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ディアフーフのさとみちゃんにインタビュー
 ディアフーフのさとみちゃんにインタビュー。
BOROFESTA2009以来1年ぶり。

彼女に出合ったのは、もう7年くらい前のことだと思う。

Experimental dental schoolに最初にサンフランシスコによんでもらって、
ディアフーフとナンバーズを紹介してもらった。
コーチウィップス等も...

弾ける個性を持ったバンド達が、
どんどんサンフランシスコから飛び出してきた。
「事件だ!」
と思った。

ディアフーフは、
2度目のUSツアーで一緒にタイバンして、
世の中にこんな素敵なバンドがいて、
しかも自分達と同じ感覚を持っていることに、
めっちゃめっちゃびっくりした。

毎年アルバムをリリースすること。
ツアーをまわり続けること。
メンバーが変わろうが、進み続けること。
彼らから学んだことはとても多い。

ナンバーズとは、国内ツアーとUSツアーを回った。
めちゃくちゃしんどかったけれど、
信じられないくらい、刺激的だったな。
警察に踏み込まれて、
ショウが中止になったこともあったな。

小さな田舎町に8時間かけていったのに、
お客さん4人で、
箱のオーナーが見かねて、
めっちゃでかいステーキを食べさせてくれた。
うまかったな。

アメリカ・ツアー。
もし色んなことが許すなら、
今のメンバーで行きたいな。
あんなに刺激がなくても良いけど... (笑)


ナンバーズも解散しちゃったし、
XBXRXもコーチウィップスもやってない...
サンフランシスコのバンドも、どんどん変化している。
そしてディアフーフもサンフランシスコを遂に離れたみたい。
キルロックスターズも離れたんだって。

ちょっと残念だ。

でも、そんな気持ちも、
新作『Deerhoof vs. Evil(ディアフーフ vs. イーヴィル)』を聞いて吹っ飛んだ。
なんて最高なアルバムなんだ。

この場所へ、ミュージシャンなら誰もが憧れるこの場所へ、
行きたいと思った。
唯一無二の場所へ。
author:JJ, category:-, 02:25
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売れてくれっ!
 昨日は、Phewさん、アイハさんのLOVES.とライブ。

音楽にはまり出した頃から、
女性が描くパンク・オルタナ・サウンドに惹かれた。
スリッツ、レインコーツ、OOIOO、赤痢、シーガルスクリーミングキスハーキスハー、MOST...
俺にとっては、
ポップグループやボアダムスよりも刺激的だった。
たぶん、絶対自分が生み出せない音楽だと、
直感で感じ取ったからだろう。

そんなだから、
昨日という日は、特別だった。

楽しかったな。
そして、どのバンドもメチャクチャ良かったな。
アイハさんの、ポップでパンクなメロディ。
Phewさんの悲しく、そして力強いメロディ。

YUKARIも含めて、この3人は、まだまだ音楽を続け、
決して飾ること無しに、
生きることを歌にしていくんだろう。

強い女性3人だなと思う。

飾ること無しに...
その言葉がこの3人の大きな共通点だ。

強いて言うなれば、
こんな素敵な組み合わせなんだから、
もう少しお客さんが交わって欲しかったな。

って思ったので、
THREEのホッシーに、
「半年後にまたやろう!」
ってお願い。

またやりたい!


今日は、folk enoughのサンプルを100枚焼いた。
延々と続くこの作業。
時間のない俺にとっては、かなり辛い。
でもいい!
「売れてくれっ!」
って思う。

如何に俺が叫ぼうが、
どんどん若手至上主義に向かうメジャー・シーン。
年齢が上がれば、どんどん食べることが難しくなってくる音楽業界。

それでも、もう少しだけ才能のあるアーティストが、
食える世の中でも良いんじゃないかい?

folk enoughのニュー・アルバム『DISCO TAPE』は傑作だ。

この音楽が、
もう少し世の中に広まっても良いはずだと信じて疑わないから、
俺は頑張れる。

「売れてくれっ!」

author:JJ, category:-, 01:25
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ペトロールズを見に行った
 2日連続のスーパーデラックス。
ペトロールズを見に行った。
それにしても、六本木は...

とても華やかで、
気取っているけれど、
なんだろう...
隣の人ととても距離のある感じ...
金曜日だからかな。

気分が沈みかけた時に見た、ペトロールズ!
こりゃ凄い。
初見なのですが、
まだこんな良いバンドがいるなんて。
東京事変のギターの人がやっているんだけど、
とにかく演奏が上手い。
そして、やる気がない感じが、最高だ。
たぶんあれは、わざと下手に見せているな...

彼らは、下北沢ガレージのバンド。
下北沢ガレージには、面白いシーンがあることを、
仕事仲間のたける君に教えてもらった。

出口さん、ペトロールズ、呂布君、ラキタ君... もちろんたける君(ex good dog happy men)も!
2日間だけで、多くの人を紹介してもらった。
みんな一様にブッキング担当の出口さんを慕っている。
ペトロールズのワンマン全てに、出口さんが一緒についているそうだ。
なんか良いな。その感じ。

人に人が集まる。
その人が良ければ、お金が動こうが動くまいが、そのシーンは素敵なのだ。


明日(今日)は、ライブ!
Phewさんと、あいはさんと、ゆかりさん!
なんかすげーな。
ライオットガール達の演奏会だ。
めちゃくちゃわくわくする。
Phewさん、ちょー楽しみ。
でもうちらも負けまへん!

みんな遊びにきてね。
うちらは1発目。

shimokitazawa THREE 1st ANNIVERSARY「NEW DAY RISING !!!」
2010.11.27(Sat)@shimokitazawa THREE(東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F)
OPEN / START 18:00 / 18:30
前売 / 2500円 
当日 / 3000円(共に1drink別)
LIVE
Phew(from MOST)+???
LOVES.
Limited Express(has gone?)

author:JJ, category:-, 04:26
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L.E.D
 L.E.Dのライブ録音のため、スーパーデラックスへ。

L.E.D最高でした。
10分以上のインストが延々続き、
それに映像がのっかる。
そんなバンドは、一時期山程いたけれど、
俺の好きなポイントは、
トリップ過ぎず、ジャム過ぎないこと。

適度に、遊んでいる感が欲しくて、
ふにゃっとしている方が良い。
本物過ぎない方が好きなのだ。

L.E.Dを見ながら、
ずっとドリルマンを思い出していた。

ボアダムスの流れで知った京都のドリルマンは、
トリップ過ぎず、ジャム過ぎず、
そしてロックでパンクだった。
そんなサウンドに、映像が乗ると、
俺の好きなサイケデリックだった。

Jesus Feverもコンベックスレベルも、
ゆーきゃんも、
なんか西部講堂で見るバンドは、
みんなそんな風に映っていた。

あの頃は良かったな。

でも今も良いな。
L.E.Dも、Less Than TVも、ボアダム連中も、
みんなかっちょええからな。

振り返ると、その時々、場所ごとの
映像と空気とサウンドが、甦ってくる。
悪くないな。


「祝・発売」Jesus Fever 2nd CD - lemniscate
2010.12.11(Sat)@UrBANGUILD(京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F)

OPEN / START 18:30 / 19:00
前売 / 2000円 
当日 / 2300円(共に1drink付き)

LIVE
Convex Level
Limited Express(Has Gone?)
drillman
VAMPIRE!
+スペシャル・シークレット・ゲスト有り
author:JJ, category:-, 11:04
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日本の女性パンクス史
 今週末は、信頼しているホッシーのお店、
下北沢THREEの1st ANNIVERSARY!
Wedgeから、THREEに変わった時は、
クラブ的な使い方が出来ないので、
とっても残念だったけど、
1年かけてほっしーの理想の箱になってきて、
「なるほどなぁ。素敵素敵!」
って思うようになってきた。

2マン・ライブとか、
なんか定期的にやっていきたいと思うし、
なんちゅうか、お金の匂いがあまりしないと言うか(すいません...)、
ここならホームって言っても良いって思える。

下北沢の最小の箱が、俺たちのホームですって、なんかいいじゃん。

別に良くないか...(笑)

とにかく、1周年はめでたい。
そしてそんな大事な日に、
素晴らしいブッキングを組んでくれた。

感謝。

フューさん、アイハさん、YUKARIさん

言わずもがな、3世代の女性パンクスが揃った。
俺が客なら絶対見に行くメンツ!
女性パンクスほどかっこいいものはないと思っている。

いやはや、まじで遊びにきてください。
この日に、日本の女性パンクス史を感じましょう!

shimokitazawa THREE 1st ANNIVERSARY「NEW DAY RISING !!!」
2010.11.27(Sat)@shimokitazawa THREE(東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F)

OPEN / START 18:00 / 18:30
前売 / 2500円 
当日 / 3000円(共に1drink別)

LIVE
Phew(from MOST)+???
LOVES.
Limited Express(has gone?)

tickets 
LAWSON TICKET L-77307
Limited Express (has gone?) HP
author:JJ, category:-, 03:58
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「何事もなく暮らす」
 2万電圧でリミエキのライブでした。
新しいのに、20000V特有の、
ダーティで爆音の、
まさにライブハウスという感じは健在。

これからスッゲー歴史刻みそう!
楽しみだ。


韓国と北朝鮮で戦争が始まってしまった(と言っても過言ではないよね)。
民間人が犠牲になった。
兵士も亡くなった。
韓国は、徴兵制があるから、
けっして望んで軍人になったのではない人だっているだろう。

ツアーに行った時に、
韓国のオーガナイザーに徴兵制のことを聞くと、
彼は、それを非常に肯定的にとらえていたのが、
印象的だった。

昨日、韓国の人気バンド、チャンギハと顔たちを見に行った。
今年見たバンドの中で、一番良かった。
デートコースの復活BOROFESTAよりも良かったかも。

ダンスもディストーションもバラードもあるけど、
とにかくクール。
こんなクールなバンド、久しく見たことなかったな。
方法論は欧米の音楽であっても、
韓国独自の解釈があって、
聞いたことのない音楽になっている。

音源で聞いた時は、渋谷系の香がして、
ライブで見たら、
「あっ! サザンが出てきた時ってこんな感じだったんだろうな」
って思った。
来年のBOROFESTAによびたいって強く思っている。

本当に素晴らしいから、是非聴いてみて欲しい。

4年前くらいにツアーで韓国に行った時は、
いろんな韓国のバンドを聞かせてもらって、
「なんて遅れているんだろう...」
って、正直思った。
でも、そんなことなかったな。

少女時代やKARA等も日本のアイドルとは目の付けどころが違う。
なんて独創的なんだと思う。
チャンギハと顔たちも同じ。
メインストリームを、別の角度から我々に提案してくる。
その抜群の独創性に、感激している。

韓国でライブをしたい。
今強く思う。

衝突のビデオが公開されたとき、
「あっ、こうやって戦争は始まるんだ!」
って思った。
多くのきっかけはあるにしろ、
あまりにも突然に起こる。

北朝鮮には北朝鮮の、
韓国には韓国の事情があるだろう。
ただし、絶対に民間人を巻き込んだらいけない。
彼らは、ただ日常を生きているだけなのだから。
チャンギハと顔たちのアルバム名は「何事もなく暮らす」だ。

そういえば、俺の小学校の卒業文集は、
「戦争反対」だったな。
広島の原爆ドームまで行ったのを覚えている。

あの時から20年たったけれど、
どんな事情があろうとも、
今でも、戦争は反対だ。
author:JJ, category:-, 02:22
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パソコンのクラッシュは、 失恋と同じくらいのストレス
 昨夜。ブログを書いていると、
MacBookが、突然...

落ちた。

「まぁ、そう言うこともあるわな...」

再起動。

また落ちた。

「まぁ、まぁ、まぁ...」

再起動。

また落ちた。

「ええかげんにしおす!」

再起動...

出来ず。生き返らず...


パソコンのクラッシュは、
失恋と同じくらいのストレスだと、
どこかの本で読んだことがある。

テレビはないけれど、レコードも、ギターも、本もあるのに、
パソコンが正常に起動していないとなんか落ち着かない。
恐ろしい。PC依存症だね...

まぁ、仕事が全く進まないのもまずいので、
早朝、APPLE STOREに走り、MacBook Airを購入。
オー・マイ・ガー!の出費。
これからどう食いつなごうか。
偉大なるファースト・フード、
牛丼屋さんが、日本にあって良かった。

新しいMacBook Airは、
まず画面がきれい。後起動が速い!
半日くらいして、やっと心の痛みから立ち直ってきたぞ。


明日(今日)の勤労感謝の日は、
Limited Express (has gone?)のライブ。
復活した20000Vと望月君をお祝い。
初めてでたのは、まだブッキングが、早川さん(キリヒト)の頃。
関西のバンドからすると、
20000Vは憧れの箱だった。
でれた時は嬉しかったなぁ。
思った程お客さんも集まらなくて、悔しい思いをしたのも覚えている。
東京に対する幻想って奴があの頃はあったんだよね。

火事で運営出来なくなった時は、
サンレインも撤退したし、
高円寺の一時代が終わったと思った。
訪れる理由が、大きく減っちゃったもの。

でも紆余曲折色々あって、
無事二万電圧として、
復活!

おめでとう。
お祝いの気持ちを込めて、最高の新曲を披露します!

EXTREME EAST K. VOL.02
2010.11.23(Tue)@東高円寺二万電圧(東京都杉並区高円寺南1-7-23L-GRAZIA東高円寺 B1)

OPEN / START 18:30 / 19:00
前売 / 1500円 
当日 / 1800円(共に1drink別)

LIVE
Limited Express(has gone?)
LOW VISION
PASTA FASTA
COSMIC NEUROSE
HerniA
YOUNG LIZARD

その前に、勤労感謝の日なので、
OTOTOYや脱出のスタッフにお礼をいわなくちゃ。
この場を借りて。
ありがとう!
author:JJ, category:-, 03:09
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CDを売ろうと思ったけれど...
 預けていた1000枚ものCDを引き取る。
1000枚をなめていたけど、いざ箱詰めするとたいした量だ。
よくまぁ、ここまで。

最初は、何も見ないでディスクユニオンに売りに行こうと思っていた。
でも、1箱整理しようと思ったら、
1枚1枚に想い出があって、
「売るなんて!」
「捨てるなんて!」
って思い始めちゃって、
結局、絶対聴かないのわかっているのに、
「余生は、これを全部聴こう」
なんて理由を付けて、
取っておく事にした(苦笑)。

皆、どうしてんねやろ???

やっぱり音楽は聴かれるべきなので、
OTOTOYの中に、
JJ's CD'sなるわけの分からないブースを作って、
図書館みたいにしてみた。
今OTOTOYに来たら、借りたい放題ですぞ!

フレーミングリプスの初期作品とか、
ニルバーナの限定版とか、
ボアダムスの初回盤とか、
それこそくるりとかDOESとかのデモまで!
ドリルマンとかの、tag rag関連や、関西アングラものとか、
海外ツアーで買った、向こうの変なオルタナバンドとか(笑)
95年くらいから、2008年くらいまでの
それなりのものがざくざくあるはずやし、
やっぱり聴いてもらわなくちゃね。

私的名盤多すぎ。
そりゃ取っておきたくなるわな。

もうほとんどCDを買わなくなったけど、
やっぱりCDには、俺の1時代が詰まっている。
アナログもそうだけど...
CDの方が顕著だ。

アナログ、
CD、
ハードディスク...

結局はどんどん増えていくし、
やっぱり余生に全部聴こう(笑)
author:JJ, category:-, 03:10
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スイセイノボアズのワンマンへ
THE BITEのこぞうさんの繋がりの
小坂さんと言う方が、
「是非紹介したい!」
とのことで、
ミューズ音楽院の人と打ち合わせ。

音楽学校なんてと少々みくびっていたけれど、
いやいやなかなか面白い考え方。
何よりも、音楽学校で、
音楽界が変わると真剣に思っている。

作詞、作曲等のクリエイティブの方では無く、
音楽学校と言うシステムを使って、
不景気の音楽業界が少しだけ良くなるかも!
なんて確かに思ったな。
その人の話を聞いていると。

ミューズ音楽院の担当者はとても面白い人なので、
この場所で何か始めると思う。
なんか熱狂的な面白いこと。
代々木に足を運んじゃうような何かをね。


その後、スイセイノボアズのワンマンへ。
石原君と住んでいたのは、もう1年も前の話。
色々あったし、奴はずっとギター弾くか、
酒を呑んでいたな。

バイトも一緒だった。
今日のワンマンの場所、渋谷オーネスト。
そう言えばここで知り合ったんだ。

出合った渋谷オーネストで、
一緒に住んでいた石原君を見る
俺...

そら感傷的にもなるってもんだ。

石原君が喋る度に、
鳥肌が立つ。
感傷的になっているってのもあるが、
奴の説得力が上がった証拠だろう。

今が一番貧乏な時だろうし、
売れたくて仕方ない時だろうけど、
後から振り返ると、
めちゃくちゃ楽しい時でもあるはずだ。

もっとでかい所を目指せ。
ネストなんか飛び越えて、
武道館ぐらいまでいかんかい!
ロックしてんだろ!
ライブの盛り上がりに呼応するように、
つぶやいていた。

しかし、あいつ等の
「バビローン」
って何だ?
author:JJ, category:-, 03:51
comments(0), trackbacks(0), pookmark
夜空×SPENCERの楽曲=至高の仮眠
 e-plusで打ち合わせ。
色々話すも、やはり脱出ゲームは、
規模が違うな。
別世界だった話が、
今は隣にある。

悪い意味では無く、
変な大人達もいっぱいあらわれる。
忘れてはいけないのは、2つ。
1つは、もちろんコンテンツ。
2つ目は、そのコンテンツをしっかり作れて、
しっかり実行出来る、
運営という土台。

その2つが駄目だったら、
こんな状況だってなかったのだから。

初めてブレイクというものを経験する。
そこで考えることは、
そのブレイクをでかくするのも、
小さくするのも、
自分達次第ってことだ。

お客さんが少ない時も多い時もあることを、
身にしみて知っている。
色んなことを経験した後で良かったな、ってつくづく思うのだ。


大谷友介のソロ・プロジェクト SPENCERを見に、
王子にある北とぴあプラネタリウムホールに行ってきた。
恥ずかしながら、
びっくりするくらい深い眠りに落ちてしまった(笑)。
だってプラネタリウムも、
大谷さんの声も、楽曲も、
全てが、眠りに誘っているんだもの。

「観客全員を寝かしてやる!」
なんてライブは、さほど珍しくないのが、
SPENCERのそれは別格であった。

夜空×SPENCERの楽曲=至高の仮眠

今日のライブをDSDで録音して配信しようと思う。
今日のサウンドが、如実にコンパイル出来たら、
ほんまに最高。
人の息づかいや動く音、そして寝息さえも
音楽になっていたな。
author:JJ, category:-, 02:31
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