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author:スポンサードリンク, category:-,
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生み出すことって簡単じゃないね・・・
3rd albumに向けて、本格始動!!!。
朝から晩まで、ギターと格闘。レコーディングまでに後2曲欲しいねん。
ここ1週間ほど、にらめっこが続いとる。ちょいスランプ・・・。
忙しい時のほうが曲が降りてきたりするなーとか状況のせいにしたりするんがまた良くない。

まぁ、もし誰かのせいに出来るなら、二カサンのアルバムのせいや。物凄かった。
あれ聴いたせいで、急に全体を意識してしまう。今はまだ、ミニマムなところでええのにな。

イルリメにしろ、二カサンにしろ、友人がええ作品を作るんは、いっちゃん刺激になる。
ニーハオ!の新作も出たし、ロボピッチャーも出るしなーーー。

音楽を創ることを楽しもう。

P,S
今月号のBOUNCEを読んだ人へ
Limited Express (has gone?)のベースは、ミキではなくYUKARIです(笑)。
author:JJ, category:-, 04:53
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SUNSUIでのライブ
昨日のライブに来てくれたみんな、ほんまにありがとう。
実は、YUKARIさん、園部の山奥にベース忘れはってん・・・びびった、焦った・・・。どんだけ急いでも間に合わんってことで、急遽ロングスケール(いつもはショートスケール)のベースを使用。完全にこっちのミスやし、これでかっこ悪い音出したら、それこそかっこわるいっちゅうことで、リハーサル終わっても彼女はずっと練習。
それが功をそうしたんか、PAさんが頑張ってくれたんか、めっちゃ気持ちよくやれた。ロングスケールのほうが、ええ音でてるって、本気で思った。新曲2曲もやった。1曲はね、久しぶりの私メーンボーカル!!!。

今のLimited Exは、前二人がどんだけ動揺しても、テンションが上っても、JOSHが、手綱をひいてくれる。その事実をライブ中に痛感して、泣きそうになった。このメンバーの無限の可能性を感じた。ライブ中にりラックスしてやれるんは、間違いなくこの人のおかげやねん。

今日はほとんど寝ずに、9月23日のプレ!ボロフェスタ-ニーハオ!&nontroppo release party-の看板書き。西部講堂の外で、ニーハオ!チームと。びっくりするような雨にもあい、びっくりするような日差しも受けた。立て看板なんか書いて意味あるんって昔言われたことがある。
意味あるかないかなんかわからへんけど、もしこれ見て一人でも来てくれるんやったら、何枚でも書くわなって思っている。その可能性の積み重ねがイベントで、だからこそ当日には凄い力が生まれるんやと思う。今日も、お客さん来ますようにって思いっきりすり込みながら、ペンキ塗ってました(笑)。

9月23日(祝)は、何よりもニーハオ!のレコ発です。彼女達を本気で祝ってやりたいと思ってるんで、だからもちろんLimited Exも最高の演奏をするんで、今から予定を空けてやってください。

Limited Express (has gone?)の次のライブは、↓です。
2006/9/23(Sat)@京都西部講堂
プレ!ボロフェスタ
-ニーハオ!&nontroppo release party-

open 13:00 start 13:30 adv.¥1,500 / door¥1,800
act
ニーハオ!
nontroppo
idea of a joke
HIT!(日暮愛葉&Keishiro Iwata FROM LOVES.)
赤い疑惑
ゆーきゃん meets あらかじめ決められた恋人たちへ
IDOL PUNCH
Mannta
Limited Express (has gone?)
ハイドログル



author:JJ, category:-, 05:15
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なつーーーー
もう一週間も前になるが、サマーソニックに行った。ウドーフェスティバルは、物凄いことになってしまったが、サマーソニックは、都市型フェスティバルとしてとても完成されていたと思う。あの規模を手軽に楽しめる感は、すげーわ。元気と言うか、パワフルなものが野外で、内向きなもんが屋内のため、メタリカも見なかった僕は、一切外に出なかったわけで、それでフェスに行ったのかといえば、疑問かも知れんねんけど・・・(一切焼けず)。
で、とにかくフレイミングリップスが物凄い良かったわけ。音の外れたようなストレンジなギターロックの頃から好きやってんけど、あんな良いライブすんねやおもた。ウェインの声がめっちゃ好きで、何度も泣きそうになった。物事にめっちゃまっすぐ向かっている音がするねん。

今日は、甲子園の駒沢苫小牧VS早実の試合を見て、一人熱くなっとった。めっちゃよかってんな。ほんで夜は、Green Milk from the Planet Orange & 狂うクルーを見た。どちらも音だけにまっすぐ向っていく感じがものすげーかっこよかってん。

明日は、Limited Express (has gone?)もライブやねん。やっぱやるからには、一人でも多くの人間に感動してもらいたいな。僕から音楽へまっすぐ伸びとることが、伝われば思うわ。ガンバロ!

2006/8/21(Mon)@大阪 鰻谷SANSUI
"nhhmbase & group_inou double release tour"
open 18:00 / start 18:30 adv.¥2,000 / door¥2,500
act
group_inou
lostage(from Nara)
middle 9
nhhmbase
Limited Express (has gone?)
author:JJ, category:-, 04:42
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SUMMER OF LOVE
Limited Express (has gone?)が曲作りに入ったため、昼間はスタジオと家を往復。夜は、ボロフェスタや他のプロジェクトの会議やらで・・・今年の夏はそれしかしていなかった。そんな時に、サマーソニックに出演してたディンドラヴァンハートのバンドメンバーでオットー(from ESPERS)とアンディ(from VETIVER)が泊りに来た。ホテルインカモという家から5分の格安のホテルを紹介し、2日間は彼らはそこに泊り、最後の日は僕の家に泊った。初日は、下鴨神社や北野天満宮とかの京都の名所に行きまくってた彼らも、次の日は一気に音楽モード。京大近くのジョーズガレージに行って、ハッピーエンドや細野晴臣、頭脳警察のコンピや、浅川マキ等々、日本の初期歌ものロックな所を山ほど買いあさって、それを150Gのマックにぶち込んでいた。僕が持ってた村八分や友人が持ってたトケダシタガラスバコとかもぶち込むぶち込む。
よく分からないのやけど、 ジャニス・ジョプリンやザ・バンド、グレイトフル・デッドとかに影響を受け日本風に解釈した日本の初期歌ものロックを、更に現代のアメリカ人が宝物のように買いあさるその感じに、音楽の未来を見たのだ。
ほんで、最後の日は、彼らの一番の目的としていた大文字(五山の送り火)を、僕も京都に来て初めて見に行った。その場所は、実はホテルインカモの屋上なんやけど、大と左大文字と妙と法と舟が見える絶景。みんなもう不思議と感動しまくりで、帰ったら大そうめんパーティとしけこんだ。

そして、今日は地蔵盆やった。40分ぐらいかけて自転車で家に帰るその町々でちっちゃい祭りが行われまくっていて、大人たち100人ぐらいで大騒ぎの所や、映画の上映会を行っている所、縁日がでまくっている所とか、もうそこらじゅうでパーティやねん。まったく夏らしいことをしてなかって正直心さびしかってんけど、京都の夏はいいもんやなぁーと思ってん。
・・・・・・暑中お見舞い申し上げます。
author:JJ, category:-, 03:58
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あつい・・・
今住んでいる部屋は、ものすごーーく暑い。ほんで、幸か不幸か今は曲作り期間で、一日中家にこもりっきり。蜂の巣が窓の外の笹の木に出来たので、めっちゃ観察しながら(警戒?)、黙々とネタ作り。
で、深夜になるとボロフェスタの会議やら色んな会議やらで出動する。ついこの間のツアーしてたんとは全く逆の生活で、これはこれでじっくり音楽がでけてええ。どっちも好きやな。音楽がでけてれば、それが最高やねん。

西院ミュージックフェスティバルがあった。京都の小さい町、西院で行われる小さいフェスティバルだ。ライブハウスは一個しかないのに、カフェやらバーやら電車やら106組のミュージシャンが19会場で演奏する狂ったイベントだ。もちろんTSUTAYAも強引に参加して、僕はPAをやった。このイベントの凄い所は、フリーで、費用は協賛とカンパでまかなっている。たぶん赤字やし、集客もめっちゃあるわけではないと思う。でも、ええねんと思う。このイベントの凄い所は、京都中にポスターが貼られて、主催者の努力がちゃんと見えてきて、その努力に呼応するように、おっちゃんも子供もみんなが楽しんでいるところや。町内会の盆踊りの感覚+音楽フェスティバルなんやね。フェスティバルに出るのにアーティストがお金払ったり、このフェスティバルに出たらCDが何枚売れるとか、そういう次元で音楽を語らないところがいい。無理やり地元活性をしようとしたりしてなくて、ただそこにすんどるから面白いことしようって感覚がサイコーや。町おこしの為に、税金使ってフェスティバル使しようとして、チケット売れへんからってとりやめて5000万円赤字出すぐらいなら、一度このフェスティバルに来て、地域に根付くってことはどういうことか学んだらええと思う。おっちゃんとかおばちゃんとか子供とかの笑顔の量が、このフェスティバルは格段に違うのだ。

僕は、京都を盛り上げようとかシーンを作ろうとかおもわへんかったけど、いっぱいおもろいアーティストがいて、それで成立するやんってことに、このフェスティバルで気付かされた。感謝!!!
author:JJ, category:-, 04:03
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