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- ディアフーフのさとみちゃんにインタビュー
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2010.11.30 Tuesdayディアフーフのさとみちゃんにインタビュー。BOROFESTA2009以来1年ぶり。彼女に出合ったのは、もう7年くらい前のことだと思う。Experimental dental schoolに最初にサンフランシスコによんでもらって、ディアフーフとナンバーズを紹介してもらった。コーチウィップス等も...弾ける個性を持ったバンド達が、どんどんサンフランシスコから飛び出してきた。「事件だ!」と思った。ディアフーフは、2度目のUSツアーで一緒にタイバンして、世の中にこんな素敵なバンドがいて、しかも自分達と同じ感覚を持っていることに、めっちゃめっちゃびっくりした。毎年アルバムをリリースすること。ツアーをまわり続けること。メンバーが変わろうが、進み続けること。彼らから学んだことはとても多い。ナンバーズとは、国内ツアーとUSツアーを回った。めちゃくちゃしんどかったけれど、信じられないくらい、刺激的だったな。警察に踏み込まれて、ショウが中止になったこともあったな。小さな田舎町に8時間かけていったのに、お客さん4人で、箱のオーナーが見かねて、めっちゃでかいステーキを食べさせてくれた。うまかったな。アメリカ・ツアー。もし色んなことが許すなら、今のメンバーで行きたいな。あんなに刺激がなくても良いけど... (笑)ナンバーズも解散しちゃったし、XBXRXもコーチウィップスもやってない...サンフランシスコのバンドも、どんどん変化している。そしてディアフーフもサンフランシスコを遂に離れたみたい。キルロックスターズも離れたんだって。ちょっと残念だ。でも、そんな気持ちも、新作『Deerhoof vs. Evil(ディアフーフ vs. イーヴィル)』を聞いて吹っ飛んだ。なんて最高なアルバムなんだ。この場所へ、ミュージシャンなら誰もが憧れるこの場所へ、行きたいと思った。唯一無二の場所へ。
- 売れてくれっ!
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2010.11.29 Monday昨日は、Phewさん、アイハさんのLOVES.とライブ。音楽にはまり出した頃から、女性が描くパンク・オルタナ・サウンドに惹かれた。スリッツ、レインコーツ、OOIOO、赤痢、シーガルスクリーミングキスハーキスハー、MOST...俺にとっては、ポップグループやボアダムスよりも刺激的だった。たぶん、絶対自分が生み出せない音楽だと、直感で感じ取ったからだろう。そんなだから、昨日という日は、特別だった。楽しかったな。そして、どのバンドもメチャクチャ良かったな。アイハさんの、ポップでパンクなメロディ。Phewさんの悲しく、そして力強いメロディ。YUKARIも含めて、この3人は、まだまだ音楽を続け、決して飾ること無しに、生きることを歌にしていくんだろう。強い女性3人だなと思う。飾ること無しに...その言葉がこの3人の大きな共通点だ。強いて言うなれば、こんな素敵な組み合わせなんだから、もう少しお客さんが交わって欲しかったな。って思ったので、THREEのホッシーに、「半年後にまたやろう!」ってお願い。またやりたい!今日は、folk enoughのサンプルを100枚焼いた。延々と続くこの作業。時間のない俺にとっては、かなり辛い。でもいい!「売れてくれっ!」って思う。如何に俺が叫ぼうが、どんどん若手至上主義に向かうメジャー・シーン。年齢が上がれば、どんどん食べることが難しくなってくる音楽業界。それでも、もう少しだけ才能のあるアーティストが、食える世の中でも良いんじゃないかい?folk enoughのニュー・アルバム『DISCO TAPE』は傑作だ。この音楽が、もう少し世の中に広まっても良いはずだと信じて疑わないから、俺は頑張れる。「売れてくれっ!」
- ペトロールズを見に行った
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2010.11.27 Saturday2日連続のスーパーデラックス。ペトロールズを見に行った。それにしても、六本木は...とても華やかで、気取っているけれど、なんだろう...隣の人ととても距離のある感じ...金曜日だからかな。気分が沈みかけた時に見た、ペトロールズ!こりゃ凄い。初見なのですが、まだこんな良いバンドがいるなんて。東京事変のギターの人がやっているんだけど、とにかく演奏が上手い。そして、やる気がない感じが、最高だ。たぶんあれは、わざと下手に見せているな...彼らは、下北沢ガレージのバンド。下北沢ガレージには、面白いシーンがあることを、仕事仲間のたける君に教えてもらった。出口さん、ペトロールズ、呂布君、ラキタ君... もちろんたける君(ex good dog happy men)も!2日間だけで、多くの人を紹介してもらった。みんな一様にブッキング担当の出口さんを慕っている。ペトロールズのワンマン全てに、出口さんが一緒についているそうだ。なんか良いな。その感じ。人に人が集まる。その人が良ければ、お金が動こうが動くまいが、そのシーンは素敵なのだ。明日(今日)は、ライブ!Phewさんと、あいはさんと、ゆかりさん!なんかすげーな。ライオットガール達の演奏会だ。めちゃくちゃわくわくする。Phewさん、ちょー楽しみ。でもうちらも負けまへん!みんな遊びにきてね。うちらは1発目。shimokitazawa THREE 1st ANNIVERSARY「NEW DAY RISING !!!」2010.11.27(Sat)@shimokitazawa THREE(東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F)OPEN / START 18:00 / 18:30前売 / 2500円当日 / 3000円(共に1drink別)LIVEPhew(from MOST)+???LOVES.Limited Express(has gone?)
- L.E.D
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2010.11.26 FridayL.E.Dのライブ録音のため、スーパーデラックスへ。L.E.D最高でした。10分以上のインストが延々続き、それに映像がのっかる。そんなバンドは、一時期山程いたけれど、俺の好きなポイントは、トリップ過ぎず、ジャム過ぎないこと。適度に、遊んでいる感が欲しくて、ふにゃっとしている方が良い。本物過ぎない方が好きなのだ。L.E.Dを見ながら、ずっとドリルマンを思い出していた。ボアダムスの流れで知った京都のドリルマンは、トリップ過ぎず、ジャム過ぎず、そしてロックでパンクだった。そんなサウンドに、映像が乗ると、俺の好きなサイケデリックだった。Jesus Feverもコンベックスレベルも、ゆーきゃんも、なんか西部講堂で見るバンドは、みんなそんな風に映っていた。あの頃は良かったな。でも今も良いな。L.E.Dも、Less Than TVも、ボアダム連中も、みんなかっちょええからな。振り返ると、その時々、場所ごとの映像と空気とサウンドが、甦ってくる。悪くないな。「祝・発売」Jesus Fever 2nd CD - lemniscate2010.12.11(Sat)@UrBANGUILD(京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F)OPEN / START 18:30 / 19:00前売 / 2000円当日 / 2300円(共に1drink付き)LIVEConvex LevelLimited Express(Has Gone?)drillmanVAMPIRE!+スペシャル・シークレット・ゲスト有り
- 日本の女性パンクス史
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2010.11.25 Thursday今週末は、信頼しているホッシーのお店、下北沢THREEの1st ANNIVERSARY!Wedgeから、THREEに変わった時は、クラブ的な使い方が出来ないので、とっても残念だったけど、1年かけてほっしーの理想の箱になってきて、「なるほどなぁ。素敵素敵!」って思うようになってきた。2マン・ライブとか、なんか定期的にやっていきたいと思うし、なんちゅうか、お金の匂いがあまりしないと言うか(すいません...)、ここならホームって言っても良いって思える。下北沢の最小の箱が、俺たちのホームですって、なんかいいじゃん。別に良くないか...(笑)とにかく、1周年はめでたい。そしてそんな大事な日に、素晴らしいブッキングを組んでくれた。感謝。フューさん、アイハさん、YUKARIさん言わずもがな、3世代の女性パンクスが揃った。俺が客なら絶対見に行くメンツ!女性パンクスほどかっこいいものはないと思っている。いやはや、まじで遊びにきてください。この日に、日本の女性パンクス史を感じましょう!shimokitazawa THREE 1st ANNIVERSARY「NEW DAY RISING !!!」2010.11.27(Sat)@shimokitazawa THREE(東京都世田谷区代沢5-18-1 カラバッシュビルB1F)OPEN / START 18:00 / 18:30前売 / 2500円当日 / 3000円(共に1drink別)LIVEPhew(from MOST)+???LOVES.Limited Express(has gone?)ticketsLAWSON TICKET L-77307Limited Express (has gone?) HP
- 「何事もなく暮らす」
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2010.11.24 Wednesday2万電圧でリミエキのライブでした。新しいのに、20000V特有の、ダーティで爆音の、まさにライブハウスという感じは健在。これからスッゲー歴史刻みそう!楽しみだ。韓国と北朝鮮で戦争が始まってしまった(と言っても過言ではないよね)。民間人が犠牲になった。兵士も亡くなった。韓国は、徴兵制があるから、けっして望んで軍人になったのではない人だっているだろう。ツアーに行った時に、韓国のオーガナイザーに徴兵制のことを聞くと、彼は、それを非常に肯定的にとらえていたのが、印象的だった。昨日、韓国の人気バンド、チャンギハと顔たちを見に行った。今年見たバンドの中で、一番良かった。デートコースの復活BOROFESTAよりも良かったかも。ダンスもディストーションもバラードもあるけど、とにかくクール。こんなクールなバンド、久しく見たことなかったな。方法論は欧米の音楽であっても、韓国独自の解釈があって、聞いたことのない音楽になっている。音源で聞いた時は、渋谷系の香がして、ライブで見たら、「あっ! サザンが出てきた時ってこんな感じだったんだろうな」って思った。来年のBOROFESTAによびたいって強く思っている。本当に素晴らしいから、是非聴いてみて欲しい。4年前くらいにツアーで韓国に行った時は、いろんな韓国のバンドを聞かせてもらって、「なんて遅れているんだろう...」って、正直思った。でも、そんなことなかったな。少女時代やKARA等も日本のアイドルとは目の付けどころが違う。なんて独創的なんだと思う。チャンギハと顔たちも同じ。メインストリームを、別の角度から我々に提案してくる。その抜群の独創性に、感激している。韓国でライブをしたい。今強く思う。衝突のビデオが公開されたとき、「あっ、こうやって戦争は始まるんだ!」って思った。多くのきっかけはあるにしろ、あまりにも突然に起こる。北朝鮮には北朝鮮の、韓国には韓国の事情があるだろう。ただし、絶対に民間人を巻き込んだらいけない。彼らは、ただ日常を生きているだけなのだから。チャンギハと顔たちのアルバム名は「何事もなく暮らす」だ。そういえば、俺の小学校の卒業文集は、「戦争反対」だったな。広島の原爆ドームまで行ったのを覚えている。あの時から20年たったけれど、どんな事情があろうとも、今でも、戦争は反対だ。
- パソコンのクラッシュは、 失恋と同じくらいのストレス
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2010.11.23 Tuesday昨夜。ブログを書いていると、MacBookが、突然...落ちた。「まぁ、そう言うこともあるわな...」再起動。また落ちた。「まぁ、まぁ、まぁ...」再起動。また落ちた。「ええかげんにしおす!」再起動...出来ず。生き返らず...パソコンのクラッシュは、失恋と同じくらいのストレスだと、どこかの本で読んだことがある。テレビはないけれど、レコードも、ギターも、本もあるのに、パソコンが正常に起動していないとなんか落ち着かない。恐ろしい。PC依存症だね...まぁ、仕事が全く進まないのもまずいので、早朝、APPLE STOREに走り、MacBook Airを購入。オー・マイ・ガー!の出費。これからどう食いつなごうか。偉大なるファースト・フード、牛丼屋さんが、日本にあって良かった。新しいMacBook Airは、まず画面がきれい。後起動が速い!半日くらいして、やっと心の痛みから立ち直ってきたぞ。明日(今日)の勤労感謝の日は、Limited Express (has gone?)のライブ。復活した20000Vと望月君をお祝い。初めてでたのは、まだブッキングが、早川さん(キリヒト)の頃。関西のバンドからすると、20000Vは憧れの箱だった。でれた時は嬉しかったなぁ。思った程お客さんも集まらなくて、悔しい思いをしたのも覚えている。東京に対する幻想って奴があの頃はあったんだよね。火事で運営出来なくなった時は、サンレインも撤退したし、高円寺の一時代が終わったと思った。訪れる理由が、大きく減っちゃったもの。でも紆余曲折色々あって、無事二万電圧として、復活!おめでとう。お祝いの気持ちを込めて、最高の新曲を披露します!EXTREME EAST K. VOL.022010.11.23(Tue)@東高円寺二万電圧(東京都杉並区高円寺南1-7-23L-GRAZIA東高円寺 B1)OPEN / START 18:30 / 19:00前売 / 1500円当日 / 1800円(共に1drink別)LIVELimited Express(has gone?)LOW VISIONPASTA FASTACOSMIC NEUROSEHerniAYOUNG LIZARDその前に、勤労感謝の日なので、OTOTOYや脱出のスタッフにお礼をいわなくちゃ。この場を借りて。ありがとう!
- CDを売ろうと思ったけれど...
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2010.11.21 Sunday預けていた1000枚ものCDを引き取る。1000枚をなめていたけど、いざ箱詰めするとたいした量だ。よくまぁ、ここまで。最初は、何も見ないでディスクユニオンに売りに行こうと思っていた。でも、1箱整理しようと思ったら、1枚1枚に想い出があって、「売るなんて!」「捨てるなんて!」って思い始めちゃって、結局、絶対聴かないのわかっているのに、「余生は、これを全部聴こう」なんて理由を付けて、取っておく事にした(苦笑)。皆、どうしてんねやろ???やっぱり音楽は聴かれるべきなので、OTOTOYの中に、JJ's CD'sなるわけの分からないブースを作って、図書館みたいにしてみた。今OTOTOYに来たら、借りたい放題ですぞ!フレーミングリプスの初期作品とか、ニルバーナの限定版とか、ボアダムスの初回盤とか、それこそくるりとかDOESとかのデモまで!ドリルマンとかの、tag rag関連や、関西アングラものとか、海外ツアーで買った、向こうの変なオルタナバンドとか(笑)95年くらいから、2008年くらいまでのそれなりのものがざくざくあるはずやし、やっぱり聴いてもらわなくちゃね。私的名盤多すぎ。そりゃ取っておきたくなるわな。もうほとんどCDを買わなくなったけど、やっぱりCDには、俺の1時代が詰まっている。アナログもそうだけど...CDの方が顕著だ。アナログ、CD、ハードディスク...結局はどんどん増えていくし、やっぱり余生に全部聴こう(笑)
- スイセイノボアズのワンマンへ
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2010.11.20 SaturdayTHE BITEのこぞうさんの繋がりの小坂さんと言う方が、「是非紹介したい!」とのことで、ミューズ音楽院の人と打ち合わせ。音楽学校なんてと少々みくびっていたけれど、いやいやなかなか面白い考え方。何よりも、音楽学校で、音楽界が変わると真剣に思っている。作詞、作曲等のクリエイティブの方では無く、音楽学校と言うシステムを使って、不景気の音楽業界が少しだけ良くなるかも!なんて確かに思ったな。その人の話を聞いていると。ミューズ音楽院の担当者はとても面白い人なので、この場所で何か始めると思う。なんか熱狂的な面白いこと。代々木に足を運んじゃうような何かをね。その後、スイセイノボアズのワンマンへ。石原君と住んでいたのは、もう1年も前の話。色々あったし、奴はずっとギター弾くか、酒を呑んでいたな。バイトも一緒だった。今日のワンマンの場所、渋谷オーネスト。そう言えばここで知り合ったんだ。出合った渋谷オーネストで、一緒に住んでいた石原君を見る俺...そら感傷的にもなるってもんだ。石原君が喋る度に、鳥肌が立つ。感傷的になっているってのもあるが、奴の説得力が上がった証拠だろう。今が一番貧乏な時だろうし、売れたくて仕方ない時だろうけど、後から振り返ると、めちゃくちゃ楽しい時でもあるはずだ。もっとでかい所を目指せ。ネストなんか飛び越えて、武道館ぐらいまでいかんかい!ロックしてんだろ!ライブの盛り上がりに呼応するように、つぶやいていた。しかし、あいつ等の「バビローン」って何だ?
- 夜空×SPENCERの楽曲=至高の仮眠
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2010.11.19 Fridaye-plusで打ち合わせ。色々話すも、やはり脱出ゲームは、規模が違うな。別世界だった話が、今は隣にある。悪い意味では無く、変な大人達もいっぱいあらわれる。忘れてはいけないのは、2つ。1つは、もちろんコンテンツ。2つ目は、そのコンテンツをしっかり作れて、しっかり実行出来る、運営という土台。その2つが駄目だったら、こんな状況だってなかったのだから。初めてブレイクというものを経験する。そこで考えることは、そのブレイクをでかくするのも、小さくするのも、自分達次第ってことだ。お客さんが少ない時も多い時もあることを、身にしみて知っている。色んなことを経験した後で良かったな、ってつくづく思うのだ。大谷友介のソロ・プロジェクト SPENCERを見に、王子にある北とぴあプラネタリウムホールに行ってきた。恥ずかしながら、びっくりするくらい深い眠りに落ちてしまった(笑)。だってプラネタリウムも、大谷さんの声も、楽曲も、全てが、眠りに誘っているんだもの。「観客全員を寝かしてやる!」なんてライブは、さほど珍しくないのが、SPENCERのそれは別格であった。夜空×SPENCERの楽曲=至高の仮眠今日のライブをDSDで録音して配信しようと思う。今日のサウンドが、如実にコンパイル出来たら、ほんまに最高。人の息づかいや動く音、そして寝息さえも音楽になっていたな。