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- 武闘派
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2006.05.31 Wednesday自分は、武闘派やなぁーと最近思う。バンドでの意見のやりあいは、まぁいつものことやねんけど、ボロフェスタの会議とか、レコ屋とかでもやりあうことが多い。議論をして打ち負かすって言うのは、僕は好きやない・・・でも、おかしい思うことや、直感で信じれるもんには、はっきりと意思を表明したくなるのだ。
今日も、仕事場にて、ストラッグルフォープライド&LOW LIFEのコーナー展開をしていたら(2時間もかけて)、2日間で発売日から1ヶ月は過ぎようとするデフテックに変えられていた。意見を求めると、「上の方針やから。よーわからないインディーズ商品よりも売れるものをおす。今から会議やし、その話はまた後日」ときたもんだ。
さすがに、切れた・・・
SFPを知らないのは(インディーズじゃないし・・・)、間違いなくあなたの知識不足で、というか、提案商品を簡単に変えれてしまうそのレコ屋根性のなさに愕然とした。音楽好きじゃないなら、レコやなんかやめたらいいのに・・・
なんか色々へこんだりして考えててんけど、くびになろうが、喧嘩しようが、京都にいる限り、この小さい町からおもろいと思うもんを発信することだけはやめんとこーと思うた。Limited Express (has gone?)しかり、レコ屋しかりイベントしかり。それ辞めたら、ここにおる意味ないわーーー
そうそう、あさってはmoools来るで。
東京で、一番信用できるバンド。大好きやねん。遊びに来て。
Limited Express (has gone?)は、トップで思いっきりアバンギルドにいく!!!
6月2日(金)京都 UrBANGUILD(075-212-1125)
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3階
7e.p. presents
moools new album release tour 2006 with The Can't See
act w/moools
The Can't See (featuring John Atkins of 764-Hero, The Magic Magicians)
open 18:30 start 19:00 adv/2500 door/3000
- 難航のマスタリング
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2006.05.28 SundayMakes You Dance!で見えてきた音のパワーの問題に真っ向から挑むべく、BEST盤のマスタリングを頑張っているのだが、うまくいかーん。
でも何とか早く仕上げたいので、今朝とどいた音源を、車でYUKARIのいる大阪まで届けに行く。往復3時間・・・。BGMで、XTCとSIGHTINGとslight slappersと、レッドクレオラを持っていけど、ドライブミュージックとして機能したのは、XTCのみ・・・。SIGHTINGは最後までも聴けず。
その後、西部講堂でやっている、メイドリームに遊びに行く。GOMAもDJ健太郎も、さすがにその世界を極めているだけあって、凄まじい。出ている出店等のクォリティももの凄く高く、めっちゃ楽しめた。明日も、HIKARUとFLYING RHYTHMSを見に行ってみよう。とにかく、見たいと思ったアーティストには、大体なんか落ちてるんで、本能のまま行くのだ!!!日々楽しみながら勉強なんやな。
- そうそう
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2006.05.27 Saturdayhttp://www.limited-ex.com/yee%20look%20vol2.htm
こんなページ作ったので、見て!!!
っていうか、僕、4ヶ月連続イベントしてる・・・・
このライブ終わったら、しばらく関西ではライブがないので(REC MODE)、見に来てね。
XBXRX、すげーよ。ライトニングボルトとかDEERFOOHを好きな人は、是が非でも見とけーーーーー。SHIFTは、Limited Ex好きな人は、是が非でもみとけーーー(笑)。
- いいにおいのするイベントは、ほんまにええ匂いがした。
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2006.05.27 Saturdayイベントも終わって、次のツアーまでの中休みで(って言っても他のメンバーは、ここぞとばかりに他のバンドでツアーにいっとる)、やっと溜まっとったことを、モリモリとやりまくる。
LIVE JUNKの最終精算したり、くるりの繁さんと打ち合わせしたり、Yee! look!のフライヤーを配ったり、送ったり。そんな合間をぬって、ここぞとばかりにVIVAアメリカ的な戦争映画を2本見て、本を2冊読んで、曲作って、昨日はGANG GANG DANCEを見に行ったのだ。自分で言うのもなんだが、俺はタフやなと思うのだ。
GANG GANG DANCEは、音源のほうが好きかも。その前に出た、Rusty Santosはやばかったかな。今のN,Yの音そのまま。上手くなった彼らも聴いてみたいが、とにかくアイデアとメロディは、一級品。私的には、その前のグラインドオーケストラの吉川さんがドラムを叩く、バンピリアが物凄く良かった。それにしても、いいにおいのするイベント、ほんで鰻谷サンスイは、音も香りも良質で、このイベントもこの箱もドンドン人気が出るんやろうなぁー。
今日は、髪を切った・・・Josh曰く、少しおしゃれなのびた君、もしくは、レベルの高い秋葉原の人・・・。まぁ、悪くはない・・・。友人に好青年って言われたのは、きつかった。
- Check it!!!
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2006.05.23 Tuesday最高の盟友であるfolk enoughが、レーベルを立ち上げた。
その名もe.g.record。http://mb.sound.jp/e-g-record/
これからの福岡シーンに大きな大きな力をもたらすだろう。
folk enoughやガロリンズのように、決して得意であったりキヨウであったりするわけではないだろうけど、その土地を愛して、その土地に根付いて盛り上げていこうとするスタンスに最大の敬意を表する。この人らほんまROCKや思う。やることなすことに、めっちゃ意思を感じるねん。
folk enoughの次は、ここからMOTHがリリースするとのこと。
もう、物凄く楽しみやーーーーー
- もつ鍋
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2006.05.22 Monday夕方から、Limited Exの決起会&BEST盤完成会を、京橋のもつ鍋屋で。
新世界に本店のあるこのもつ鍋屋、とりあえずめちゃくちゃ美味いでな。
メンバーは、DVD制作してくれた松永さん、7inchのジャケットデザインのトッシー&彼女、Makes You Dance!のPV作ってくれたげんちゃん、BEST盤のジャケットデザインのえのちゃん、そして森岡さん、Limited Ex、ニーハオ!、高橋健太郎氏で、鍋をつつきまくる。
そう、このメンバーで、新たな出発をするんです。Limited Exは、10年後を考えてするバンドやあらへん。今の瞬発力、パワー、感覚を一気に今爆発させるバンドやから、今このメンバーや仲間達と行けるところまで一気に行く。それで未来はひらけるんやと思うとる。そう新たに誓ったのだ。
だから、皆々、Limited Exについて来い!!!まじで!!!
その後、少し早めに退出して、大学時代の音楽仲間、そして今はボロフェスタの有能なサポートメンバーの小宮山君の結婚式の二次会に顔を出した。全く間に合わんかったんやけど、彼の節目に少しでも立ち会えたことに満足。その後、呑み足らないので、そのまま加藤君を呼び出して、ボロフェスタ会議。本格的にブッキングをしていこう。
今年も、ボロフェスタにしかないブッキングになると思う。せっかくなんで、賛否両論、こなきゃわからんようなメンツにするんで、楽しみに。
- LIVE JUNK'06の後記
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2006.05.21 SundayWHY?との東京最終公演も終わって、打ち上げで色々喋って、YONIが同い年ってことにびっくりして、「がんばらなぁー」思て、今度のアルバムのREMIXを約束して、東京で次のライブのプロモーションして帰ってきた。
で、あの雨の中のLIVE JUNKをやっと振り返ることが出来た。
ぶっちゃけ、20人弱の赤字やってん・・・。
雨じゃなかったら、日曜だったらとか色々考えてしまうんやけど、最高なメンツで、とても意思のあるイベントだったってことは確信があるわ。
WHY?のようなバンドに西部講堂でやってもらいたかった。鈴木祥子さんに西部で歌って欲しかった。bedをでかい所で見たかったし、降神とゆーきゃんの組み合わせ「あり」でしょうって思ってたし、のうしんとうをたくさんの人に見てもらいたかったし、ストラッグルとかIDOJでは単純に暴れたかったし、GEBOさんやDODDODOに刺激を受けたかったんだ・・・(そう、全て自分の中にある必然だったんだ・・・)。
で、それは、ボロフェスでもロウライフでもない次のもんになると思っててん。ボロフェスタの仲間には、これは飯田ブッキング色強すぎるでーと言われた。それもわかっとった。でも、ジャンルとか関係なくて、ええもんだけが集うイベント、結局僕はそこをいつも目指してしまうねんな(シーンって好かんから)。
何人かの人に感想を頂いた。
県外の人が多かったように思う。
このブッキングにドツボな人がいてくれて嬉しかった。でも、このブッキングがマニアックでは終わって欲しくないとも、思った。
雨の中でも、STAFFはそらほんまにようやてってくれた。お客さんも物凄い楽しんでくれていたように思う。感謝、感謝、感謝!!!。実は、一日中雨で、そんなこと西部では経験したことなくて、ほんまにしんどい思いさせてしもた。ゆーきゃんとか次の日ぶっ倒れたし・・・。さすがに仕切りきれんとこが多々あった・・・ごめん。
でも、やっぱり良かったわ〜。めっちゃくちゃ、めっちゃくちゃ面白かった。打ち上げまで、楽しかった。だからこそ、赤字がほんまに悔しい。
でも、いつもなら赤字出れば辞めるけど、絶対にLIVE JUNKは続ける。負けず嫌いの維持やね。ただそれだけ。だって、今年一番のイベントやったと思うもんね。
P,S LIVE JUNKは、SOUL JUNKって言うバンドに敬意をこめてもじった。
- 5月18日(木)@渋谷O-west
- LIVE JUNK'06開催