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くるりのBEST盤が出た
くるりのBEST盤が出て、”東京”が店で流れている。もう、8年前くらいかなぁー。インディーズ盤の時は、まだ店に勤めてなかった。でも、メジャー盤の時は、コメント書いたな。学校のBAND仲間と、クアトロやFM802のミートザワールドビートとか応援しに行った。その頃かな。Limited Exもやっとクラブでやるようになってきた。で、くるりがデビューして、京都ブームが起こって、キセルやヨーグルトプーやママスタジオやチェインズがみんなメジャーに行って忙しくなって、それがおもしろくなくて、ボロフェスタをやりだしたんや、そういえば・・・。

ほんで、Limited ExもTZADIKからデビューして、1st Singleのコメント書いてもらったり、アメリカのSXSWで一緒に呑んだりした。時間があれば、絶対にくるりのライブに刺激と嫉妬感を味わいに足を運んだ。FUJI ROCKでは、われらはルーキーでやった時、彼らはめっちゃでっかい所でやっとったことは絶対忘れへん。

くるりはどんどんアルバム発表して、どんどんでかなっていった。羨ましくもあり目標でもありつづけた。僕らはひたすら海外行って、がむしゃらに自分達を磨き続けた。

半年前に、ひょんなことから、繁さんから電話があった。
「生け贄のJesus Childめっちゃよかったでーーー!」
そば食い、ビールを飲みながら、色んなことを話した。くるりのコンピに入ることになって、ボロフェスタに出て貰う事になって(ソロで)、みやこ音楽祭にでることになった。今までこんなにミュージシャンとして絡んだことはなかった。単純に嬉かってんな。
気付けば、学校のバンドで残っているのは、くるりとLimited Exだけになってた。お互い、以前のドラムは別の道を歩みだした。たくさんの友人達が、新しい道を歩みだしていた。

僕は以前よりもはっきりと、そして前を向いてくるりと喋れるようになった。最近わかってきたことは、集客があるとかポピュラリティがあるとか、そんなことは関係あらへんな、少なくともミュージシャンは。
作ってる音楽が、かっこええか、かっこわるいかやねん。

やっぱり、ながれている”東京”は物凄くかっこええと思う。この曲で、僕等の何かが始まった。
author:JJ, category:-, 05:17
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ボロフェスタのメンツを発表するぞい
実は、ぴあで一気に発表しようという計画やってんけど、27日の今日の解禁日、僕のブログでも発表してやろうと思った。ええよね??
。だって、ボロフェスタは、僕らLimited Exとゆーきゃんと加藤君(ロボピッチャー)ともぐらとJACK(FLUID)と藤井君と吉村さんと佐野君(シゼンカイノオキテ)と東口君と小宮山君とたくさんのボランティアスタッフのイベントやから、そんな会社っぽいことにこだわらんでもええやろ〜〜〜!!!
このみんなで、今年は作る。めっちゃおもろい、最大でも最狂でもあらへんけど、もう泣けるようなイベントやで。僕は、彼等が好きで西部講堂が好きで、音楽がすきや。それが伝わったら嬉しい。

ほないくでーーー。
borofesta'06
2006年10月7、8、9日
京都西部講堂&講堂前広場
前売 3500円 当日 3800円 3日通し券 8500円(200枚限定)
開演13:00

10月7日
ゆらゆら帝国、キセル、THEATRE BROOK、ALOHA(fromU.S.A)、
LimitedExpress(has gone?)、THE BEACHES、moools、ヨーロッパ企画、
SHIFT、シゼンカイノオキテ
and more...

10月8日
小島麻由美、Ken Yokoyama、かせきさいだぁ≡withトーテムロック、Caravan、MELT-BANANA、騒音寺、はじめにきよし、ロボピッチャー、
ニーハオ!、夢中夢
and more...

10月9日
ムーンライダーズ、eastern youth、SCOOBIE DO、dOPPO、FLUID、
漁港、nhhmbase、ゆーきゃん
and more...

8/5より電子ぴあにて先行発売。
http://t.pia.co.jp/

一般発売は8/19。
Pコード 一日券 236-889
    三日通券 780-942

**今年は前夜祭も開催!!

出演

赤犬
ズボンズ

場所
京都西部講堂内ステージ
日時
2006年10月6日
開場 18:00 開演 19:00
ボロフェスタチケットご持参の方は入場無料!
*1DRINKのみいただきます

Total Information
にしき屋
http://www.borofesta.com
borofesta@hotmail.com
075-211-4879

でさ、このブログだけの激内緒情報。3日目は、Limited Exの先輩も遂に出演するし、当日こなわからんSPECIAL ROCK BANDがでる。っていうか、まだまだオファー中。楽しみしとってな。こっからむちゃくちゃになっていくのが、ボロフェスタ!!!トラックバックしてねーーー
author:JJ, category:-, 00:01
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オーストラリア&韓国TOUR 終了
死んだように寝て、なんもやる気がおきんでぼーとしてた・・・。けど、山程もらったCDを聴いとったら、もうわくわくしてきてギター弾きだしてん。韓国もオーストラリアのバンドも、おもろい。なんかちゃうねん。音とかは完全に日本やアメリカのバンドの音源のほうがいいねんけど、なんちゅうか、その国の解釈がされとるから、変・・・予想でけへん。かっこぉえええ。

韓国の最後の日、お客さんはそこまで多くなかったけど、たくさんの韓国の人がLimited ExのCDを買ってくれた。前の日は、西洋人ばっかりがCDを買ってくれて、もしかして僕等の音楽は、韓国の人にはとどかへんのちゃうかーって思っててんけど、そんなことなかった。たくさんの人が、どうやって音楽作ってんの?とか聞いてくれる、その一言に、Limited Exの音楽が今後受け継がれていくであろうことを実感する。

TOURどうだったと聞かれる。今回は、金銭的な面(物販の売り上げとかね)では一番良かっただろう。音楽的な影響は、そこまでじゃないが、その地方の音楽文化にどっぷり触れて色々考えることも出来た。もちろんたくさんの再会と新しい出会いに感謝。ほんまありがとう。
Limited Exとしては、思い切り躍進できたと思う。NEW Limited Exとして、いわば強引とも言える強行スケジュールをこなしたことによって、結束と感情を解き放っていくすべを学んだ。

このメンバーで、行けるところまで行くことに決めた。そのためには、めっちゃ高い山がそびえてんねやろうけど、まぁそれもええ感じやわ。ゆっくりと3人で崩していくしかないからね。
ほんで幾つかの山を崩したら、またオーストラリアにも韓国にも行こう思うねん。今までやってくれた、ほんでこれからも懲りずにやってくれるオーガナイザーの彼らに、もっとお返ししてあげたい。
「あいつら、おれが昔から育ててきてん」って言わしてあげたいねん。
author:JJ, category:-, 17:49
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韓国の1日目
もうめっちゃ辛い韓国のフードと前日までのもうめっちゃ甘いオーストラリアのフードとのコントラストで、なんか体の調子が・・・。よう怒る国ととってもレイジーな国。車の車線も、気候も正反対の国やねんな。そら体もいわすわぃ。

1日目は、韓国のPUNKシーンにどっぷりつかるイベントに出演(なんと15バンドも出演)。正直・・・ってバンドが多くてとってもがっかりやってんけど、中には、これからの韓国ミュージックをひっぱていくような存在もいたりしてん。この国は、テクノロジーは最先端なのは、もうびしびしと伝わってくるんやけど(携帯とかね)、逆にROCKミュージックは若い人はみんな好きな割りに、とっても遅れてしまっている気がする。特にエクスペリメンタルなものに対する経験は驚くほど少ないことをオーガナイザーやミュージシャンとしゃべっていると感じる。でも、言葉のはしはしにメルトバナナやMONO、コーネリアス等の名前は出てきたり、ボノボのT-shirtsを着ていたり、たくさんのショウを見たいんだと思う。
今回のオーガナイザーは、25歳そこそこの人たち。仕事をしながら、韓国に新しい音楽を入れたいために、たくさんの赤字を作りながら、Limited Express(has gone?)やギターウルフ、ノントロッポ等を呼んだりしてくれる。その成果もあってか、たくさんのアーティストがコンタクトを取ってはくれるようになったのだが、みんな経費の要求が高すぎるのだそう・・・。とても悲しかった。韓国の音楽文化の状況を知っていれば・・・。ROCK文化がビジネスとして機能していない国での演奏とお金儲けは、決して交わらないというか、今韓国へは、自分たちで赤字を作ってでも音楽を伝えに来るべき場所やと思う。ROCK文化は、今は遅れちゃってるけど、たぶんここ2,3年で飛躍的に伸びるやろう。もうめっちゃわくわくすんねんな、この国に居たら。

今年、韓国初の大型フェスティバルが開催される。メインアクトは、ストロークスとフランツフェルディナンドと・・・。そうFUJI ROCKと一緒・・・。既に超大型アーティストは、韓国を視野に入れている。もっとおもろくてさ、もっとスゲーアーティストが、絶対に韓国のアンダーグラウンドにも渦巻いていて、そういう人たちや日本のインディーズ、USAのインディーズを巻き込んで面白いことしようって人達もこの地にいる。その事って、絶対今から発信されていくことや思う。負けるな、KOREAN UNDERGROUND!!!
author:JJ, category:-, 17:05
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韓国に立つ
オーストラリアのブリスベン空港から、韓国のソウルに移動する。3回目のツアーは、僕らにとっては一つの結果なんだ。もし万が一、金銭的にも集客的にも苦しければ、僕らの1,2回目のツアーが、結びつかなかったんだという気持ちで今回は向かった。一回目は、経験で赤字でもOKだった。でも、それを3回も続けることはできない。精神的、体力的、金銭的にほんまに厳しい。だからこそステップアップすることが必要だと、何度もの海外ツアーを経験して僕らは気づいた。奈良崎の脱退も、実はそこが大きな部分を含んでいた。

今回は、その部分は大きくクリアできたと思う。いや、集客的にはまだまだな所もあっただろう。ただLimited Exを仕切っているリーダーとしてお疲れさんといって渡してあげれるもんを作ることができた。それは、今までクリアできなかったことで、いつもそこで悔しい思いをしててん。

でもやっぱり何よりも、JOSHとの初の海外ツアーかもしれん。今回はそこに尽きる!!! 本当に今までよりもツアーでたくさん笑うことができた。新しいグルーブを作ることができた。オーストラリアのお客さんたちは、めっちゃ温かくNEW LIMITED EXを迎えてくれて、踊ってくれた。その経験は、僕らにたくさんの自信と、ありえない結束力を与えてくれた。ほんまにそれがうれしいねん。この半年間、ほんまにいろんなことがあって、簡単やなかったし、ほんまに苦しかった。たくさんの人との別れがあり、もうずっとその寂しさや苦しさを押し殺して、NEW LIMITEDを作ることだけを考えてきた。そのことは、何よりも自分を強くし、LimitedEx.を育てたと思う。今はストイックすぎると自分でも感じている。今回のツアーで、ストイックすぎる自分の縄を、少し緩めてやってもええ気がした。

3カ国目の韓国で、また新たな歴史を刻もう。
author:JJ, category:-, 01:11
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ラストショウ@ブリスベン
オーストラリアのラストショウが、ブリスベンのクラブで行われた。

SOOBIESTAのアフターパーティーもかねており、たくさんの人が、声をかけてくれる。もちろんLimited Express(has gone?)は、その日のメインアクト。いやでも気合が入るってもんだ。ツアーの最後の日ってめっちゃ良いか悪いかどちらかやねん。クレイジーショウになるのは、絶対やねんけどね。ライブは、音の悪さもあってツアーの中では最も苦戦したんやけど、それをいかに持っていくか!!!めちゃくちゃ見所あったんやないかな。最近、LimitedEx.は、メンバー間でせめぎあうことが多い。かちっとしてなくても、個々のインセンシティブで新たなグルーブを生み出す。僕はそれが、そういうバンドも含め少なくとも今までは好きではなかった。このメンバーになって、その面白さがわかるようになった。そしてその危うさが、もっとスゲーグルーブを生み出すことも知った。自分の音楽人生において、ほんまに感謝!!!

しかし、SOOBIESTAはすごい。音楽イベントが音楽イベントである、生々しさというか、危うさというか、そういうもんがスゲーある。実はこのイベント、政府のサポートがあるらしい。その割の、インディペンデント感というかDIY感というか。実は、平行してボロフェスタを進めているから、もうそのことをものすごく感じるねん。今までは富士ロックとかにあこがれてきた。でも今はそういうのとは違う。そのフェスが持つオリジナリティというか、質感というか、そこで勝負がしたいねん。チケットが何枚売れるとか、そういうことよりも、井の中の蛙にならない面白いイベントの持つパワーを、もう一度信じてみたい。それが成功してたイベントやったから、SOOBIESTAは!!!
author:JJ, category:-, 01:05
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28時間
メルボルンが終わって、朝6時に車でシドニーに出発した。到着はその日の18:00。ショーンがオーガナイザーの4バンド出演のPUNKショウに出演し、夜の22時にブリスベンに出発、次の日朝10時に到着した・・・・・・・。最長ドライブですた。いやーきつかった。ぶっちゃけケツめちゃいたいねんけど、一緒にツアー回ってくれているurnpikeがめっちゃ運転してくれるからさ、何も言われへんねん。あほみたいにきれいな夜空、めっさきつい日差し、でかすぎな雲、牛、馬、羊、ぎゅうぎゅうのバン、ほんで最高の仲間たち。あーーーーツアーしとる感じがする。ほんまにハングリーで、めっちゃやすいもんしか食べれへんし、物販も自分たちで売るし、トラブルは毎日起こるし・・・。でもやっぱり、僕はこれがやりたいんだ。Limited Express(has gone?)っちゅう形のないものを、自分たちで売って行く。その行為は、ものすげーー価値のあるものやとおもうんねん。
オーストラリアは、あと4日。思いっきりオーストラリアから刺激をもらって帰ろう。Thanks Australian people!!!
author:JJ, category:-, 19:32
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音楽の都、メルボルン 14th 15th
ほんまに音楽の都。いっぱい行ったけど、やっぱりこの国が一番すげー。テキサスのSXSWを目指すぐらいなら、この街で毎週行われていることを目指したほうがよっぽどええ。京都をこんな街にしたいと、今まで思ったこともないことを思った。何よりもね、オーディエンスのパワーが、そして数が全然違うねん。朝の3時に、野外でドラムたたいてるおっさんが普通にいる。金、土になれば、街中の人間がショウを見にクラブにくりだすし、ライブの梯子なんて当たり前なんだ。シドニーで100人はいるバンドは、メルボルンで250人はいる!!!ほんまにそんな大夢のような街メルボルンで、金曜日には、街の少しハイカルチャーな場所にあるノースソシアルクラブと言うでっかいクラブで、土曜日はポニーと言う呑んだ人間が最後に集まる音楽の巣窟のような小さなクラブでショウを行った。
3回目やから、今回はシドニーもメルボルンも大きな場所でヘッドライナーで一回はやらしてくれって、オーガナイザーに頼んでてん。僕らは、オーストラリアでステップアップしたいから、何度も行くねん。決して楽しいだけとか、お金とかそんなんじゃない。海外ツアーは、刺激とパワーと楽しさを貰えるけど、結局止まってしまったら、一緒やからね。だから、今回のノースソシアルクラブでやるときは、少し緊張してしまった。でもね、めさくさお客さんいいし、バンドがツアーの一番ええ状態なんやろう、一つになってスゲーグルーブだしてるから、もう大盛り上がり。そのままの流れで、次の日は小さいクラブだから、即ソールアウト。スンゲースンゲーPUNK SHOW!!!一日のエネルギーを全部ここにぶつけているから、12時間のROADも、食事の不具合も、今はどうでも良い恍惚の状態なんだ。お世話してくれたMARKやPETER、DANやPAの直さん、コージ君、マッハペリカンのトシ君、変なプレゼントをいつもくれるおじさん、もうどんどんどんどん友達が増えていく。めちゃくちゃうれしい。ほんまにありがとう。
Limited Express(has gone?)、このツアーで大きな壁を乗り越えれたと思う。ぶっちゃけ、この半年、状況の変化に対応して行くのに必死やったし、辛かったし、苦しかってん。今までつくってきたものがどんどん変わってしまって、それでもLimited Exと自分が前に進めることをしたかってん。なんか、このメルボルンって街で、僕は少し報われたと思えた。
author:JJ, category:-, 19:30
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韓国大使館と史上最強のショウ!!!
NEW Limited Ex史上最強のショウやった!!! 2006年、7月13日(木)に行われていた世界中のショウの中で一番やったはずや(なんやそれ・・・)。狂ってて、パワフルで、原始的なんやけど、JOSHのドラムが乱れへんから、破滅するぎりぎりのラインでプレイされる。一番狂ってたときのボアダムスが、そこばっかり取り上げられるけど、実はそのぎりぎりのラインを彼らも保っていたからすごかってん、ってことをツアーバンドのTurnpikeとしゃべりながら気づいた。

実は、この日の昼間、オーストラリアの後に立ち寄る韓国に行くためのVISAでめちゃくちゃもめた。今日申請すると、出発の2日前にシドニーに上がってきて、それをAUのオーガナイザーショーンがとりに行って、それをすぐブリスベンに送って、僕らがそれを出発の一日前に受け取ると言う超タイトスケジュールだ。韓国のオーガナイザーは、VISAがなければショウができない、そして今から申請しても絶対に間に合うというし、オーストラリアのオーガナイザーは、オーストラリア人はレイジーでアバウトやから、一日遅れるのは普通で、多分間に合わない。さらにはVISAなんか必要ないって言う。もうすっげー国民性の違いなんよね。で、どうしたらええねんって話で、さらにVISA出来上がるまではパスポートを預けなあかんから、身分証明書がなくなることに・・・。KOREA大使館の申請所にて、終了5分前に申請する決断をする。まに合わなければ、金銭的な全責任を負う覚悟で。どうしてそれを選んだかは、わからない。でも、前に進むのはそっちなきがした。Limited Exはいっつもそうやって来たやんけと!!!ぶっちゃけどうなるかはわからん。でも、海外ツアーにつきもののトラブルも、日本でのたくさんのプロブレムも、ここぞと言うところで折れんでやってきた。こういうことやり続けるには、実はステップを積み上げるしかないねんってことに最近気づいてん。
author:JJ, category:-, 19:39
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ニューキャッスル
さぁ、今日からニューキャッスル→シドニー→メルボルン→メルボルン→シドニー→ブリスベンと回る。日本を2週ぐらいするんやなかろうか。たぶん、今までで一番長いロード。余裕やおもてたら、11時間の車中、なんかめっちゃすわり心地が悪いイスで腰がものすごく痛い。その上、一緒に回るバンドturnpikeの3人(めっちゃええ人達)とオーガナイザーのNICKとルーシーとHANAとLimited Express(has gone?)の9人がひしめき合っているから、もう英語でのジョークは飛び交いまくるし(意味わからん)、スナックやらブラウニーやら甘いものとしょっぱいものが車中をぐるぐる回る。まさにオージースタイル。ちゃんとご飯食べる時間はないし、ガスストップも日本みたいに近くにマクドナルドなんかがあるわけでもない。正直、今までのロードでは、一番ヘビーやーーー。

で、夜8時ごろにやっと到着。海外に行って感じることは、もうここで2度とショウをやらないかもしれない。だから最高のショウを、お客さんだけでなく、自分の記憶に残るショウをしようと思うねん。海外にいくんは簡単やないし、今よりもっとかっちょええ音楽を作らんと呼んでくれへん。ビッグバンドになれば、地方都市でやることは少なくなるやろう。金銭やスケジュール的に毎年行くこともできない。だから、この小さい町、ニューキャッスルでのショウを、めちゃめちゃ大切にせななーーて。

パワフルでPUNKなショウができた。初めてLimited Express(has gone?)を海外に呼んでくれたショーンが手伝いに来てくれたので、初めてオーストラリアで左も右もわからん状況で、がむしゃらに暴れまくったあの感じを思い出した。かっこつけへんで、毎日がとにかく向上のかたまりで、ぎらぎらしてた。この感じちょっと忘れていたかもしれん。
author:JJ, category:-, 11:03
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