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夏休み
 京都で、
朝から、難攻不落詩人choriのインタビュー。
ラッパーではなく、詩人。
そこを突っ込んでみたんだけど、
なかなか面白い人で、
全然時間が足らず、
打ち崩すことが出来なかった...
無茶苦茶面白いインタビューにはなったと思うけどね。

その後は、
久しぶりに会ったBOROFESTAの仲間達と打ち合わせ。
やっぱ良いな〜。
必然的にテンションが上がる。
気の合う仲間、
音楽好き達、
ずっと友達、
うるさい友達...

みんなめちゃくちゃ忙しいけれど、
それでも文句一つ言わず集まってくる。
おじいちゃん、おばあちゃんになっても、
一緒にロックフェスが出来たら最高じゃないか。

フジロックの日高さんは、
もう随分の年だけど
それでもやってる。
最高じゃないか!
なんかそういう感じ。


その後は、SCRAPのイベントのために大阪ドームへ。
まさかの電車に車が接触する事故があり、
全く進まず、大遅刻。
こんなのこともあるんだねぇー。
大阪ドームは、めっちゃきれい。
やっぱ球場クラスの脱出ゲームってあがるよな。
めっちゃくちゃ特別な感じ。


そしてBiSの大阪福島のワンマンに顔を出して、
新幹線に飛び乗って帰ってきた。
ノリは関西の方が、
力強かったな。
凄い良いライブでした。
テッパンの曲があるのが、
やっぱりBiSのすごい所。
ワッキーの踊りには見とれてしまうな。


最終の新幹線は、
乗車率150%くらい。
日曜日の最終新幹線って、
そんな込むの?
俺はたまたま座れたけど、
これ、立ちは辛いぜよ。。。
オリンピックなのに...
FUJI ROCKなのに...
その前に夏休みなんだね....
よく働いた....

author:JJ, category:-, 02:26
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京都に来ている
 京都に来ています。

なんだかんだで、
テンションが上がってしまって、
明日朝からインタビューなのに、
ずっと起きてしまってる。

一気に学生が増えた(年齢層が下がった)感じがして、
「あー俺、ここに住んでいたよなっ」
って、淡い気持ちになる。

1997年から2007年まで。
約10年。
ずっとバンドしかしてなかった気がするけどw、
今の糧は、
全てこの京都で学んだことだ。

ゆーきゃんや加藤君と出会ったのもここだし、
BOROFESTAはもちろん、
TSUTAYA西院店で出会った人たちとも、
まだまだ交流がある。

考え方は、
今よりも全然子供だったけど、
今と変わらず必死に生きてたな。
アンチ東京や周りのバンドの評価ばっかりしてても仕方ねぇって思ってて、
その考え方は、今でも間違っていなかったと思っている。

あっ、でも打ち上げは、今より出てたなw。

中京区にも、右京区にも、北区にも住んだし、
西部講堂のあった左京区にも住んでいたようなもんだなw。
よぼよぼの天ぷらが出てくる定食屋も、
日本で一番上手いと思う、
居酒屋樽八の中にあるラーメン屋も、
観光地を回るゴミ屋の仕事で、
京都中回った時の渡月橋や鈴虫寺、嵐山等の景色も、
全部脳裏に焼き付いている。

センチメンタルになるよな。
ちきしょう。

京都とこれからどうやって付き合っていくのだろう。
BOROFESTAで戻る意味をもらっている。
こんなに幸せなことはないな。
第2の故郷。
故郷を思い、その故郷で出来ることを探す。
長い旅にしたいな。
author:JJ, category:-, 04:11
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FUJI ROCKには行きませんけど...
 この時期になると、
タイムラインが一斉に
FUJI ROCKになるので、
ちょっとイライラする(笑)。

平日は、まだ仕事してる人も多いんだぜっ!
って、思う感じは、
Twitter全盛の今っぽいな。

OTOTOYの売り上げがこの時期苦しむのも、
やっぱりFUJI ROCKの影響なのかしら。


そんな中、
今年はFUJI ROCKには行きません。
ちぇっ! ちぇっ! ちぇっ!!!

先週は、OTOTOY TV♭のリリース、
バイオ×リアル脱出ゲームのスタート、
今週は、REGAMEとその返金対応。
来週は、エヴァンゲリオン×SCRAP×ドームのスタート、
そしてメテオナイトのため、
なかなかどうして、
そういうわけにはいきませぬ。

まぁ、毎週イベントがあるって、
幸せなことだなぁと。

週末は、様々な打ち合わせや事務処理を行いつつ、
京都・大阪に向かいます。
久しぶりに、BOROFESTAのみんなと会えるのが楽しみです。

FUJI ROCKが始まったときに、
「あっ、次は俺たちやな...」
って毎年思う。
今年は、どんなことをしようかな?

パンクもロックもアイドルも風営法改正も再稼働反対も全部ぶち込んで、
ジューサーにかけたら、
ちょっと大人な、
めっちゃええフェスの誕生なのだーーーー。

まずは、メテオナイトで待ってます!!!
author:JJ, category:-, 03:52
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FUJIですね
世の中はFUJI ROCKモードですね。
28日、29日は売り切れてしまったみたい。
残念ながら、
今年は、お留守番。

ストーンローゼス見たかったけどね。
フェスが増えて、
復活するバンドが増えた気がするね。
嬉しいけどなんか複雑な復活組です。


そういえば、去年はATARI TEENAGE RIOTを見にいって、
暴動のようなライヴで踊りくるって、
狂乱したのを覚えている。

あの最大規模のモッシュサークルを越えれるバンドは、
いるのかしらね...

行ける人は、
体調に気をつけて。
俺等は、悔しいから、
もうめちゃくちゃおもろいバンドをYouTubeで発見しとりますね。

明日の首相官邸前のデモには人は集まるのかな?
ちょっと不安だな。

OTOTOY限定販売!! 
FUJI ROCK FESTIVAL 2012出演アーティスト大予習ページ作りました。

そうだ! いけない人は、買って!

author:JJ, category:-, 02:32
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深夜3時33分に
 さすがにREGAMEの返金対応に追われました。
そりゃそうか...
未来が見えているので、
ポジティブになりつつも、
重く受けとめねばなと思いましたぞ。

そういえば、
CINRAにこんな記事があがりました。
http://www.cinra.net/interview/2012/07/19/000000.php

サンデーカミデ君とエレキサカモト君との対談。
みんなミュージシャンでありながら、
オーガナイズもする奴ら。
よく、「それってどうなん?」って言われちゃうんだけど、
どうしても俺たちは、
信じる良い音楽を作るのと同様に、
信じる良い音楽世界を創りたいと思うので、
さほど変わらないと思ってしまうのだ。

ミュージシャンとしては損をしているのかな?
って思う時もたまにはあるけれど、
本当に何も知らないミュージシャンがOTOTOYにやってきた時に、
経験値の低さに愕然とすることが多いので、
やっぱりミュージシャンであっても、
人間力を伸ばすことが一番だと思うのだ。

そういう意味で、
イベントをし、
お金のことを考え、
働いている人、一緒に働く人のことを考え、
ドリンク代のことを考え、
段取りのことを考え、
集客のことを考え、
広報/宣伝のことを考え、
アーティストのことを考え、
自分の演奏のことを考える。

一つのイベントでこんなにも多くのことを学べる経験は、
そうそうないので、
是非、ミュージシャンもイベントをすることをお勧めするよ。

じゃないと、
昨日のREGAME落ちた事件は、
乗り越えられなかったなぁ。
毎日がイベントの音楽人(BOROFESTA)の力だったな〜www。

この時代、
ミュージシャンだから、
クリエイターだからって、
わがままが通るわけもないので、
色んなことを学んで、
そのことを唄にして欲しいと、
ヨイトマケの唄を聞きながら、
深夜3時33分にそう思うのだ。
author:JJ, category:-, 03:33
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『ホーンテッドハウスからの脱出』の結果
  REGAME/リアル脱出ゲームオンライン vol.1『ホーンテッドハウスからの脱出』
 の第一回目は、
 世界同時に進行するゲームなのに、
 システムに不具合が起こり、
 大失敗してしまいました。
 
もし本ゲームに参加して、
ゲームが出来なかった方には
本当に申し訳なく思っています。

実際大きなクレームも受けました。
本当にすいません!

ただし、
何故か現場は、
この大失敗を糧に、
このイベントがでかくなるムードに溢れています。
本当に凄いことになるかもしれないな。

FUJI ROCKにしろ、
FREE DOMMUNEにしろ、
第一回目は、
難しいものなのさ。
でもその糧が活かされて、
このゲームがでかくなった時に、
この公演は伝説になると思う。

多くのスタッフが関わり、
みんなが動転し、テンパリ、
一度諦めて、
そして23:45から再スタート出来たのは、
なんか最後の最後で、
なにものかが、
このゲームに未来を与えてくれたのかもしれないな。

多くの課題が残ったし、
いっぱい言いたいこともあるけれど、
でも目線は前を向いて、
まずは謝罪して、返金対応をして、
ちゃんとロースターとして、
そしてもっとすげぇイベントにしてやろうと、
とてもポジティブに思っている。

本当にすいません。
でも楽しみに!

author:JJ, category:-, 04:34
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虫歯かな...
 歯が痛い...
虫歯かな...

明日は、
REGAMEと言う
みんなで競うWEBの脱出ゲームの本番です。

なんか毎週、
リリースしているので、
あたまがパンクしそうですが、
とにかく、今は色んなことして、
色んな楽しみ方を提案して、
新しい時代を築いていくのだぁーと、
OTOTOYもSCRAPも意気込んでいます。

このREGAMEも、
山程いっぱいの人が関わっていて、
その重みを感じながらも、
その重みが熱狂に変わって欲しいな、
いや、変わらなくちゃなと思うのです。


9月16日に行われる「ぐるぐるまわる」の取材をしました。
埼玉の思いを、
5人もの人間に語ってもらいました。
故郷や、
地元の話って、
なんでこんなに熱く語れるんだろう。
いつまでも喋っていられる。

そんな故郷に戻って、
東京で得た経験を元にイベントを行うって友人を、
幾人か知っていて、
みんな目がキラキラしている。
フェスが乱立しているし、
もうTOO MUCHで話も聞くけど、
地方都市だと、
まだまだ必要だもの。

音楽が身近にあるように、
フェスも身近にあるべきだよね。
その地方の特製を活かした、
フェス!!!
最先端はBOROFESTAだと思っているけれどwww、
「ぼくらの文楽」
はダントツに面白いことができている気がします。


歯医者行こう...
author:JJ, category:-, 03:23
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ATATAのこと
 ATATAのこと。

今日は、ATATAのリリース・ツアーのファイナルでした。
出演は、ステルス、MINOR LEAGUE、マキシマム ザ ホルモン、LEF!!! CREW!!!。

仕事でどうしてもLEF!!! CREW!!!とATATAしか見れなかったのだけど、
それでも、会場に入った瞬間から、
どのバンドもスゲェーライブだったってことがわかる熱気と汗。

更にそれに煽りをかけるLEF!!! CREW!!!。
いやはや、横浜最強のDJ CREWですわーーー
ポップであげあげなんだけど、
ビートの激おしなので、
非常にクール。
なんてかっこいいクルーなんだと、
リーダーのWSZ80は、もう長い付き合いなのに、
改めて思ってしまった。

そしてあげあげの会場で登場のATATA。
演奏力は高く、
MCはグッと聞かせ、
アレンジは凝っていて、
行く時の破壊力は満点。
もう完璧のライヴ。

でも、彼らのライヴで一番スゲェーって思ったのは、
そのパーティー感。
HIP HOPのステルス、
DJのLEF!!! CREW!!!、
そして音はさほど近くないATATAやマキシマム ザ ホルモン。

なんかそれをパーティーの中に食っちゃくちゃにしても
OKにしてしまう、バンド・パワーと言うか、人間力に感激した。
いや、younGSoundsとかリミエキならわかるんだよね...
でもATATAはそれよりも離れてる気がするんだけど、
全く違和感がない。
あーそういえばこうやってシーンって出来ていくんだよなって、
それを社会の車輪になる強さを知った世代のATATAが成し遂げていることに、
本当に感激してしまった。

物販では、しれっとZの人が手伝っていたりして、
なんかそういうちょっとしたファミリー感も、
すげぇなと思うのだ。

年配になったって、
いっくらでも面白い事ができる。
新しいことができる。
それを証明してみせた、
超リスペクトなバンド
ATATA!!!

もしまだ目撃したことがない人は、
是非とも彼らのパーティーに向かって欲しい。
D.I.Yに魅了された奴らが最も憧れた世界が、そこにあります。

author:JJ, category:-, 02:15
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BiSの24時間ライヴ
 BiSの24時間ライヴに行って来た。
さすがに、
メジャー・デビュー週間だけあって、
めちゃくちゃ過酷。

すっげー頑張っていて、
でも、その頑張りに惹かれる人は多いだろうなぁと、
実はめっちゃエモいなぁと思ったりした。

新宿の職安通り沿いのドンキホーテーの2Fで行われているそれは、
お客さんはいっぱいだし、
朝方は、信じられないカオス状態になっていた。
何がカオスって、
ドンキーだから1Fには、なんでもあって、
酒とか食べ物とかおかしとか仮面とかバットとか。。。。
みんな欲しくなったら、
ピャット買いにいくから、どんどんものが増えていく。

持ち込み禁止と言いまくる現代のライヴハウスを嘲笑うかのようだ...。

アイドルとクラブとフェスの熱狂が入り混じった感じ。
ちょーーーおばか。
しかも、朝になればなるほど、お客が増えてくるって、
どういうこったい!

俺は先に退散したけれど、
弊社の西澤2080%は、
朝までのこって彼女達と並走したようだ。

企画はうだうだの所もあったけれど、
それでもグルーブがどんどん湧き出ていて、
彼女達の勢いが如何にあるかがわかる。

終了間際は、
声がガラガラ...
メンバー号泣。
なんかくっちゃくちゃだったけれど、
でもやっぱり悪くない。
持ってるんだよな〜。
不思議と。

24時間ライヴして、
6時間後には、
またシェルターでライヴだって。

そんなバンドいる?
頑張り過ぎだって...
いやそれで良いのかな...
もう解んなくなってきたな。
とにかく常識をぶち破っているのは、
間違いないな。
author:JJ, category:-, 13:48
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TV♭
 OTOTOY TV♭が少しずつ回り出した。
良かった...

やっぱり、一人ではどうにもならなくて、
やっぱり、プロジェクトってチームにならなくちゃ駄目で、
TV♭は、俺のフラッシュ・アイデアから始まっているけど、
みんなでやらな良くならへんな...
と痛感しているところ。

ほんま毎日学ばせてもらってますわ。

そんなTV♭で、
新譜の紹介番組を始めた。
そーそーこれこれと思っていて、
全然ちゃんとは出来ていないけど、
でも好きな音楽を紹介出来る場所がもっともっと欲しかった。

そうじゃないと、
おもしろいと思う音楽が、
広まっていかないもの。

ある常識では
お金を生むアーティスト/曲=良いアーティスト
であるし、
お金を生むアーティスト/曲=かっこわるいアーティストの世界もある。
どっちの気持ちもわかるけど、
どっちだっていいよね。

良いものを良いって、
すげぇものをすげぇって言える場が、
TwitterとかFacebookとかだけじゃなくあること。
なんかとっても重要な気がしている。

でいっぱい面白い事をやっていくつもり。
OTOTOYは、
音楽配信&情報サイトから、
もっともっと総合サイトへと変貌を遂げたいと思うのだ。
author:JJ, category:-, 03:38
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