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LIVE
 台風も過ぎ去った。
明日は、六畳人間とのツー・マン企画。

storywriterの西澤君と色々話し、
ライブについて考える。
ライブって、生きているそのままがでる。
ごまかしはきかない。
そんなあたり前の事を思い出させてくれた、
有意義な時間だったな。

六畳人間 presents「if 6 was 9 vol.4」
2010.10.31(Sun)@高円寺U.F.O.CLUB(東京都杉並区高円寺南 1-11-6 ハーモニーヒルズB1F)

OPEN / START 18:30 / 19:00
前売 / 2000円 
当日 / 2300円(共に1drink別)
(高校生以下1000円割り引き)

LIVE
六畳人間
Limited Express(has gone?)

ふらっと遊びに来てください。
今のリミエキのありのままをどうぞ!


2万電圧の復活祭に行ってきた。
なんとソールド・アウト。
多くのオルタナ・パンクスが、
2万電圧の誕生を祝福していた。
明日は、ビジュアル系のバンドのワンマン。
ビジュアル系のお客さんで埋め尽くされるだろう。

なんかそういうの良いなって思う。
東京の箱は、箱でジャンルが決まっちゃっている節がある。
それってもったいない。
ビジュアルだって、ギターポップだって、落語だって...
オーディエンスは、あたらしい音楽に出合える場所を欲している。
と共に、自分の好みの音楽を探し続けている。
だから、ライブハウスはそんな場所を提供する存在であれば良いと思う。

歴史のある2万電圧が、
東京のライブ・ハウスの旧体制を、
ぶち破ってくれたら最高だ!
楽しみにしています。
author:JJ, category:-, 04:18
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東高円寺2万電圧として復活!
 スタジオ・コーストに打ち合わせにいったり、
新しい事業の提案をしたりと諸々で、
ばったばったしてたら、
気づいたら、朝だった...

台風が通っている。
小さい頃、台風が来て、
床下浸水になった想い出がある。
あれは、西宮に住んでいた頃か、尼崎に住んでいた頃か?

そういえば、親父が、
窓ガラスに木の板を打ち付けていた時もあったな。
あれは、西宮だった気がする。

BOROFESTAに野外ステージがあった頃、
1日目の午前中に台風がそれたという時もあったな。
福岡へのツアーで、台風に向かっていくなんて事も、あったな。

で、台風も迫ってきているけど、
今日は、東高円寺二万電圧のこけらおとし。
昨年火事の煽りをくったライブ・ハウス20000Vを、
グランドカヴァーの望月君が大層な思いをして復活させた。

めでたい!
20000Vは多くあるライブ・ハウスの一つだけれど、
パンク・オルタナの聖地で、
lost in timeの海北くんと喋ってても、
彼らも最初は20000Vに出ていたらしい。

パンク・オルタナという、ビジネスにはなりにくいジャンルで
果敢に挑戦した20000V。
二万電圧に名前を変えても、その意思は変わらず続いていくだろう。
また高円寺に行く機会が増えるな。
おめでとう、望月君!

東高円寺2万電圧
[[http://www.den-atsu.com/pc0.html|http://www.den-atsu.com/pc0.html]]
author:JJ, category:-, 12:29
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インタビュー・ウィーク!からみえる景色
 怒濤のインタビュー・ウィーク!

ネモトラボルタのニコラスケイ、
lost in timeの海北君、
ホフディラン、
おとぎ話...

それなりに年齢を重ねたミュージシャンに、
ずばずばと、なんで音楽をやっているのかを掘り下げていく。

モチベーションは様々だけど、
マジメに真剣に答えてくれる。

皆良く出来た人たち。
聞いてて面白い。

音楽を続けるのは簡単ではない。
夢だけでは、続かない。
音楽をする事は、
勝つとか負けるとかでは、絶対に絶対にない。
楽しいのはもちろん!
でもそれだけではないはずだ。

皆が音楽で表現したいもの。
そして続ける理由。

そんな彼らの心の深層を聞けるのも、
インタビュアーに与えられた特権だなぁ
と、改めてその喜びを噛み締める。

俺の場合は、その話をうけて、
また自分の音楽活動の糧にしたりする。
ありがたいな。

OTOTOYでは、全国的にライターを募集しています。
もしミュージシャンにインタビューしたいという人がいたら、
info@ototoy.jpにご連絡下さいな。


「BOROFESTA終わって今は何が走っているのですか?」
と聞かれたので、記載してみる。

日曜日のツーマンのための諸々
OTOTOYの激動インタビュー・ウィーク
BOROFESTAの精算
OTOTOYのニュー・プロジェクト
藤井よしえ救済イベント〜治そうぜ!
盟友の音源リリース
脱出ゲーム、神宮球場のチケットに関して!

↑こんな感じでしたー。皆色々遊びましょう!
そして、手伝ってネェーーー。
author:JJ, category:-, 02:48
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六畳人間とのツーマン・ライブ
 宣伝されているのか、ひじょーーーに不安なので、がっつり宣伝をするっす。
今週末は、六畳人間とのツーマン・ライブです。
リミエキは、いっぱい新曲をやります。
間に合えば、一番新しい新曲をやりたい。
これがもの凄いドラマチック!
個人的には、リミエキのキーになる曲かも。

アルバムが発売して1年。
そろそろリミエキも新しいモードに向かわなければいけない。
今日、ゆかりさんと話した内容。
そろそろガソリンを燃やしていかなくちゃね!

U.F.O.CLUBは超久しぶり。
何年ぶりかな。
関西のオルタナに括られていた頃は、良く出てたぞ。

日曜日は、U.F.O.CLUBへ是非お越し下さい。


六畳人間 presents「if 6 was 9 vol.4」
2010.10.31(Sun)@高円寺U.F.O.CLUB(東京都杉並区高円寺南 1-11-6 ハーモニーヒルズB1F)

OPEN / START 18:30 / 19:00
前売 / 2000円 
当日 / 2300円(共に1drink別)
(高校生以下1000円割り引き)

LIVE
六畳人間
Limited Express(has gone?)

tickets 
Limited Express (has gone?) HP

六畳人間とのツーマン企画です。
author:JJ, category:-, 02:15
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BOROFESTAから抜けれず...
 現実モードに戻れるかなと思ったけれど、
なかなかそうもいかなかった本日。

ついついtwitter等で、BOROFESTAって検索しちゃうし、
急激な眠気が襲ってくる。
このイベントが終わるといつもそうだ。

いつもの前しか見ない俺に早く戻らなければ!
と思いつつも、ついつい物思いに耽ってしまう。

3日目のエンディングロールのBGMは、
RCサクセッションさんの「雨上がりの夜空に」のライブ版だった。
そして長谷川健一の「夜明け前」に繋がる。

なんと、エンディングロールの5分前、
キセルのアンコール前に、雨がやんだそうだ。
さっきそのことを教えてもらって、
「まじかよ?」って思った。
そういう奇跡なんて信じない事にしてるけど、
良いイベントの時は、そんな事さえ起こるんだなって、
グッ!ときてしまったな。

エンドロールの最後には、こんなメッセージを込めた。

『しばしの旅立ちを選んだ友人、
病と闘う大切な友人、
逝ってしまった大切な大切な友人にも、
この場を借りて、心からの感謝を』

昨年の10月から、個人的に色々あって、
各々みんな色々あって、
色々ある年齢になったなぁと(笑)。
自分達のために始めたイベントも、
その気持ちだけでは続かなくなってきて、
各々のBOROFESTAが形成されて、
それに苦しんで、
現在の結論は、「皆に合えるから!」(笑)

「楽しいからやるんじゃん」ってほど楽観的ではないけれど、
まぁ、結局同じようなもんだな。

エンドロールに使わせてもらった、
どんとや清志郎さんにも感謝やな。
ありがと!
author:JJ, category:-, 02:30
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BOROFESTA2010
 半年かけて作ったBOROFESTAが、
たった3日間で終わってしまった...

片付けをして、
精算をして、
終了。

まぁ、1ヶ月はかかるな(苦笑)


KBSに移って2年目。
西部講堂の時がシーズン1だとすると、
KBSはシーズン2。
まだ完成していない。
でも、完成の一歩手前までいったんじゃないだろうか?

デートコースの驚愕の演奏、
ブラフマンのなだれ込むモッシュ、
ワールドエンドの初披露の新曲、
ロボピッチャーのエモーショナル...

名場面は、語り尽くすことができない。
ほとんどのバンドが、見た中でも最高の演奏をしてくれたと
勝手に思っている。
最後のキセルのライブなんて、
もう美しすぎたな。

今年もほんとうに多くのスタッフが一緒に働いてくれた。
彼らと過ごした仕込みの時間も、
交わした言葉も
メトロの階段も、
宝。

彼ら一人一人がパーツとなったからこそ、
アーティストは良い演奏が出来る!
BOROFESTAは、彼らがいるから成り立っているんだ。

オープニング演出やエンドロールがある理由は、
イベントをアーティストに投げっぱなしにするのではなく、
自分達で始まり、自分達で終わるようにしたいから。

心配していたお客さんもちゃんと来てくれたし、
山程の事件はあったけれど、
取り返しのつかない事件はなかったな。


勿論既にいくつかの反省点や改良点はあって、
それはBOROFESTAの根幹にも関わっているんだけど、
やっぱり来年、10年目をやりたい!

やりたい理由は、BOROFESTAだから。
1年に1回、この時しか会えない仲間やスタッフやお客さん。
でもあるから繋がれる。

『新しい出会いのあるフェスティバルです。
と共に、いつでも帰って来れるフェスティバルです。』

エンドロールに書いた言葉。
来年も遊びにきて、
「まだあいつらバカな事やっているな」
って言って欲しい。

会えなくなるくらいなら、
会える場所作っちゃった方が良いよ。

めっちゃばかやって、めっちゃ踊って、
ちょっと泣いたりして、
1年に1回くらい、大騒ぎしましょ!

また来年。また再来年... 

author:JJ, category:-, 10:52
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BOROFESTA2010大前夜祭
 BOROFESTA2010が、始まった。

何度もブレストを繰り返したオープニング演出。
MC moguraが登場した時に湧いてくれてよかったな。

ときめきジャンボジャンボの演奏は、今まで見た中で断トツに良かった。
痺れた...
各々の音がちゃんと聞こえる。
だから彼らが出したいサウンドになっていた。
プラスαの、主催バンドであるという気合い。
ギリギリまで入念にチェックして、
ガチガチに緊張しながら、
でもあの演奏だったら、気持ちいいだろうな。

トップにして、
今回のBOROFESTAを決める最高級の演奏だったと思う。

そして復活のデートコースペンタゴンロイヤルガーデン。
もう俺は音楽好きで良かった。
こんなにすげー演奏が見れる事はそうないぜ。
サウンド、緊迫感、グルーブ!
彼らの後期よりもぜんぜんすげかった。

アンコールのミラーボールズって曲で見せた、
ミラーボールと大幕オープンの演出が、
もうこれ以上ないタイミングで決まって、
大盛り上がり。

初日にして、この盛り上がり。
いったいどうなるんだ、今年のBOROFESTA!
けっして自画自賛では無く、
上がっている。
間違いなく上がっていっている。

京都で、もうスッゲーお祭りがやっています。
どんだけ忙しくても、
ちょっとだけ顔を出したら良い。
人生には、逃したらいけないイベントってある。

BOROFESTA2010は、いまそんなヤバいものになろうとしている!
author:JJ, category:-, 08:16
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BOROFESTAとOTOTOY
 朝6時の新幹線で京都へ向かい、
そのままKBS HALLへ。
KBS HALLで2年目だということや、
松田君やくれは君等の中堅の頑張りもあり、
かなりスムーズに進む。

この3年間、ずっと試行錯誤してきたから、
やっとフェスとして形成に向かえる。
そんな感じ...

継続すべきだ!
いろんなところで言い続けているけれど、
やはりそう思う。
刺激は、継続からの退屈から生み出せば良い。

21時までの仕込み後、
折り込みの最後、
そして打ち合わせ。
さすがにご飯を食べに行く程の元気と時間はないけれど、
なんとか寝る時間は取れた!
よかた...

明日から本番。
1年の集大成。
最高の演奏と最高の演出と最高のフェスティバルを!


それから、俺が休んでいる間のOTOTOYの皆の頑張りにも感謝!
ちゃんと回ってて、ちゃんとページがリリースされている。
OTOTOYは継続するサービスだから、
休むことは出来ない。
誰かが休んだり遊んでいる時は、
仲間の誰かが働いている。
それがあたり前で、
音楽配信サービスはそういうもの。
でも分かってても凄いな。

お疲れさまです。
BOROFESTA終われば、また怒濤の仕事に戻るので、
しばしよろしく!

感謝!感謝!

author:JJ, category:-, 08:22
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BOROFESTAに向かう!!
 朝19時...
新幹線でBOROFESTAに向かっている。
たった3000人のフェスなのにこの大変さは、異常である(笑)。
もっとラクしたら良いのに...

でもいろんな人のBOROFESTAがあって、
その各々のBOROFESTAの水準が高くて、
でもお金ないから(笑)、
大変で仕事も尽きないけれど、
あんなに感激するんだろうな。

9時半に京都について、
そのまま現場。
やっぱり現場はわくわくするな。

明日は、俺たちのBOROFESTAで
デートコースペンタゴンロイヤルガーデンの復活を祝う事ができる!
そんな興奮が、BOROFESTAに訪れるなんて!

個人的には、
メテオナイト→東京ボアダム、そして最後がBOROFESTA!
色んな経験を踏まえて、
刺激的でパンクな、
でもまた行きてぇー
って言えるようなフェスを作ろう。
そしてその舞台で、
Limited Express (has gone?)がめちゃええライブしよう!

まだ取り置きを受け付けています。
BOROFESTA取り置きからヨロシクです!
お待ちしています。
author:JJ, category:-, 07:21
comments(0), trackbacks(0), pookmark
BOROFESTA VS カクバリズ
 storywriter西澤君の協力のもと、
なんとBOROFESTA VS カクバリズムという対談が上がりました。

ほとんどカクバリ君が話していたように思ったのですが、
そこはさすがの西澤君、
とっても上手くまとめてくれています。

彼は、こういうドキュメント的な文章を書くと、
ぴかいち。

いつからかインディーがかっこいいと思って、
何となくずっとインディーでやってきて、
今誇りを持ってインディーで活動している。
BOROFESTAやったりOTOTOYをやったり、もちろんリミエキも。
メジャー、インディーは、実はどうでも良くなっていて、
ビジネスは、ビジネスなんだけど、
それでも自由に好きな音楽を広める土壌がある事。
それが大事な気がするんです。

メジャー、インディーよりも、
ダウンロードした音源が違うパソコンで聞けないとか、
なんかそういう不自由さの方が苦しい。

音楽って自由で楽しいものだ。
この対談からは、何かそんなものが伝わってくる。

とても面白いと思うので、読んでみてくださいな。


あとBOROFESTAブログも読んでね。

明後日から、遅れて現場に入る。
皆すまん!
もうすぐ到着するっす!
author:JJ, category:-, 03:11
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