイウェイ爆走中
イタリアのハイウェイを爆走しながら、日記を書く。日曜日なので車も少なく、右手にはやたら遠浅の海が続き、左手にはイタリア特有の茶色の河原、煙突、2階建てっていう家々が、まばらに点在しちょる。体力は限界にさしかかり、YUKARIの声が本気でやばくなってきた。やはり風邪を引いてから、どうも体調は万全ではないようだ。今日は、イタリアのラストショウ、昨日・おとついはどちらも2〇〇人近いお客さんが入り、大盛況だったので、今日のショウが良い物になり、明日のOFFにゆっくりからだをやすめれることを、つとに願う。ほんまに、ツアーなんか思い通りにいくもんやないから、願うことが多くなる。俺、革新的な方がすきやのに(笑)。

そうそう、昨日のディナーはイタリア料理のコース。クラブがごちそうしてくれた。四〇〇〇円ぐらいのコースらしい。その食事を、サウンドガイや、STAFFの子と一緒に話しながら食べる。良いなおもう。値段やなくて、そのシステム。ヨーロッパは、どこでも晩ご飯と朝ご飯が付き、その料理が、いつもその街特有のものだから、非常に楽しく食べることが出来る。しかも、関わってくれるSTAFFと一緒に食べることも、たった一夜のショウを、非常に有意義のあるもんにしてくれる。どうだろう、日本のクラブも取り入れてくれんかね。このシステム。お客さんから、めっちゃ高いワンドリンクとるんやから、晩ご飯ぐらい出してくれても良いと思うねん。いや、違う、値段やない、気持ちの問題や思う。ギャラは、あんまり払われへんけど、このクラブでやってくれてありがとうって気持ちを、ディナーで表すってめっちゃきれいやん。そういえば、ボロフェスタはやってるな・・・なんでクラブやライブハウスはやらへんねやろ??なんでやろ?

サザンレコードって言うレーベルを知っているだろうか?USとEUのどちらにもレーベルを持ち、ディストリビューションもしっかりしていて、USではそこまででかくないが、ヨーロッパでは超ビッグなインディーレーベルなのだ。LimitedExが、そこと契約することが、ほぼ確定しそうだ。ビッグなだけに、賛否両論のレーベルだが、シカゴで出会ったサザンレコードのブレントが、USツアー中に出会った人たちの中では、一番熱くアプローチしてくれたのだ。出会った瞬間に、この人とは一緒にやっても良いなって思えた。高橋健太郎さんの時もそう思った。ぶっちゃけ、どんな未来がまっとうかよう分からんけど、俺のカンが大丈夫言っとうから、彼らとは上手くやっていけるだろう。忙しくなってきた。来年は、四ヶ月は海外に行けそうだ(ええんやろか・・)
author:JJ, category:-, 01:32
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イタリアだでーーー
モードやね。めっちゃ。服装・建築、その他目につくもの全てに彼らの美的センスの高さが伺える。そしてそれに対する、あふれ出る自信も感じれる。なんちゅうか、人は髪型・服装までぴしっとしとるし、店舗やカフェのディスプレイは、思わず足を泊めて眺めてしまう魅力に溢れている。その辺の感覚は、ヨーロッパで一番なのは間違いないね。アメリカのパワー薄いもんね、この国では。
ただ、とりあえず彼らは声がでかくて、よう喋りおる。ショウの時も、うるさいし、カフェでも音楽かかってないもんね。えんえん、隣の人の喋り声が・・・・。うーーん、この国に住みたいかと言われれば、ノーやわ。でも、彼らの自分たちの国や文化に対する自信、それはなんちゅうか俺らには足りてへんもんなんかもしれへん。

昨日のショウの場所は、まさにイタリアの西部講堂やったわ。500人ぐらいはいるスペースで、みんなボアンティアで働いていて、ビールとかも2ユーロ(300円)、自治会みたいなチームが運営していて、箱代は、5ユーロらしい・・・。で、そこでは、AGAINST BUSH、AGAINST WARのデモを率先して行ったり、裸の行進を行ったりしとる。その行為が正しいのかどうかは分からんけど、アートリンゼイをうん10万の赤字をかかえてまで、この町(REGGIO EMILIA)に呼んだり、ノイズフェスティバルやPUNKフェスティバルを自分たちの手で開き続けている所には、めっちゃ共感を覚えた。だからこそ来るお客さんってのがいっぱいいて(ただ、そこに面白いもんがあると思ってくる人ね)、今日のLimitedExのほぼワンマンライブにも200人のお客さんが来てくれたんやで。もちろんショウは、テンション上がりまくりで、やりすぎました。自制できないリミテッドは、いつも200%で自滅(笑)。昨日のショウ、最高やったで。

ヨーロッパは、聴いていた以上にポリティカルだ(もちろん僕らの周辺ね)。音楽に関わっている人間のほとんどが、強い、ある時は厳しいとまで思える考えを持っており、生活習慣に根強く結びついている。だいぶ慣れて来たからこそ、今見えてきている大きなギャップだ。僕は、彼らと目を向き合って喋れるのだろうか。日本の音楽はこうだからこうしたいんだって強く言えるんかいな?。
author:JJ, category:-, 01:30
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オーストリアjじゃぁーーー
オーストリアに入った(リアやで)。ちゅっても曇っているから、感慨深くも何もない。
めっちゃ寒いし。本格的にホームシックになった。体がだるいし、嫌で嫌でしゃぁななった。こうなった時に、ちょっとしたことでいらついてしまうのも、悪い癖だ。

でも、ショウして復活したで。なんちゅうか、死にそうなときの会心の一撃やな。疲れてたからかな。ステージングよりなにより、音に集中せなあかんで、そこをしっかりたもとうとしたんが良かったんかもしれん。
で、良いショウすると物販うれるんやな。良かったわいなーーー。 

何より今日はお客さんが来てくれた。フライヤーを見ると宣伝が行き届いているのが良くわかる。欧米は、基本、フライヤーと言う物ではなく、ポスターを町中に貼り宣伝するというスタンスだ。なので、プロフィール等は一切のっていないため、LimitedExのような初めてのツアーバンドの音楽性は、ポスターのデザインとFROM日本であるとか、TZADIKとかの単語でしかわからない。なんで、結構厳しかったりするのだけど、オーストリアのフライヤーは、簡単なプロフィールがのっていた。そこには、少年ナイフや、ボアダムス、メルトバナナ等の文字も見つかり、彼らの偉大さと共に、お客さんが来てくれる予感が沸々としてくる。そういうバンドを期待してくるお客さんに、さらなる新しい衝撃を与えないとね。11月はそれしかすることないんやから、ほんまやったんでーーー。
author:JJ, category:-, 01:30
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