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OTOTOY INTERNATIONALLLL!!!
 FREE SLOWのシリーズ企画4回目。
今回は、ドゥープに、ロックDJはどうやったら食えるの?
ってことを聞いてきましたよ〜。
それにしても、弦先誠人、神啓文、タイラダイスケの3人は鉄板ですなぁ。
Limited Express (has gone?)でも彼らがやっているFREE SLOWって言うイベントに
いつか出てみたいと思わせてくれる人柄。


その後は、OTOTOYのニュー・カマーとお話。
OTOTOY INTERNATIONALを発足します。
日本のすげー音源をOTOTOYはいっぱい持っていて、
それを欲しがる海外の方は多いはず。
『Play for Japan』だってそうなはず。
値段、言葉、契約等が、
大きくそびえ立っているけれど、
ちゃんとやりたい事が見えていれば、
i-tunesや海外の配信サービスと台頭に渡り合えるはず。

今回の場合は、
OTOTOYという配信サービスでというより、
「日本の音源はおもしろい。」
それを如何に伝えれるかだと思っている。
こんなグローバルな時代は、
バンドも絶対に海外で勝負した方が良い。
OTOTOYで一緒に世界制覇しましょう!
バリバリの英語が喋れる人と共に、
また新しいプロジェクトの船出なのだ。

やるぞぅ〜〜〜


その後は、
GODS GUTSのベースが怒髪天のシミさんver.@Shelterを見に行く。
これが強烈に良かった。
ベースがグルーブを持つって、
やっぱ凄まじい事なんだな。
バンドはベース!
間違いないね。
ライブ後、タカヒロさんとメテオナイトの打ち合わせ。

そして最後は、
SCRAPでブレスト会議×3時間。
これまたおっきな仕事。
もう頭がパンクしまっする。

今日が、祝日の「昭和の日」だったなんて...
さっきしったさ!
ん... 「昭和の日」?
author:JJ, category:-, 04:12
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『Play for Japan in Sendai』のレポートが上がりました
 OTOTOYで怒髪天と箭内道彦の対談を行った。
地震後、人は行動派と清閑派の2つに別れたという。
箭内道彦は、猪苗代湖ズの活動を活発化させ、
ヒットを飛ばし、福島の支援にあてた。
福島では、ちょっとした有名人で、
多くの県民に支持されているのだそう。

怒髪天もまだ発表出来ないが、
遂に動き出す。
増子さんが動く事は、
今音楽業界にとって必要だ。
勝手にそう思っている。

中川敬が闘い続けるように、
斉藤和義が行動を起こしたように、
忌野清志郎が歌い続けたように、
怒髪天も声をあげ続けるバンドになるだろう。

対談で語る彼らは、
今自分達がやる事を、強く理解していた。
「まず自分が率先してやる事」
その意識が、彼らを強く光らせていたのだ。

行動派のリーダー的存在に会うのは、
地震後始めて。
彼らを見ていると、
まだまだめちゃくちゃやれることがあるなぁ!
って思った。

特に箭内道彦さんの、
やりたいことをやりながらも、
常に金銭に物事を変えていく!
その能力は、まじですげぇと思うのだ。

箭内道彦、初めてあったけれど、
かなり面白い人。
超リスペクトですわ。

さて、我々が向かった
『Play for Japan in Sendai』のレポートが上がりました。
OTOTOYのグレートなライターが書いてくれた。
本当にありがとう。
彼らは、すげー色々持って帰ってくれたようだ。
こんなに嬉しいことはない。


俺は、野次馬と言われ用が、
現地を見に行く事。
現場で行動する事。
を指示する。
見れば、人に伝える言葉が、
重みが増すから。

復興は続く。
だからこそ、現在の重みを忘れたらいけないのだ。
伝え続けなくちゃいけない。
author:JJ, category:-, 05:40
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会議づくし
 会議づくし。
BiSのスッゲー面白い企画を考えた。
閃いたとき、久しぶりに興奮が止まらなかった。
彼女達が、アイドル・グループを目指す!
って言う話が出た時と同じくらい。

これは、最高に楽しめるはず。
早く言いたいぞ...


ドームの脱出ゲームは、
追加公演もソールドアウトまで、
あと少し。
最終地点が見えてきた。
まだ買っていない人は、
本当に急いで。
絶対後悔しないす。
ゴールデン・ウェークは、
働きマッス!


OTOTOYの編集会議。
Play for Japan in Sendai以降の話が中心。
そして原発に対して、
OTOTOYがどう関わっていくかも論点に。

話しながら、
推進派と反対派の意見がちゃんと出てくるような、
その上で、しっかりと見極めが出来るような、
そんなページを作りたいと思った。
編集部でも、多くの人が「原発反対」と思っているけど、
芯がある人は少数。
では、まだ芯のない人たちに考えるきっかけを...
「なぜ、そう思うのですか? ではどうすれば良いのですか?」
という質問を投げられた時に、
ちゃんと答えることが出来るようなそんなページがいるなぁと。
もちろん、逆も叱り。

「原発反対」が一時のムーブメントで終わるよりも、
そのムーブメントが経過した後に、
何人の強い意志を持った人間が残るかどうか?
author:JJ, category:-, 10:01
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O-NESTにて
 久しぶりにO-NESTへ。
beatinkからNew Audiogramへうつった荒井さんに招待頂き、
ラギタギダのライヴを見に。
あら恋、間に合うかな...と思ったけれど間に合わず。
新作が良かっただけに、
どうしても見たかったのだけど。

NESTは、平日の夜なだけあって、
関係者が多い。
久しぶりの人にも多く会えて良かったな。

ラギタギダは、マヒルノ解散後に、
ギターとベースが新たに組んだバンド。
もうめちゃうまい。
去年のBOROFESTAより、
更にパワフルになっていた。
もう一つPOPでパンクな要素があれば、
個人的には、激はまりするだろうな。
応援してます。

なんか仙台に行って、
少し吹っ切れた。
仙台に行く前までは、
震災後にライブハウスに行くのも嫌だった。
「通常の事をするんだ!」
と頭では分かっているけれど、
音楽は、感情のもの。
さすがにそういうわけにはいかない。

音楽はとても感情的なので、
感情を移入しにくいライヴを見る行為は、
無理矢理通常を演じようとしている風に見えてしまうので、
足が遠のいていた。

『PLAY FOR JAPAN』を出して、
気仙沼に行って、
仙台でライブをした。
まだまだやれることはある。
そして復興はずっと続く。
また次やれる事をさがそう。

3/11よりも前の通常は、
決して戻ってこないのだから、
ちゃんと背負って生きようと思うのだ。
そう思えるようになってきた。
author:JJ, category:-, 02:16
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春の訪れと共に...
 OTOTOYで小さな歌もの特集があがった。

色々あったけれど、
ちゃんと春は訪れて、
歌が少しずつ聞きたくなってきた。

たぶん畠山美由紀さんの歌をめいいっぱい浴びたからだろう。

お化け屋敷を作っているプロデューサーの人が、
「こういう時は、音楽は強いです。うらやましいです。」
と言っていた。

直接感情に突き刺さる音楽ってすげぇなと思う。

音楽は、
エンターテイメントか?
それともアートか?
なんてくだらない会話を仙台に向かう車中でしたんだけども、
結局は音楽はどっちも持っていて、
やっぱりすげぇなと思う。

春の訪れと共に、
少しずつ音楽が必要になってきた。
author:JJ, category:-, 01:59
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『わが美しき故郷よ』
 目覚めると、
とても温かい春。

諸々作業をしながら、
昨日の『Play for Japan in Sendai』のことを思い出す。
ほんとうにやって良かった。

実は、今日震災前に押さえてた東京の6月のイベントを、
箱イベントにしてもらうようお願いしにいった。
今、自分のイベントとして、
東京で何をすれば良いのかが、
まだ見えていない。
地震以前と以後で大きく変わった。
無理矢理、地震以前の気持ちにしようとしたって、
それは無理ってものだ。

とは言え、東京でチャリティー(?)ってのも、
なんか自分がひらくには、違う気がしてしまう。
自分が東京でイベントをするには、
もう少しだけ時間が必要... もう見えかけているけど。


今夜は、BiSのライブで、中野Heavysickに。
彼女達の1st albumの発売は、
震災の次の週。
もちろん販売数は、
のびない。
プロモーション・スケジュールも全飛び。
それでも、彼女達は、
どんどんファンを増やしていった。

中野Heavysickは、超満員。
彼女達自身が振り付けをしているせいか、
ダンスはとても素人臭く、
だからこそ、お客さんもついつい踊ってしまう。
会場全員が踊り狂う。
これこそ、アンダーグラウンドで起こっている事だ。
いくつかアイドルを見たけど、
こんなにお客さんと近いアイドルは、初めて。
BiSは、『等身大のアイドル』。

下北沢SHELTERのチケットも、
かなり売り切れ早そう。
まじで、今のうちに見ておく事をお勧めします。
彼女達は、Perfumeにはなりません。
でも、全く別の何かになりますよ!


BiSのあとは、
畠山美由紀さんのライブを見に、
丸の内のコットンクラブへ。
なんてギャップ!
みんなきれいな服を着て、
ディナーを食べて、
ワインを飲みながらライブを見ている。

ピアノとギターとボーカル畠山さんの3人編成のライブ。
気仙沼出身の彼女が急遽ひらいた、
チャリティー・ライブ。
ジョニミッチェルのカヴァーや、
ジェシー・ハリスの楽曲等を、
故郷への気持ちを込めたMCと共に届けてくれる。

SWITCHに載っている、
彼女が寄稿した
『わが美しき故郷よ』
を朗読。
素晴らしい詩で、
間違いなく今夜のハイライト。
「この詩を、泣かずに歌える畠山さんは強い!」
って思っていたら、俺が泣いていた。

この詩は、
今売っているSWITCHに載っているので、
購入するべきです。
今回のSWITCHは、
本当に素晴らしいです。
スピード、内容共に、リスペクト。

最後に全員で合唱した、
「故郷」。
歌詞を全然覚えていないので、
俺はハミングだったけど、
めちゃくちゃ良かったな。

伝えるべき人が、
先導して、
大きな声に変えていく。
たった1曲の合唱だったけど、
今こそ、こうあるべきだ。
author:JJ, category:-, 02:06
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『Play for Japan in Sendai』報告
 『Play for Japan in Sendai』から帰宅。
朝6時に出発し、
朝6時に帰宅。
滞在時間は、たった24時間。

その中で、またもや一生忘れることの出来ない、
経験をさせてもらった。
ありがとう。仙台。

仙台駅付近は、
ところどころ地震の痕が見受けられるものの、
人通りも多く、
ほぼ普通に稼働していたように思う。

ついたら八巻君等、
仙台のバンド仲間に迎えられ、
12時半には演奏が始まる。
1バンド目のGong Gong Valleyから、
4バンド目のLimited Express (has gone?)、
ラストの吉村秀樹まで、
ぶっ通しの15アクト。

東京のバンドや、
OTOTOYライター陣は、
津波の被害がひどかった地域を見に行ったり、
インタビューをしたり、
ライヴを見たり...
皆思い思いに行動していた。

お客さんの中には、
ZEPP仙台で行われていた同じくフリーのイベントと
はしごしていた人も多かったようだ。

俺はずっと会場で、
全バンドを見逃す事なく、
見続けた。

東京や山形のバンド達の、
演奏して復興を願う気持ちも熱かったけれど、
なによりも演奏が出来る喜びを伝える仙台のバンド達の声は、
本当にリアルだった。

歌う言葉が、重く重く伝わってくる。
俺たちは演奏する事しか出来ないけれど、
彼らは、演奏する事さえ出来なかったんだ...
その事を体で理解したとき、
この公演を行って本当に良かったと思えた。

ライブハウスがまともに営業出来るようになったのは、
つい最近なんだそう。
今日、震災後に初めて顔を会わす仲間もいたようだ。

吉村さんの最高に気持ちのこもったライブの後、
チョモランマトマトとdry as dustのT-shirts、
吉村さんのラーメンと古着が振る舞われた。
皆が思い思いに手にとって、
気に入ったものを「ありがとうございます」
と言って、もらっていく。
バンドのGOODSが、
こんなにも喜んでもらえるなんて...
それだけでも、バンドをやっていて良かったと思う。

umiumaという仙台のバンドの女の子からは、
「きっかけを与えてくれてありがとう」
と言ってもらった。
FLYING STUDIOの店長は、
「正直、経営として本当に厳しかった。
こんな小さい店にとっては、
何週間も営業出来ないのは、致命傷なんです。
だから本当にありがとうございます。」
とありもままを伝えてくれた。


仙台には、今から音楽の力が必要になる。

そして、その力を持ったバンドが仙台にはいる。
runny stools、雨先案内人、Kokyu、Gong Gong Valley、
ソンソン弁当箱、Waikiki Champions...
等のバンドが揃い、
仙台の音楽シーンは、今充実期を迎えている。
必ず地に根ざすバンド達の音楽の力で、
まっすぐに復興していくことを確信している。

彼らなら、間違いなく大丈夫。
今日のイベントが、
少しでも彼らの火をつけるきっかけになればと思う。

OTOTOYのライター陣は、
明日、救援物資を石巻の方に持っていってくれます。
このブログを書いている間に起き出して、
もうすでに出発しているだろう。
多くの人の気持ちのこもった支援物資を、
届けてください。
よろしくお願いします。

最後に、
『Play for Japan in Sendai』に
出演していただいた皆様、
来てくれたお客さん、
車を貸してくれたロンタカー、
カンパしてくれた東京ボアダム&マイフレンド、
OTOTOYチーム、
救援物資を届けてくれた皆様、
そして八巻君に感謝。

author:JJ, category:-, 06:41
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仙台へ
 朝5時。
今から仙台へ行って来ます。

結局、八巻君と毎日電話してしまった。
東京ボアダムからは、
今回の開催費の補填として、
カンパをいただいた。
なんて、泣ける...!!!

仙台と東京がとっても繋がれば良いなぁ。

とにかくまずは全車が、
無事に、帰ってくること。
そして、『Play for Japan in Sendai』が盛り上がる事。
それを目指して!

Play for Japan in Sendai!


リアル脱出ゲーム東京公演のデバックが終了しました。
でかい場所でのリアル脱出ゲームは、
完成に近づいているのかもしれません。
楽しみにしていてください。

へとへとになりながらも、
解けない快感をどうぞ!


author:JJ, category:-, 05:33
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PLAY FOR JAPAN in Sendai
 明後日は、PLAY FOR JAPAN in Sendaiです。

毎日八巻君と電話している。
たった2週間で企画した。

もちろん宣伝は全然できていないだろうし、
とても不安。
でも、このイベントで、
1人でも2人でも
元気が出る人がいたら、
このイベントは成功だ。

そのために、みんなが金銭度外視で、
やってきた。
ミュージシャンは、演奏する事しか出来ない。
知名度がないから、
YouTubeに発表したって、
斉藤和義のように多くの人に伝わる事もないだろう。

じゃぁ、行けば良い。
届いて欲しい場所へ。

これが『PLAY FOR JAPAN』のイベントとしてのあり方を、
ずっと考えて辿り着いた結論。

救援物資がOTOTOYにどんどん送られてくる。
ほんとうにありがたい。
でも、必要物資は、日に日に変わっている。
難しいな...
でもね、もう溢れんばかりの気持ちを車に乗せて行きますわ!!!
author:JJ, category:-, 02:42
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MUSIC IS THIS!-公開インタビュー無事終了
MUSIC IS THIS!-公開インタビュー-、無事終了です。
スッゲー面白かったと思います。
俺が面白かったので。

でも、トイレ休憩は挟むべきだった...
俺もすげーおしっこに行きたかったから。
来てくれた人、トイレいけずにごめんね。

しかし曽我部恵一とは、たいした男である。
D.I.Yとして完成している。
だからこそ何を言っても説得力があるし、
もっと話して欲しいと思ってしまう。

経験と情熱。
そして音楽と生活にまっすぐな気持ち。
この人がなんとか音楽で食えて、
社員も養えているんだから、
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな。

ミューズ音楽院の手島さんと生徒さん、
本当にありがとうございました。
この企画は、人気出る気がするな。
継続にこだわる男、飯田仁一郎燃えてきた。
次はもう少しきれいな格好をしよう(笑)。
 
そんな曽我部恵一の新作『PINK』が、明日発売します。
もう本当に最高の作品なので、
是非OTOTOYで購入して頂戴。
OTOTOYで購入しテーーー。
WAVもブックレットもありありで!
 
 
さて、明後日は、
Play for Japan in Sendaiです 
Time tableはこちら(変更あるかもですが)。
救援物資は、明日までOTOTOYで受け付けています。

もし東京からでも、
仙台近郊からでも、
地方からでも良いので、
みんなで仙台を元気づけましょう。
お金もなくて、
音楽しか出来ないけれど、
音楽で出来る事もあるはずだ。
 
OPEN 12:15
START 12:30

①12:30〜
Gong Gong Valley
②13:05〜
NANRAKA
③13:40〜
山形ノイズ愛好会
④14:15〜
Limited Ex
⑤14:50〜
cooking for you
⑥15:25〜
サカモト(elekibass)
⑦16:00〜
kokyu
⑧16:35〜
pasadena+クリテツ
⑨17:10〜
dry as dust
⑩17:45〜
runny stools
⑪18:20〜
ゆーきゃん
⑫18:55〜
umiuma
⑬19:30〜
Qomolangma Tomato
⑭20:05〜
雨先案内人
⑮20:40〜
吉村秀樹
author:JJ, category:-, 02:16
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