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- KORG M01グランプリ!!!開催だで!
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2012.03.30 Friday明日は、SCRAPのヒミツキチオブスクラップがオープンします。12:00-18:00までは内覧会やってますので、気になった方はふらっと遊びに来てください。原宿でスー。そして、3月31日に新宿ロフトプラスワンでは、こんな不思議なイベントを開催します。KORG M01グランプリ!!!DSの音楽制作ソフトKORG M01で作った楽曲の最優秀を決めるグランプリ・イベントです。決して一般的ではないけれど、このソフトは本当に素晴らしいので、是非気になったら遊びにきたり、購入してみたりして欲しい。音楽ってDSで作れちゃうんだよね。ゲストは超豪華で、松武秀樹(LOGIC SYSTEM)サカモト教授光田康典(プロキオンスタジオ)井上和士(株式会社コルグ)と俺!(オトトイの学校長/Limited Express (has gone?))こりゃ大変だ。アワアワアワアワワワワワ◆開催日時 : 2012年3月31日(土)開場 18:00 / 開演 19:00入場料 : 前売 1500円(飲食代別) / 当日 2000円(飲食代別)◆会場 : LOFT/PLUS ONE http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/◆司会進行 : 佐野電磁(株式会社DETUNE)◆ゲスト審査員 :松武秀樹(LOGIC SYSTEM)サカモト教授光田康典(プロキオンスタジオ)井上和士(株式会社コルグ)飯田仁一郎(オトトイの学校長/Limited Express (has gone?))◆ゲスト・ライヴ : サイモンガー・モバイル
- ヒミツキチオブスクラップ
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2012.03.29 Thursdayやっとご飯が食べれるようになったー。うっひょーい!原宿にど真ん中にSCRAPの店ができます。その名もヒミツキチオブスクラップ。スクラップの秘密基地です。夜な夜な、スクラップの変な遊びが繰り広げられる予定。いつの間にか店舗まで持っちゃいましたね。後は、クオリティを落とさないようにしなくちゃ。クオリティって、ゲームの内容ってわけじゃなくて、意識かな。内容のクオリティは、くっちゃくちゃでも良いと思う。でも常に身内ノリにならず、お客さんを向く意識だけは忘れちゃ駄目。物事のはじまりのクオリティは、その意識にあると思うのだ。ヒミツキチオブスクラップは明後日オープン。楽しみですなりませぬ!
- おかゆ
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2012.03.28 Wednesdayやっとお腹が治まってきた。木曜日に発熱して、金曜日にお腹がひどく弱り出して、そのままおかゆ生活へ。おかゆがこんなにおいしいものだとは、33年生きてきて初めて気づいたよ。おかゆと梅干しでなんとか生きながらえれたようなものだ。今日は、おかゆに鰻のたれをアレンジした、うながゆ...梅干しを入れようとしたら、梅干しと鰻は相性が悪いと聞いたことがあるなと思って調べたら、科学的根拠はなくて、どちらかと言えば、一緒に食べた方がいいらしいので、うめぼし in うながゆを食べた。最後に出た言葉は、「もう10年分のおかゆ食べたので、しばらくはええわぁ〜」ってこと。明日からは、焼き肉とか食いたい。おかゆ卒業します。by AKJ48
- 月面基地からの脱出
- 良原リエの みんなで楽しむトイ・ミュージック
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2012.03.26 Monday良原リエさんと言う素晴らしいアコーディオン奏者の授業、「良原リエの みんなで楽しむトイ・ミュージック」のお手伝い。トイ・ミュージックとは、ピアニカやトイ・ピアノ、アコーディオン、ハーモニカ、ミュージックベル、鉄琴、はたまたトイ・ピアノの弦にネジや木片を挟みこんで鳴らすプリペアドピアノ、自作の楽器など、実に多様なトイ楽器(おもちゃ楽器)によって奏でられる音楽のこと。詳しくはこちらを!彼女は、トクマルシューゴ君と一緒にやったり、空気公団と一緒にやったりしている、日本でもトイミュージックといえば彼女!くらいな人。音楽は人を現すだけあって、授業もほんわかしてて、楽しくて、「そうそう、音楽ってこんな楽しみ方もあったよな」と、ライヴ・ハウスばかり言っている自分には、超新鮮だったのだ。今日は、最終回のアコーディオン講座。アコーディオンでみんなが伴奏をとれば、良原さんと受講生の3才の息子、みどり君が、メロディーを奏でる。みどり君の決してあわせようとしないリズム感に、度肝を抜かれたりして。オトトイの学校のトイ・ミュージック講座とジャケ弁講座は、世界中の講座の中でも、ぴか一に日曜日の昼下がりがに合う講座だ。4月からは、オバッチ先生のジャケ弁講座が予定されているので、是非受講してみて欲しいな。なんか凄いこと考えているみたい。良原さんは、おめでたなので少しお休みだけど、もう一度やりたいと思っています。講師は最高だし、そして、トイミュージックってとっても可能性のあるジャンルだと思うのです。
- やっぱり日本代表!
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2012.03.25 Sunday朝から、吐き気と下痢と微熱が...一体これはなんなんだ!!!と思っていたら、同じ症状が、身近に2人も。どうも今年の風邪の症状ぽいす。ふらふらで、なんとかWinnersのワンマンに向かう。半分眠りこけながら激しくならされるビートを聞いていると、なんか元気になってきた。「あーーー俺ほんま音楽好きやな! こりゃ音楽の力やな!」と思って同じ病の友人に電話したら、「あっ!俺も丁度元気になってきてん。この時間は、ラクになるんだね。」って、夢も希望もないじゃないか!とにもかくにもWinnersはとても初々しいワンマンで、めちゃ良かったっすよ。言うなれば、せっかくパンクやってるんだし、お客と一体にならず、もっと突き放しても良いのかもって思った。その後は、校長を務めるオトトイの学校のサカモト教授の講座へ。さすがに一番人気の講座だけあって、凄い熱気。受講生から先生へのサプライズの感謝状もあって、なんか教授のコミニティ力はパネェなって思ったのだ。もっともっとサカモト教授は人気が出るだろう。彼が教授になった初ライヴも見ているだけに、なんか不思議な気分。世界ツアーも決まっているらしい。日本代表...ってのはちょっと笑えるけど、まぁ、でもアイドルとゲームが音楽会を席巻する今の日本を象徴するアーティストだとも思うな。やっぱり日本代表=サカモト教授!
- 菊地成孔のブログを読んで
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2012.03.24 Saturdayまだ寒気がするので、生姜湯をのみながら...菊地成孔のブログを読んで驚愕!「 ミュージックマガジンから撤退します」 naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME.なんともまぁ...メディアのあり方がどうかなんて分からないけれど、批評が出来ているミュージックマガジンは、それはそれで凄いと思ってて、ただし批評する媒体がえらい!ってわけではなく、OTOTOYでは、批評したいとは思わない。良いとも思わないアルバムは載せないだけ。でもそこには主観がもちろん入っているのも知っているから、好みじゃなくても、一つでも良い所を探して記述する。アフター22時になると、饒舌に呑み屋さんで批評しまくる人がいっぱいいて、(まぁ、俺もその種だったけど...)なんかそういうのがめんどくさくなった口なので。って言うスタンスなんだけど、なんか考えさせられたな。こういう文章のやり合いって、内容的にも、経済的にも育てると思う。ヒップホップのビーフとかも、やっぱ熱くなるもんね。それにしても菊地さんの文章は凄いな。意味とかよくわからなくても、なんかただただ凄い!本件で、購買数は大きく上がるだろうな。菊地さんの文章からは、そのプロモーション効果も計算している感じがして、やっぱりただただ凄いなと。さぁ、明日は本屋へ行ってみよう。
- リアル脱出ゲームの大熱狂編
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2012.03.23 Friday花粉症かな...と思っていたら、また調子を崩していた。ちきしょう!!!体力が一番の売りだったのにな。もうでも絶対に治しますよ。明日はこばかつさんのお店の1周年イベントと、ナタリーの5周年記念イベントがあるしね。行きたい...リアル脱出ゲームの大熱狂編、宇宙兄弟×リアル脱出ゲームが迫ってきました。もうSCRAPは大騒ぎ。でも相当良くなっていて、びっくりしています。まだリアル脱出ゲームを体験したことない人にこそ体験して欲しいですね。謎でこんなに熱狂する。ゲームでこんなに熱狂する。それってやっぱ体験しなくちゃ分からない。アイドルで熱狂する。初音ミクで熱狂する。コミケで熱狂する。結局体験しなくちゃ分からないはずだ。ふらっと経験した時に、はまるはまらないは個人の自由で、それよりも糧となっていることに価値を見出して欲しいのだ。偉そうなこと言っていますが、是非遊びにきてくださいってこと!!!SCRAPの一つの到達点。どうぞよろしく!!!
- 出稿という考え方
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2012.03.22 Thursday出稿という考え方に対する様々な意見が飛び交っているのを見た。ちなみに、OTOTOYは小額だが出稿をもらう事にした。何故なら、ライターとカメラマンに、それでちょっとでも生活のたしにして欲しいと思ったからだ。そしてプロと言う自覚を持って、良い文章を書いて欲しい、良い写真をとって欲しいと思ったからだ。OTOTOYの配信売上だけでは、到底、彼らにギャラを払ってあげる事が出来ない。でも今のOTOTOYなら、メディアとして波及力はとてもあるから、必ずCDや配信の売り上げ、そしてライヴの動員に繋がるから、彼らのギャラのことを考えて、予算を捻出して欲しいとレーベル・サイドに伝えている。OTOTOYにはその価値があると思うし、その価値に付随するのは、ライターとカメラマンであるのは、明確な事実だ。もしそれを価値と見出せなければ、別にOTOTOYでやらなければ良い話だしね。どうもミュージシャンは、ミュージシャンとリスナーの間にいる人たちを軽視する傾向にあると思っている。俺は、その間にいて、安い給料でそのバンドやアーティストのために汗水たらしている人たちのことを、リスペクトしている。その感じは、一緒に働いてみないとわかんない。分からない人は、言う前に、働いてみるべきだと思う。ミュージシャンで気づいたこと、レコ屋で気づいたこと、ライターで気づいたこと、イベンターで気づいたこと、配信会社で気づいたこと、いっぱいある。そこを飛び越して、想像の範疇で、ある職業に対する見解を述べるのは、さすがにどうかと思うのだ。別に今の音楽業界、誰もたいして儲かっていないし、システムも一旦崩壊しているから、そこを話すのではなく、新しい未来を想像しまくった方が楽しいのだ。あと、OTOTOYのライターに伝えていることは、ライターが選り好みしちゃいけない。そんなことに時間を注ぐなら、一つでも沢山、そのバンドの良い所を見つけて欲しいと伝えている。それこそ命がけで。
- OTOTOYアイドル研究室 授業参観日 生徒BiS 卒業式
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2012.03.21 Wednesday「OTOTOYアイドル研究室 授業参観日 生徒BiS」と言うオトトイの学校の講座の卒業式がありました。10ヶ月やってきて、遂にBiSが卒業なのです。この企画を思いついたときは嬉しかったな。南波一海さんというアイドル・ライターをライターの渡辺君に紹介してもらって、「なんかオトトイの学校で出来ないかな?」って考えていた時に、でてきたスタイルが、本物のアイドル見習いに、アイドルのことを真剣に学んでもらって、「それをお客さんが見つつ同じように学ぶこと!」それって、「授業参観日みたいで面白いんじゃないかな?」って言うアイデアでした。やっぱりBiSのファンの方々が多かったので(助けてもらったので)、果たしてこの企画がありだったか無しだったのかは、ちょっとまだ判断は出来ないけれど、この企画みたいなものがオトトイの学校でも増えてきたし、(ボーカロイド作曲・アレンジ講座)オトトイの学校をおもしろそうな学校にしてくれていたのは、間違いなくこのアイドル研究室の企画コンセプトのおかげでもあった。南波さんが、卒業式の先生の言葉で、「仕事が増えました」って言ったちょっとした一言が、めちゃくちゃ嬉しかったりした。バカなことが、思いつきが、くだらないことが、お金になっていく。やっぱそれってめちゃくちゃ良いことだなって思うのだ。オトトイの学校は、世の中にある多くのカルチャースクールの中でも、特に変な学校です。でも、上手いやり方や、スピードの速いやり方ではなく、体の芯の部分を徹底的に学べるのは、この学校の最大の特徴かもしれません。どうぞ目撃しにきてください。必ず学びは楽しいことに気づくと思います。