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原稿を書く
ミュージックマガジンに依頼されて、原稿を一週間かけて書いた。3600文字である。色々調べたし、たいしたものであった。自信満々で、提出する前に、ロボピッチャーの加藤君に見せたら、「君らしくない。 相手が求めているものに答えるのはプロがやること。相手が求めているものをぶっ壊して、なおかつすげー影響力のあるものを書くのがロックミュージシャンのテキストや。」と厳しい言葉が。さらには「だから、飯田の見たものをどんどん出していけばええ。ここ数年、飯田ほど音楽に誠実に生きた人間は京都にはいないと思う。」という、喜んでええのか悲しんでええのかわからんメールまで。君は、名ライターやなと思った。
勢い余って、全部書き直してやったら数段ええもんが出来た。さすがに戦友。僕以上に、僕のことがわかっとる。彼と一緒にお金儲けをしたら、儲かると思ってる。と共に、今の時間までつきあってくれる優しさに、彼の違う一面を見て、やるなぁ〜と感心してしまった。
この記事が通ればいいんだけどなぁ〜〜。

Ultra Jr.来る人、めんどくさがらないで、もう一度メールちょうだいね。
今日も練習したで〜〜。このバンドはヤバいなぁ〜〜。鬼の練習バンドなのだ。
5月27日(日)
CRJ-west presets
《『濃』と言える日本人vol.5》
group_inou(東京)/music start against young assault 2 /
audio safari /gaku urayama(東京)
author:JJ, category:-, 04:47
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20日総括
babymolesはやっと、ラリーさん(from Chains)と家口さん(from PARA)に加入してもらい、自分の考える、そしてバンドなのだからそれ以上のものが出来るようになったと自負してる。ライブでは、ばたばたの4曲で、グルーブもへったくれもなかったのだか、babymolesの核となる部分は、しっかり出ていたと思うねん。
次のライブまで、しばらくあくけど、曲増やして、再トライしたい思う。

イベントは、集まった瞬間から良いメンツってわかってたくらいすげーー、えーーイベントやった。若手も自分等世代も巻き込んでっていうのが、意外と出来そうで出来ないのがこの世界。でも、盛り上がっていくなら、それはほんまに必要なことやねんな。
パーフェクトダンサーの今回のライブは、ほんまにびびった。これは、京都の至宝です。Lany J grooveもsister tailもこれからが楽しみだ。核は、しっかりしてるから、もうどんどん良くなっていくで。トクマルシューゴは、言うことなしです。日本の歌ものでは、今最も面白い。まじで。

今日ね、くるりの新作を聴いた。
ウィーン録音とかで騒がれてるけど、結局それはアクセント。とにかく曲が良くて、コードがかっこ良くて、歌詞がええ。核の部分が並外れてええ。それってすげーことで、ニールヤングも、ビョークもトムヨークも、デビットボウイも結局そこで、それに気づいたとき、くるりは、そのアーティスト達と肩を並べたのだっちゅうことに気づいた。

author:JJ, category:-, 03:58
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テーマ
明日は良い演奏をする。
この言葉が好きだ。

Babymolesは、良い演奏をするバンドになりたい。

時間はね、早くて、6時から。
でもね、良い演奏をする。
author:JJ, category:-, 03:08
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noumi yoshie 『familia』
解散してからも、創作意欲はばんばんにあって、ガロリンズヨシエちゃんのソロのプロデュースも一発返事でOKした。もちろんDONさんのソロの時と一緒。何するかはそのときに考えたらええ。やらへんで悩むんやったら、やりながら悩んだらええっちゅう、超ポジティブシンキング!!!
俺は、やっぱりこの考えで生きていくタイプやわ。

でも、ほんまやってよかったと思う。その時は、自分が挑戦したいことと、自分が出来ることがごっちゃになっていて、所謂、変なギター(俺は普通なんやけど、、、)のアウトプット場所がなかってんな。でも、リズムマシン1台と向かい合い、これを考えてるときにがパキーンと、これで表現できるやん、これで音楽出来るやんておもてん。
ULTRA Jr.のやりたいこととかも、このソロがきっかけて固まった。
大きな大きなきっかけを与えてくれた、よしえちゃんには大感謝。

そして、この作品には、優秀なパートナーがおって、京都で隣の部屋に住んでいた、高校からの友人、SHIGE。プロツールス買いたてやのに、寝る間も惜しんで、覚えてやってくれた。彼は、俺がボーンって投げたもんを、植木屋のようにきれいにしていってくれる。うん、ぶっちゃけ、わたくし、投げただけ。実は、SHIGEの功績は、めっちゃくちゃ大きいねん。彼とのユニット名は、JUNKS!。いつか2人でライブがしたいなぁ。

ってことで、よしえちゃん(fromガロリンズ)のソロアルバムが、発売します。
後は、盟友、井上君(from folk enough)のコピペ。
よろしくーーー

福岡発e.g.RECORD第四弾!!

NEW ALBUM
noumi yoshie 『familia』
リリースにつきまして、ツアーをまわります。お近くの方はぜひ!

《noumi yoshie 『familia』リリースツアー》
5.12佐世保ガーネット
5.20福岡decadentDELUXE
5.26小倉BIRDMAN HOUSE
5.31京都ウーララ
6.01大阪シャングリラ
6.02神戸ヘルバラウンジ
6.10山口ORGAN'S MELODY
6.29高円寺円盤
6.28渋谷ルビールーム

《作品紹介》
 多彩なプロデューサー陣を迎え、コンピレーション感溢れる一枚になっています。各プロデューサーが、彼女の、デリケートで、はなうたのような楽曲を独自の解釈とサウンドメイキングで表現し、彼女の様々な声のキャラクターを引き出す事に成功しています。時にはカヒミ・カリィ、時にはキム・ゴードン、時にはビョーク、時には和田アキコ。 ボサノヴァテイストのものから、エレクトロポップ、フォークミュージックやジャズのエッセンス、ローファイ、ヒップホップ、クラシックなアプローチまで、ネコの目のように変わるトラック集を楽しんでくださいね。
そして、彼女とその大切な仲間達によって出来上がった、この『familia』をぜひ、あなたの大切な人たちと聞いてくださいね。

《noumi yoshie》
福岡を代表する、ガールズパンクバンド GARORINZのソングライターにしてギターボーカル。10年にもおよぶバンド活動によるライブスキルを活かしつつ05年よりソロ活動noumi yoshieを開始。ガリガリのハムバッカー&ディストーションギターからファットなガットギターに持ちかえ、GARORINZ時のヒステリックなハイトーンボイスからはイメージ出来ない、つぶやくようなウィスパーボイスやしっとり歌い上げるディーバ的なものまで様々な声を操り、華麗なるキャラクターチェンジを遂げている。

《PRODUCER》
●加藤久輝(MOTH)●山中勲(ミズノイロ)●安岡祐輔(molokoplus/ neotone)●松雪博(蝶丁・○△□)●大久保潤也(ANA)●井上周一(folk enough)●JJ(ex. Limited Express(has gone?)●TALLBOY(MOTH)●IKMA(i know i know i know)●anG(e.g.rec.)●松浦浩司(とんちピクルス)

《INFO.・通販》
http://mb.sound.jp/e-g-record/
author:JJ, category:-, 03:18
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SAL communication よろしく
週末は、めっきり忙しくNESTにいる。
OGRE YOU ASSHOLEが、見るたびに良くなってるのにビビった。

同じ感じのアーティストが集まるイベントが多いのは、少し残念だと最近思うねん。
特にバンドがやるイベントは、直結する思うねんな、いつも何聴いてるかにさ。
どこに視点がむいてるかにさ。
だからかわからんけど、個人イベンターを応援してる。そこで勝負する、彼女(彼)達のイベントはたいていおもろい。

今週末は、イベント。
自分のやるイベントはめっちゃおもろいと思っていたが、最近は、ゆーきゃんもいい玉をなげてくれるので、さらに良いイベントが作れてる。
少なくとも京都では、昨今ほとんどなかったはずのイベントでしょ。そして、NEW BABYMOLESは良いライブをする。そして、僕は、熱唱もする。

2007年5月20日(日) 木屋町Urbanguild(http://urbanguild.net/)
「SAL communication」
出演
トクマルシューゴ(from Tokyo)
yabemilk
perfect dancer
sisitertail(full member!)
Lainy J Groove
counterattack from the babymoles
時間:開場 17:30 開演 18:00
料金:前売 1800円 当日 2300円 (ともに1ドリンク込)

で、Ultra Jr.もライブが、追加。
5月27日(日)
CRJ-west presets
《『濃』と言える日本人vol.5》
group_inou(東京)/music start against young assault 2 /
audio safari /gaku urayama(東京)

6月4日(月)
ハイウェイパトロールツアー
SAFARI / ヨルズインザスカイ / SK8NIKS / HOSOME
19:00/19:30

6月9日(土)
ストリッパー1st stage
ときめき☆ジャンボジャンボ / WIPES / anu-pass / シルダン

最近好きな、ビデさん語録。
「ライブしたら、なんか変わるで!」
author:JJ, category:-, 02:07
comments(0), trackbacks(8), pookmark
飯を食え、本を読め、空を見ろ
働きっぱなしのゴールデンウィークが終わった。

DONさんと、吉祥寺で昼飯。モチベーションの高さと、DON流音楽人生に、インスパイア!やめることは簡単で、続ければ波がくるよという、単純だけど難解な言葉を共有。
DONさんとOTOさん(じゃがたら)とパーティだけど尖っている、今まで自分がやったことのない、想像もできないようなまだ頭の隅にしかなってない音を出したいなぁと、なんとなくぼやいてみた。合宿して一気に音源まで持っていくようなバンド。

夜は、BADNEWSの千葉さんと、藤井君(from Borofesta)と食事。30年近くも音楽業界でやってきた人の意見は、とても重く、とてもハッピーでクレイジーだ。この人の人柄と、人間性は、最大の魅力だと感じる。

さぁ、音楽をやりまくろう。俺はそれをしにきたんだよと、大きくうなずいてみた。
author:JJ, category:-, 02:13
comments(2), trackbacks(6), pookmark
バンドって半年で、化けるんやね
ヨルズとSHIFTをラッシュで見て、グループイノウとOGRE YOU ASSHOLE を見た。
思ったことは、バンドって半年で、化けるんやね〜ってこと。
もちろんそっからさらに大変なんやけど、取りあえず、化けてるから、かっこええ。
もうめっちゃかこええ。

もうね、嫉妬の嵐ね(笑)。
はよステージに、はよステージに立ちたい。
毎日そればっかり考えながら、バンドが焦らないよう立ち回りを演じてる。

ミュージシャンである自分が大好きなことに気づいた。
散りかけていた欲望は日増しに強くなっていく。
良い傾向だい。
author:JJ, category:-, 02:17
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SAL communication
そうだ!トクマル君のイベントばっかりほめて、宣伝を忘れていた。

京都でMaher Shalal Hash Bazを見に行った時に、こんなに素晴らしいのに、この音楽を聴くべき世代が全然見当たらなかったことに愕然とした。
ボアダムスやTAG RAG勢と同じように、ラブクライや羅針盤を見に行った。
手足やGO FISH、もちろんふちがみとふなとやママミルクもすばらしい。
ギターロックや音響ではない歌もの音楽を、そして素敵なネクストミュージックをもっと関西の若い人たちに聴いてほしいと思ったから、イベントをすることにした。たくさんのCDを貸すよりも、ブログで吠えるよりも早いと思った。

このイベントの意思がここに。
是非遊びにきてやってください。

2007年5月20日(日) 木屋町Urbanguild(http://urbanguild.net/)
「SAL communication」
出演
トクマルシューゴ(from Tokyo)
yabemilk
perfect dancer
sisitertail(full member!)
Lainy J Groove
counterattack from the babymoles
時間:開場 17:30 開演 18:00
料金:前売 1800円 当日 2300円 (ともに1ドリンク込)

あ、昨日、SHIFTとヨルズインザスカイを見てきた。
彼らは、最高に狂っておる。まだまだツアー中らしいので、絶対チェックやわ。
author:JJ, category:-, 00:15
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トクマルシューゴ&ザ.マジックバンド
風邪は治らず、真っ赤な鼻で、しこしこ働く。

NESTでみた、いなかやろうってバンド、良かった。

日曜日の、トクマルシューゴ&ザ.マジックバンドのイベントは、ほんまに素晴らしかった。西から、ゆーきゃんというシンガーソングライターが、東からトクマルシューゴと言うシンガーソングライターが同時多発的に成熟を迎えようとしているのは、ただの偶然ではない気がする。どちらもとっても不器用なんだけど、ちゃんと自分でフライヤーまいて、地道に曲つくって、それを素晴らしいメンバーが支えて、、、。

だから、そこにあった優しさは、まさに彼自身が作り上げたもので、それが素晴らしい歌にのって、飛び立っていく。有名プロデューサーとか、広告費とか、そんなんじゃなくて、地道に本人が音楽の力を信じて宣伝して、そしてNESTは満杯で、多分次のステップとして、クアトロやWESTに進む。僕と同じく、まだ音楽の可能性を信じているトクマルシューゴに、最大限の賛辞を贈りたい。

いつか、いや近いうちに、BABYMOLESと、マジックバンドで、クアトロツアーをしたい。この2バンドで、クアトロが満杯になれば、バンドの可能性がグンと広がるだろう。

タイバンで、出ていたd,v,dは、一見の価値あり。
たまの知久寿焼さんは、本物。
ほんまに、良いイベントやった。
author:JJ, category:-, 01:37
comments(1), trackbacks(15), pookmark