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- ULTRA Jr. のライブだぞう!!!
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2007.06.28 Thursday今日から京都に戻って(行って?)、新しい曲を録音してる。
サティスファクションって曲。
明日、完成したら、すぐアップするぞい。
このバンドは絶対凄くなると、いつも顔を合わすと思うんだ。
明後日は、29日はウーララでライブ!!!
7周年記念イベント。実はね、ウーララのオープン当初に、色々相談に乗ったりしてたんだよ。リミテッドでは、ほとんど出たことないけど、ULTRA Jr.では、ここばっかし。
ちょっと入りが心配なんだけど、沢山入ってくれるといいなぁ。
取り置きは、メールからよろしく。
29 (金) 《ウーララ7周年イベント》
ULTRA Jr. /LONG TAIL SPANGLE /OUT AT BERO /
JAY(F.N.A./YUKI.AKI&轆轤首/JACKY)
※1000円+1オーダー スタート19:00
- ゆーきゃんwith his best friends「sang」
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2007.06.26 TuesdayゆーきゃんのCD「sang」が発売された。
ほんとうにおめでとう。
なんかすげーよーわからん気持ちやけど、ほんで「ありがとう」。
出会って、たぶん7年ぐらい。
気づけば、彼はいつもそばにいた。
Limited Exを支え、ボロフェスタをやり、ボロフェスタ以外のイベントも一緒にやり、職場も同じで、互いに応援し合い、遂にはバンドまで結成してしまった。
出会いは、彼のイベント。
チェインズとゆーきゃんとLimited Express (has gone?)で一緒にやった時。
同時代性特有のメロディに惹かれ、こいつはすげーと思った。
そして、7年経ってもまだすげーと思ってる。彼の歌は、どれくらいの人間の心を動かすのかはわからないけど、僕は確実に揺れる。
たくさんのミュージシャンが、ミュージシャンである事を辞めていく中で、僕らはいつも同士だった。彼がないものが僕にはあり、僕のないものが彼にはある。
良いバランスだと思う。
さぁ、行くべきだ。Limited Exが世界を見たように。
君は、もう一つ階段を上らなくちゃ行けない。
そのまだ見ぬ世界は、必ずおもろいもんやから。
ゆーきゃんwith his best friends「sang」
発売日: 2007/6/27
レーベル: NOISE McCARTNEY RECORD / waikiki record
規格品番: BNCL-29
価格:¥2,100(税込
- 先週ですね・・・
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2007.06.25 Mondayマクドゥナルド主催の、言いたい事が5000個ほどあるイベントをこなし、京都に向かい、ガガガガガガガガーと打ち合わせをすまし、そのまま必死に帰って、spencer doranとデデマウスとCOMAとZUを堪能!!!。ええイベントやったー。
で、上野にある水上音楽堂でのイベントのお手伝い。晴天で、ええ場所で、これまたええイベントやったー。今、東京ではこの街が一番すき。
このイベントは、女の人が一人で開催している。僕はそれだけでグッとくるのだ。
いつからだろう・・・。イベントは、イベンター会社や箱がするもので、イベンター主導のフェスが、お抱えバンドをいっぱい出して乱立するようになったのは。昔は、もっと個人イベンターってのがたくさんいた気がするし、僕らもそれに助けられて、階段を上っていった。
個人の趣味でバンドにもイベンターにも想像できないブッキングが組まれ、その時の出会いが、長い付き合いを生んだりするものなのだ。その想像もできない壁が、バンドの殻を破ったりするものなのだ。
そんな事を考えながら、2年ほど前に西部講堂で行われた、イースタンユースとか出たイベントを、たった2人の女の子が成功させた、もうそれはそれは感動的なイベントを思い出していたのだ。
自分が思うイベントを、みんなもっとやったら良い。それだけで、新しい歯車が出来るんだ。そしてそんなイベントを、どんどん手伝ったらええ。新しい未来が開けるんだ。
と、ボロフェスタSTAFF募集の宣伝をしてみた。
http://www.borofesta.com/
- ミュージックマガジン
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2007.06.19 Tuesday僕が書いた記事(西部講堂、京都がキーワード)が、ミュージックマガジンのくるり特集の中で載ってるんで、読んでみて。CDの発売と一緒で、こっぱづかしくて、なかなか読み返す気にはなりまへん。まぁ、ええ感じやと思うで。たくさんの人に協力してもらいました。感謝!!!
金曜日の健太郎さんとゆーきゃんのイベントは、満員御礼で終了。1曲はギターで、1曲は歌で参加したけど、ギターの方は良かったと思う。引き語りアーティストに、ギターとかカフォンとか、大げさじゃなくても良いから、ちょっとしたリズムをたしてやると、その歌の世界観をなまなましくも、最も生き生きと伝えることが出来ると思う。そんなことを、ロココさんと健太郎さんのデュオを見ながらも思ってん。
土曜日は、ネストにてメタルチックスのイベント。この日は、なによりもZAKさんのPA。ほんまにすごいわ。メタルチックスを、宇宙のダンスバンドに変えてしまう力に、バンド以外のメンバーの力を強く感じた。次点には、海の家。キリヒトの竹久さんのやっているユニットて、ノイズです。やっている人間がとてもポップでおしゃれなので、出てくる音もポップでおしゃれです。おしゃれだよねーって知り合いに言ったら、?って顔をされたけど。。。まぁ、個人の力量に打ちのめされた一日。
そのまま代官山のUNITで、DON LETTS初見。レジェントやったね。その後の、レベルファミリアが凄まじく良かったよう。
日曜日は、MAP主催の寺へ...を見に行く。東京も、おもろい場所あるやんって思た。場所とか内容とかひっくるめて、おもろいもんを作るんは、おもろい人間であることが一番やと、MAPの二人を、激リスペクト。そのまま、ネストにて、ゆーきゃんとたくさんの悪巧み。やつも、おもろい人間の最高峰に位置してオール。
月曜日は、FUGAZIのJOE RALLYとイタリアの狂ったバンド、ZUの来日公演。最初に、JOEのバックでZUが演奏し、最後はZUのみで演奏すると言う形。JOEの音楽は、人柄そのもの、冷静で和やかでするどい。ZUは、正反対にうるさくて、パワフルで、人懐っこい。めっちゃおもろい組み合わせ。この内容なら、FUGAZI好きも相当楽しめるんじゃないかと思ったんやけど、結構な人数が、JOEを見たら帰ってた。もったいない。
ソニックユース後のライトニングボルト、ENVY後のNICE VEIWとか、そういうライブで、外すことはほとんどないのに。。。。
2枚持っていた自分のCDは、ZUに渡したのだ(苦笑)。
Peace pixってバンドをやっている同じ年の友人が見に来てた。たくさんの友人が音楽をやめていく中、この年で東京に出てきて、渋谷のど真ん中でくっちゃべってるなんて不思議なもんだねー、と積もる話をする。で、『とりあえずやるしかないやろー。がんがんやろうぜぇ、また呑みに来い!』と行き着くとこはいつもそこなんやけど、それでええんやろう。当たり前のように不安で、当たり前のように苦しいのだ。
今日、彼らの音源聴いたら、めちゃくちゃ良かった。説得力があった。『ええ音楽を作れるようになったんやから、ええやん。それって凄いことなんやで。がんがんやろうや』、と次会ったら言ってやろうと思う。
- ゆーきゃんと健太郎さん
- ご冥福をお祈りします
- ULTRA Jr.@nano
- ULTRA Jr.楽曲アップ
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2007.06.07 ThursdayULTRA Jr.楽曲アップしたのだ!
http://www.myspace.com/ultrajr
スタジオは、ウルトラのヒデサン家@京都鞍馬口
記念すべき初音源!もちろんDEMOで、将来的には、生ドラムでとりたい。
3人の明るい性格をPOPに消化したのだ。
赤い自転車の歌です。
- ワールドエンド→ズボンズ→ヨルズインザスカイ
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2007.06.05 Tuesday2日(土)
ROMZの5周年パーティ@代官山ユニットに行った。
すげーて言っても、知っている人は、当然知っていて、一元さんは去っていく5年目。
でも、私的には、うぉーすげーって叫びたいねん。
各アーティストが、一つの成熟に向かっている。
いや、違う。脱皮しようとしてるんかな。
COMAは、最高にパワフルで、
ワールドエンドは、もう未知の世界に到達してて
デデマウスの新曲はやばすぎて
LKOには狂わされた。
継続は力なり。東京に来て、久しぶりにパーティで感激した。
アーティストの音楽のパワーに力をもらった時の朝日は、ほんまに最高やねん。
3日(日)
ズボンズから、ポッキーさんが抜ける。
本当に仕方のない理由があるんだからしゃあない。
また新しいズボンズを楽しみにしよう。
バンドは、長くやると一つの人間みたいになってしまう。
それが良いか悪いかはわからない。
でも、また個体の集合体として再生していく感じも、僕はわくわくするのだ。
ズボンズとぽっきーさんの未来に!!!
4日(月)
Ultra Jr.が、大阪で初ライブ。
スパニッシュ料理を食べて、ウーロンハイをのんでええ気分。
慣れてきた。まとまってきた。課題が見えてきた。ええ傾向。
こっからは、がむしゃらに続けていくしかない。
しんどくても、楽しくなくても、悩んでも、
バンドの年輪を、刻んでいくしかない。
それがぶっといヨルズインザスカイが、最高に良かった。
関西では、いちばんかっこいいんではないかい?
Ultra Jr.の大きな大きな一日!!!