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- 前に進むのだ
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2006.09.28 Thursdayさすがに今回の事故はこたえてる。
こんな時に限って、リリースやボロフェスタが重なって、メール等は全然返せてません。すいません。
でも、前に進まなな。たくさんのことがまっとる。
ボロフェスタまでまだ時間がある。リリースまでまだ時間がある。届けるべき人には、最低限届けたい。Limited Exの音が響きますように・・・。
9月28日(木)公開収録 ROCK the RADIO851ゲスト 20時20分頃〜20時40分頃
※タワーレコード梅田 大阪マルビル店からの公開生放送。
※インターネットストリーミングあり。fm osaka.net 番組HPより配信。
9月30日(土)@NANO
『mogran'BAR meetsボロフェスタ06』
特集:ボロフェスタ06出演アーティスト
GUEST DJ:
JJ(Limited Express(has gone?))/
ゆーきゃん
DJ:田中亮太/森清和/426
VJ:さっちん
Charge free!!!
10月3日(火)@Shibuya O-Nest 5F,6F
YEEE!LOOK!!&Zoofesta−borofesta pre event-
open 18:00 / start 18:30 adv.¥2,300 / door¥2,800
act
5F Limited Express (has gone?)/ズボンズ
かせきさいだぁ≡ with トーテムロック
6F
赤い疑惑/サイン会。(from moools)
Special secret Guest!!!
前売りTickets
ローソン/Lコード 39795
O-nest 03-3462-4420
仕込み・・・
10月7日(土)@西部講堂
BOROFESTA'2006
- プレボロフェスタ
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2006.09.24 Sundayプレボロフェスタ-ニーハオ!&nontroppo release party-に来てくれた人ありがとう。
正直いろんな事があった。
Limited Exは、今たちむかわなあかん壁の方向がわかった。idea of a jokeは、活動休止をステージ上で宣言した。マンタやゆーきゃんのように、新しい体制のバンドが、良いライブをして、レコ発組みは素晴らしいライブをしてんな。
でも、片付けの最中に転落事故が起こった。僕は、このイベントの主催であることが、こんなに重いものやと思わんかった・・・。自分のやりたいことしか西部ではやってこんで、たくさんの人を巻き込んで、朝までのみあかしてそれで終わりやとおもっとった。
いつの間にか、自分等のためにやってたフェスから、ボランティアスタッフやお客に対してのフェスに変わってきたなぁと思ってた矢先・・・ボロフェスタが、ソールドアウトとか、世界一の音楽フェスとかよりももっと重要なもんあるねんな・・・わかってたけど。怪我させて笑えるわけあらへん。
そいつが、ケガから復帰した時は、西部講堂で盛大なパーティをやりたい。それはもちろん、自分の為でもある。
- 自分のためにイベントがあって・・・
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2006.09.23 Saturdayまたボロボロになったよ・・・。
あーもうやらんかったら良かったって思う。ミュージシャンが仕切ることなんて、到底難しいことなんだ。でもSTAFFがすげーー働いてくれて、ほんでめっちゃカッコイイステージが出来ると(ほんまかっこええ)、このステージに立つ為に、やっとるんやって思える。
この感じ、忘れてた。
明日、1発目、2時から爆発する。レコ発とかボロフェスタとか、今はどうでもええ。
Limited Exが、今日作ったこのステージに立って、演奏することに、全てをかける。
自分のために音楽もイベントもやっていると誇れる瞬間やねん。
では、今から西部に泊り込みますんで、これからのとり置きは無理です。
ニーハオ!にメール送って。ごめん・・・
- プレ!ボロフェスタ-ニーハオ!&nontroppo release party-
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2006.09.20 Wednesday眠い・・・でもこれだけは書かんと。
9月23日、西部遊びに来て!。この日、びっくりするくらい、僕がイベントやった日の中では間違いなく一番、おもろイベントがかぶっとる。
でも、その中でもプレ!ボロフェスタ@西部講堂、びっくりするぐらいおもろなはずや。
ニーハオ!とノントロッポのレコ発やでし、西部講堂の真ん中に機材置いてやる、360度どこからでも見れるへんてこライブやし、ボロフェスタのチケットもこの日のために残しといた。西部講堂の中だけで行われるお祭や。
レコ発が、こんな素敵な形で行われるのも、ええやろう。
みなみなのご来場をほんまにお待ちしております。
2006/9/23(Sat)@京都西部講堂
プレ!ボロフェスタ-ニーハオ!&nontroppo release party-
open 13:00 start 13:30
adv.¥1,500 / door¥1,800
14:00-
Limited Express(has gone)
14:40-
idea of a joke
15:25-
Mannta
16:10-
Hydro Guru
16:50-
HIT!(日暮愛葉&Keishiro Iwatani fromLOVES.)
17:35-
ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人達へ
18:15-
赤い疑惑
18:55-
nontroppo
19:35-
IDOL PUNCH
20:15-
ニーハオ!
- 二階堂和美のライブ
- ロボピッチャーと40人の盗賊
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2006.09.13 Wednesday
店にロボピッチャーのCDが入ってこんかった。
今日発売日やのに・・・何のために、この店で働き続けてんねん。
その時痛感した。おれめっちゃロボピッチャー好きやんっ・・・。
ロボピッチャーとLimited Exは、ボロフェスタ以外では、一度もタイバンしたことがない。でも、お互い、すっげー認めてる。少し音楽性が離れているからこそ、見えてくるもんありまくり。
何より、僕は、ボロフェスタをやりだしたメンバーで、隣にすんでいて、お土産とかプレゼントとかそういうもんに全く関心がなくて、明後日たぶん誕生日だった、変な雑誌の編集長、加藤隆生にほれている。
やつみたいなタイプには会った事がなくて、お互い、自分がもしこいつのバンドのディレクターならビックに出来る!、みたいなわけのわからん自信とかある辺りが、気が合うんやろう。
そんなやつが、遂に初のフルアルバムを今日発売した。最高の賛辞を送りたい。ほんまにほんまにおめでとう。
決死の覚悟ってのは聞いている。レコーディングが簡単じゃなかったのは、知っている。
でも、なんであれ、最高のもんが出来たから、ええやろう。それで何の問題もないやろう。
可能ならば、彼らの次のステップに繋がって欲しい。
僕は、まだ音楽の希望に覆われている彼と、悪巧みをしたいと思っている。
このCDを死ぬほど売ってやろう。簡単に終わらせてなるものか。
まだまだロックの道は長いのだ!!!
- Limited Ex新作
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2006.09.11 Monday2006年10月4日(水)に、MEMORY LABよりLimited Ex初のBEST盤&DVD編集盤”The Best is Coming!”をリリースするっ!!!。
また制作秘話は小出しにするとして、今日は宣伝。
”The Best is Coming!”は、US,EUのSOUTHERN RECORDS、そしてAUのPhono-Statique Recordsからリリースするための世界進出盤として企画されたベストアルバム。発端は、SOUTHERN RECORDSからMakes You Dance!を出したいって言われた時に、うーーん、それは発売日から半年以上たつし、わくわくせんなぁ。それなら今の感じを思いっきり切り取ったBEST盤出させてよって言ったことが始まり。
で、ニュードラマーJOSHの加入とかあったりして、色んな事がベスト盤に向けてつじつまが合いだしたわけね。偶然とはいえ、音楽界はそういうことが良く起こるなぁ。
新録やリアレンジ音源とか、かなりの曲で違うテイクを使用してたり、もち新曲や更にはニーハオ!とのコラボレーション曲(かなりひどい)も入ってたりして、自他共にかなり楽しめると思う。私的には、最後に取り直したハイオクが入ってんねんけど、かなり良くて、鳥肌が立ちまくる。アルバムの最後でそうなるんって、めちゃくちゃええことないかい?
で、国内盤には、最新のライブ映像を納めたDVDがついてる(海外盤は、CD-EXTRA)。で、これがなんともすげぇーー。JOSH加入後初のライブ映像@メトロを入れてしまったのだ。うむ。オフィシャルで初ライブ映像収録って、めちゃくちゃええことないかい?
あとね、この前の熱狂のオーストラリアツアーも周囲の反対を押し切り急遽収録、さらには改心のPV2曲!!!。
大盛りやねんけど、爆音やねんけど、何度も見たい軽さにこだわった。Limited Exの美学なり。ひとつの作品として楽しんで欲しいな。
音源出す時は、いつでも思う。一人でも多くの人に聴いてもらえるなら、なんでもする。ほんまになんでもする。そんだけの自信と興奮があるからやねん。今回もその気持ちに突き動かされ、追われとる。
是非、購入よろしくおねがいします。
10月4日(水)The Best is Coming!/Limited Express (has gone?)
MLAL-0015 ¥2500
全国のCDショップにて発売!!!
- 実務
- プロモーション
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2006.09.07 Thursday今日は朝からプロモーションで、店周り(一人で)。
昔は、めっちゃ嫌やったこの作業も、だいぶ慣れた。ミュージシャンが、自分で自分をアピールしに行くことを当然と思えるのは、僕がCD屋で働いているからだろう。
ソールフラワーの中川さんや、くるりの繁さん、ビークルとかが店に来た。その時に僕も含めたバイヤー達に与えた影響を考えたら(50枚は発注が増えたね)、本気でCDを売りたいんやったら、当然のことやろうと思う。
僕は、別にスーツ着てるわけでもないし、名刺も持ってないし喋り方も丁寧やないけど、何度もこの作業を続けるうちに大事なことが見え出した。
全ては人間の手でまわってんねん。特にバイヤーは、めっちゃ音楽好きやし。
CD屋には、1週間に50枚ほどのサンプルが届く。まず興味があるのしか聴かない。
最近は、TSUTAYAもHMVもTOWERも全部本部が取りまとめて発注するパターンが多い。だから、店にわけわからんCDが大量に来るけど、まず展開しない。だって、そんなアンテナに引っかかってこないアーティストを、いくら本部の人が展開してってCDを送ってきても、聴きたくもないし、売りたくもないもんな。
バイヤーなんてみんなそんな気持ち。
だからさ、結局は昔と変わってなくて、1店舗づつ店回りするしかないねんっていうのが、結論。ラクしなくてもCD売れないのに、ラクしたらCDが売れるわけないだわさ。
いわゆるPUNK系の人が、国内ツアーを山ほどやって、その地方ごとに必ずレコ屋に挨拶をしにいくってスタンスめっちゃ好き。
TVに出なくても、ラジオや雑誌にのらなくても、ミュージシャンが自分をアピールする手段は、どこにでも転がっているのだ。
- ボロフェスタの決起集会的な
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2006.09.04 Mondayボロフェスタの決起集会的なもんをやった。
急遽召集したにもかかわらず、40人ほどのボランティアスタッフが参加してくれてん。
なんかね、彼等が集まってくると、もうめっちゃもえんねん。
去年ぐらいから、ボロフェスタは僕等のイベントやない、彼らのイベントやっておもっとる。
まず30分ほどミーティング後、特設STAGEをぶっ潰し、リニューアルを目指す。
それと平行して、ボロフェスタの立て看板、そして西部講堂で今物凄く問題の無断駐車のやつに対する怒りのたてかんを書く。
更に平行して、いつものもぐら特製まかないが作られる。
最後は、呑み会!!!
あーいつもの光景。まだまだ汚いし、なんもない。
でもこっから、すげーもんが出来るんや。写真撮り忘れた。
ボロフェスタ専属カメラマン募集(仕込からばっちり写真取れるヒト)!!!