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- Limited Express (has gone?)
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2007.07.24 Tuesdayここまでの時間は、とても短いけれど、とても長かった。
解散して、前に進むために東京に行くことに決めた。
東京には、家も仕事もバンドも何もなかった。
今更、東京に行くなんて思ってもいなかったし。
上京の1週間前にYUKARIから電話。
『私、明日から東京行くし、車貸して』
『????・・・・・・あぁ』
彼女は、本当にロックンロールだ。
彼女とは、もう一度音が出せたらいいなと思った。
関西では、愛すべきバンドを2つやり始めた。
ULTRA Jr.とbabymoles。
新たな人と響鳴することで、2本足で立つことを知った。
もちろんborofestaも動き出した。
東京でもバンドをやろうと思った。いや、当然やるつもりで上京してたよ。
ひょんなことから、PANIC SMILE吉田君に、JOYのドラム、TDKを紹介してもらった。
吉田君は、いつでもどこでも時代のキーパーソンだ。
JOYは、新潟のもう本当にすげーバンドで、LESS THAN TVのオムニバスでご一緒している。さらにTDKは、MAN FRIDAYのメンバーだ。
ただ、経歴云々ではなく、パワフルなドラムとおおらかな人柄に、でっかい未来が見えた。出会いが物事を変えていく。大きな見えない力に、この時ばかりは感謝した。
新たな3人は、リハーサルスタジオに入りだした。
一つ物事を終了させたその決意のおかげで、新たな物語を素直に受け入れることが出来た。もちろん、その決意が混乱と失望を招いたことも重々承知してるよ。
3回目のスタジオで、僕は、Limited Express (has gone?)と名乗ることに決めた。
このメンバーでLimited Express (has gone?)をやりたくなった。
明確に、どうしても。
僕らは、右に行ったり左にいったり、わけのわからん所に行ったりばかりしている。
もちろん今でも。
そうしながら、次のライブ、そして音源、ツアーと進んでいくんだろう。
そんな、不思議なバランスを、メンバ−3人が同じリズムで楽しめるようになってきた。
発表しようと思ったきっかけだ。
それで良いと思う。
新しい音楽に対する情熱と、その音を楽しみたいと言う気持ちだけは確信に満ち溢れている。
新しく前に進もうと思う。がんがんと、ほんではっきりと。
Limited Express (has gone?)は、復活します。 JJ
- http://www.borofesta.com/
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2007.07.22 SundayBorofesta'07 STARRRRRRTTTTTTTTTTTTT!!!
まずは、
『8月ボロフェスタ』
『東京ボロフェスタ』
の情報から。
出演は、ULTRA JR.で。
ナイフとか怒髪とかキーとかイルリメとかいっぱい。
真夏の灼熱の西部講堂で、もしくは職場の(笑)ネストで、めちゃくちゃ楽しみましょう。狂ったもん勝ちで。
HP制作者、映像制作者、チケットフォーム制作者に感謝。
http://www.borofesta.com/
- 面白いことは、アンダーグラウンドで起こっている!
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2007.07.21 Saturdayフガジが、そんなことを言っていたのを鮮明に覚えている。
少し元気のなかった僕のパッションを強烈に呼び起こした今日の新大久保EARTHDOMで起こっていたのは、まさに文字通りそんなライブやった。
EARTHDOM PRESENTS
OTHER MUSIC #18「DRUNKEN MADNESS」
KIRIHITO+山川冬樹(ホーメイ)
Optrum
L?K?O
スマーフ男組 feat. A.K.I.PRODUCTIONS(倫理B-BOY RECORDS)
DJ.ヤマべケイジ(losapson?)
DJ:コンピューマ(スマーフ男組)
知っている人は、知ってるんだろう。でも、知らない人の方が多くて、そういう人の大半は、最近面白いバンドがいねぇーなぁーって呟いてるんだろう。
Optrumは、蛍光灯をライトセーバーのように振り回しながら音を出してました。ドラムは、光線を出しまくりながら、ひたすらタイトに踊らすのです。
山川さんは、鼻骨の振動をマイクで拾いビートや効果音を発信する。そんな人が、キリヒトとコラボレーションしたからさぁ大変。多くはない会場のお客さんは完全に筋肉痛です。スマーフ男組は、もう何も言えません。最高です!。この音楽は、LOVEです。
スマーフ男組。ボロフェスタにラブオファーです。来てくれたら嬉しいですが、その前に、個人的に京都で最もシンパシーを感じるイベント(勝手に感じてすいません)、season offにやってくるので、京都の人は、絶対に行ってね。
- ULTRA Jr.楽曲アップ Satisfaction
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2007.07.19 ThursdayULTRA Jr.の2曲目のデモ音源、Satisfactionをアップ。
是非聴いてほしい。
http://www.myspace.com/ultrajr
前に行って、前に行って、前に行って
家に帰る。
それが、僕のサティスファクションなのだ。
くるりのNHKホールのライブは、緊張の糸がぴーんと張られた、新たなくるりだった。
そこには、ROCKバンドが陥りがちな曖昧さが一切なく、54−71のライブを初めて体験した時の感じに似ていた。変化を恐れない、そしてお客さんに決して媚びない、素晴らしいライブだった。
僕は、最高級のサティスファクションをもらって家に帰った。
ありがとう。
- borofesta'07
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2007.07.18 Wednesdayborofesta、今年もやります。
今それに向けて僕らは色々動き回っている。実は、3ヶ月も前から。
さっきも、加藤君→ゆーきゃん→JACK→ゆーきゃんって流れで、電話。
毎日が移り変わり、毎日少しずつ積み上げられていく。
少しこなれてきたけれど、僕たちはその作業が好きで、盟友であることを確信し合い、お互いの向上を誓うのだ。たまに投げ出したくなるけれど...
去年の末から本当にたくさんの問題を抱えてしまって、もう今年はしないと思ったし、出来ないと思った。ほんで、その空気は充満してしまった。
でもね、やることにしてん。出来ひんもんは、違う方法考えたらええ。めっちゃおもろいもんは、簡単に終わらすべきやない。心の底からそう思ってんな。
西部講堂のあの広場には、既にどかないプレハブが建ってしまった。僕らのスタートはそこからだった。そこで生まれた失望からスタートしている。もう言っても仕方ないだろう?それでもやるんだと、体中の想像力を使い、もっとおもろいもん作るから。
メジャーもアンダーグラウンドも関係なくして、ものっすごい手作りで、新しいものに出会える喜びに溢れたこの祭りは、日本でも唯一やと思ってる。僕らも含めたたくさんのスタッフ、出演アーティスト、お客さん、一人一人の色がこんなにはっきりと投影されるフェスは、間違いなくボロフェスタだけや思ってます。
また、今年も思いっきり遊びましょう。
皆に出会えるのが楽しみです。
Borofesta HP
http://www.borofesta.com/
去年みたいに、自分のブログで、ラインナップを先攻で発表したりは、たぶんしません(笑)。そして、僕らも出ます!!!
- 円盤ジャンボリーーー
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2007.07.11 Wednesday曲を、いっぱい作った。
いろんなバンドの曲を、1日2曲のペースで。
なんとズボンズの曲まで!。
そんなこと今まで出来ひんかった。
やりたい事がいっぱいあって、試したい事がいっぱいあって、でもそのアウトプットに対して勝手に頭で規制をかけてたんやろね。このバンドでは、こんな事あわへんとかね。
ぼかーんって、爆発したよう。
今はね、曲が自分の中で燃えたぎってるうちに、早くバンドでやらせろって、そっちの規制の方が大変。
先週末は、円盤ジャンボリーーー。恥ずかしながら、初参加。しかも、スタッフでぇえ(not出演者)。外から見るとやる過ぎ感のあるこのイベントも、実は田口さんの頭の中ではちゃんと一つ一つのアーティストがなっているから、心地いい。こういうイベントは、too muchでも上手くいくのだと感心。
ボガルタが、めちゃくちゃよかった。のうしんとうは、奇跡。
おくむらゆうすけは、狂っていた。
次は、アーティストで参戦したいっす。
いつまでもやり続けてほしい。
ブームとかそんなんに振り回されず、東京アンダーグラウンドシーンを、支え続けて欲しいっす。はなれていく人は、ほっといたらいいっす。
- こだま和史
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2007.07.04 WednesdayULTRA Jr.のライブに来てくれた人ありがとう。まだ来てない人は、是非見に来てね。
ULTRA Jr.は、はったりが出来るバンドだと思っている。かっこ良くなる事よりも、自分たちの演奏の前に、MC一つで、会場をSittingからstandingに変えてしまう事の方が、100万倍難しい。
今回放ったビデさんのMCに僕は何と驚愕した事か!
京都から出てきた新しい素敵なバンドに最近出会った。
はぐれと言うバンドと、out at bells。
大阪とか東京とかでも、結構出てきてる気がする。
そんな時期だと感じている。
彼らが、かっこよさからはったりに目覚めた時は、大変な事になるなぁーと、ほくそ笑んだりしてみる。
面白いバンドがいないって最近良く聞くけど、そんなことないで。
面白いバンドは、皆のいるシーンの外にいるもんや。
日曜日に、こだま和史さんとDJ hideのユニット?を見て、久々に腰骨を砕かれた。
バキバキドカバキーーーー!!!。
もうね、最高のはったり!!!
一音一音に夢が会って、ハッピーやねん。
我を忘れてアンコールしたなんて何年ぶりやろ。
こだまさんを呼ばんで、何がフェスティバルじゃぁ〜〜〜と、思いました。