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- 御礼 『G / R / L / Z #2』
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2012.09.30 Sunday『G / R / L / Z #2』にきていただいた皆様、本当にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。次回は、もう「ガール」にこだわらなくても良いねとも思っているのですが、とにもかくにも、六本木のちょっとハイプな場所で、刺激的な音楽が鳴らされることが、めっちゃおもしれぇと思っています。酒が高い事以外は、雰囲気とか最高だと思うのだ、六本木(笑)。渋谷も新宿も下北沢も面白いけれど、なんか攻めたいんだよねって思っているバンド向きかと。YUKARIとも言っていたのだけど、このイベントをホームにしたい。シーンは自分達で作る。そんなあたり前のことを、いっぱいの好きなバンドよんで、ナチュラルに出来たらええなぁ〜と。MIILA AND THE GEEKSもfolk enoughもSHE TALKS SILENCEも最高だったけど、THE CREAMSが爆裂にヤバかった。うるさい友達のときより全然良かった。絶妙のバランス感覚!彼女達の良さを思う存分に発揮出来たイベントであったとも思う。『G / R / L / Z #2』は。このイベントは、パーティーじゃなくていい。ショーケースで良い。だから、「必ず面白いバンドをブッキングする」ので、#3も遊びにきて欲しいです。春頃を予定!まだ来たことない人は、一度ご来場をば!!!興奮だけは保証します。
- 『G / R / L / Z #』はじまるよ
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2012.09.28 Friday明日(今日)は、『G / R / L / Z #2』です。さっき、深夜二時に共同主催のワッシーから電話があって、明日の確認等。イベント前日っぽい!!!まぁ、とにかく自信作なんで!自信作とは、はこ、アーティスト、値段、内容含め、如何にバランスが取れているかという意味で、10年以上イベントをしてきた経験を元に、クリエイティブしております。決して4番バッターだけでは、良いイベントにならないのです。音楽イベントもね。まじで、まじで!トップのTWEE GRRRLS CLUBで踊って、SHE TALKS SILENCEで揉まれて、リミエキでポゴダンスして、THE CREAMSでふわふわになって、MIILA AND THE GEEKSでぴきぴきになって、folk enoughで小便ちびってください...安心はないけれど、興奮は保証します!リミエキにメールくれたら、当日の18時までなら、取り置き受けつけます。だから来てネーーー!Reclash Entertainment x LIVE JUNK presents...『G / R / L / Z #2』2012.9.28(Fri)@東京/六本木 SuperDeluxeReclashチームと企画している『G / R / L / Z』のvol.2が決定しました。かっこいい女性をテーマに、我々が好きなバンド/DJだけ集めました。このイベントに出演する女性達は、2012年のライオットガール達!TITLE : G / R / L / Z #2DAY : 2012年9月28日(金)PLACE : 東京/六本木 SuperDeluxeTIME : OPEN/START 19:30/19:30 close 24:00PRICE : adv. ¥2,000 / door: ¥2,500Live :Limited Express (has gone?) http://www.limited-ex.com/MIILA AND THE GEEKS http://miilaandthegeeks.tumblr.com/folk enough 【from Fukuoka】 http://www.folkenough.com/THE CREAMS 【from Osaka】 http://funkyboss-zero.com/SHE TALKS SILENCE http://shetalkssilence.tumblr.com/DJ : TWEE GRRRLS CLUB http://www.tweegrrrlsclub.com/
- 祖父母の家に行って来て
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2012.09.25 Tuesday父方の祖父母の家に行って来た。ばあちゃんがびっくりするくらい痩せていた。入院して、病院たらい回しにされたそうだ。86歳。あーそういう歳だってことを理解した。じいちゃんは、ちょっとぼけてたな。何度も同じことを聞いてきたもの。89歳。何度も、自分は85歳だって話をする。あーそういう歳だってことを理解した。自分が25歳の時、BOROFESTAの3日前に母方のばあちゃんが死んだとき、号泣した。両親共に働いていたので、いつもばあちゃんが、夜の19時頃まで面倒を見てくれたのだ。名番組「4時ですよーだ」を見ていたのも、ばあちゃんの家だったな。ばあちゃんが死んだ時は、「えっ、人って死ぬの?」ってそんな気持ちだった。そこから10年弱経って、友人の死等も経験して、改めて祖父母と死との距離が縮まってることを感じ、「あーそういう歳だ」ってそれなりに冷静に思うことができた。祖父母には、いろいろ思いはあるだろうけど、戦争を経験した最後の世代で、阪神大震災でも生き抜いた強い世代だから、ゆっくりと楽しんで最後まで生きて欲しい。介護は親父が頑張るってさ。何十年後かは、俺も頑張ろう。
- 祖父母の家に行って来て
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2012.09.25 Tuesday父方の祖父母の家に行って来た。ばあちゃんがびっくりするくらい痩せていた。入院して、病院たらい回しにされたそうだ。86歳。あーそういう歳だってことを理解した。じいちゃんは、ちょっとぼけてたな。何度も同じことを聞いてきたもの。89歳。何度も、自分は85歳だって話をする。あーそういう歳だってことを理解した。自分が25歳の時、BOROFESTAの3日前に母方のばあちゃんが死んだとき、号泣した。両親共に働いていたので、いつもばあちゃんが、夜の19時頃まで面倒を見てくれたのだ。名番組「4時ですよーだ」を見ていたのも、ばあちゃんの家だったな。ばあちゃんが死んだ時は、「えっ、人って死ぬの?」ってそんな気持ちだった。そこから10年弱経って、友人の死等も経験して、改めて祖父母と死との距離が縮まってることを感じ、「あーそういう歳だ」ってそれなりに冷静に思うことができた。祖父母には、いろいろ思いはあるだろうけど、戦争を経験した最後の世代で、阪神大震災でも生き抜いた強い世代だから、ゆっくりと楽しんで最後まで生きて欲しい。介護は親父が頑張るってさ。何十年後かは、俺も頑張ろう。
- BOROFESTA vol.うるさい友達
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2012.09.24 MondayBOROFESTA vol.うるさい友達でした。パンク、オルタナのお祭りでした。うるさかったですね(笑)。でも各バンドの内容は素晴らしくて、個人的ベストは、実はCREAMSでした。ちょうど爆音に挟まれたのもあったけれど、音数が少なくて、抜群にセンスが良いから気持ち良くて、ちょっと驚いてしまった。初見なのもあったけれど、可能性もめちゃくちゃ感じてしまって、なんかすげぇエンジニア付けて、ばんばん飛ばしたい!なんて妄想に浸ってしまいました。あとは、THE ACT WE ACTも半端なくセンスが良かったな。いやはや、あのバンドは、本当にすごい。ぶっちゃけ悔しかったです。メルトバナナは、2人でした。お披露目的な部分もあったのだろうけど、破壊力は満点で、時間経てば、すんごいことになると思った。集客はちょっと苦しくて、そこが悔しかったかな。もしこのメンツに、ハードコアや歌ものが入ったらどうなっていたんだろう?もっとひらけた感じになったのだろうか?少なくとも、BOROFESTAのお客さんやSTAFFには、こんなバンドもあるんだよってことを提示できたと思う。願うのは、カッコいいバンドは、少数で、その中には、うるさいバンドも静かなバンドもいるわけで、それら関係なしで、お客さんは、カッコいいバンドを追い求めていって欲しい、そしてその中でお客さんの一番のバンドを見つけて欲しいと、強く願うのだ。次は、28日にG/I/R/L/S@スーパーデラックス。そして、10月は、遂にBOROFESTA本祭です。
- ぼくらの文楽について
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2012.09.23 Sundayぼくらの文楽で対談してきた。場所は、赤湯からフラワー長井線で長井まで。一條さんというスタッフのかたが出迎えてくれて、車で15分程行った長井公園にて。田畑を抜けたその奥のやまの中で。ステージは、3つ。メインステージ、土偶ステージ、トークステージ。キャンプサイトもついてて、朝から猫ひろしとマラソンをするそう(笑)。そして至る所に、飲食店と雑貨屋が並ぶ。このフェスのメインディッシュは、地元の人が出す、芋煮や魚の塩焼き等の飲食店。音楽が、メインであり過ぎない所がなにより素晴らしい。対談は、ぼくらの文楽主催者の船山君と。テーマは、去年と同じく、「ローカル・フェスティバルの作り方」なので、より深く、より詳細に話し合うことができた。ステージの屋根がビニール・ハウスであること、市との交渉のこと、お金のこと、文化フェスにしたいこと、その他様々なことを、より具体的に、話すことができた。トークショウを色々やってきたけど、これは相当面白かったんじゃないかな。自身も、なんか調子良かったしね。話せば話す程、音楽だけではないフェスにしたい事がビシバシと伝わり、この意思をもっと出演者やお客さんに伝えたいと思わせてくれる。それはOTOTOYの仕事だなって。フェスとしては、BOROFESTAの方が完成しているけど、考え方は、ぼくらの文楽の方が先をいっている。だから、今年もとっても学ばせてもらった。動機が、長井市を盛り上げたい、長井市に人に住んでもらいたい、なので、音楽に終始しているBOROFESTAとは、でかさが違う。でも俺たちも11年目。めっちゃええフェスを掲げたBOROFESTAとして、もっとでかい視線が必要だなと改めて感じたのだ。T-shirtsを二枚と、手ぬぐいと、髪留めと、ご飯をいっぱい購入。ぼくらの文楽の来年開催の足しになれば良いな。10年計画のぼくらの文楽はまだまだ始まったばかりだ。可能ならば、10年見続けて、どうなるかを見たいと思う。ありがとう、船山君&ぼくらの文楽様。そして、今は京都に向かう新幹線の中で書いています。ボロフェスタ with うるさい友達。北から南へ。うるさくないフェスから、うるさいフェスへ。共通している思いは、「音楽やフェスを使って、この場所をどうしたいか!?」行ってきます!!!
- 「ローカル・フェスティバルのつくり方
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2012.09.21 Friday明日22日土曜日は、ぼくらの文楽に出演します。と言ってもリミエキではなく、講義ですね。どん!「ローカル・フェスティバルのつくり方」飯田仁一郎(音楽フェスBOROFESTA主催、バンドLimitedExpress(has gone?)リーダー、OTOTOY編集長)×船山裕紀(ぼくらの文楽実行委員長)ってことで、実は、その前段がOTOTOYで行われていたのでした。どん!船山裕紀(ぼくらの文楽)×PIKA☆(TAIYO33OSAKA)×飯田仁一郎(BOROFESTA)フェスティバルが乱立する中で、今問われるのは、そのフェスティバルで何がしたいか?そのフェスティバルを使って、何がしたいか?に変わりつつある。フェスティバルを使って、街を盛り上げる、町を若者に見てもらう、そんな動機は、とてもシンプルでわかりやすく、正しいと思う。ダブルフェイマスの坂口さんも、熊本でフェスをひらき始めたそうだ。僕らにも、いなかの方でフェスをやって欲しいとのオファーがある。フェスをひらくことは、出来るようになった。そしてその先に、新しい笑顔や感動が待っていれば、なんだか、もっと楽しい気がするのだ。ぐるぐる回るは、埼玉でフェスを行うっていうはっきりした目的があった。BOROFESTAは?毎年コンセプトは変わっていくけど、やっぱり、BOROFESTAがやりたいことは、人と人が音楽を媒介にして繋がることだ。そしてどうなったらいい?京都に音楽好きが増えたら良いな!じゃぁ、ぼくらの文楽は?続きは、22日!
- folk enoughの新作「Exit」発売!
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2012.09.19 WednesdayOTOTOYで、folk enoughの新作「Exit」が発売しました。特集ページの、レビューは、岡村詩野さんです。ずっと応援してもらえる彼らは幸せだと思う。いつの間にか、彼らも大御所の一歩手前。ってことは、リミエキも一歩手前。もうここまで来たら、壁は自分達。どうやって越えていけるか...音楽を更に聴きまくるでもよし、セッションしまくるもよし、ただ内面に問いかけるもよし。どんなやり方であれ、越えられないと発表する気にならなかったりするから、困ったもんだ。folk enoughの『Exit』はどうだろう?詩野さんのレビューと、皆さんの耳で確かめて欲しい。アナログが欲しければ、サンレインレコーズへ。すぐ聞きたければ、OTOTOYへどうぞ。そしてそんなfolk enoughが、9/28に『G / R / L / Z #2』へやって来ます。場所は、六本木 SuperDeluxe!ハチャメチャで洒落てて、クレイジーな彼らのライヴは必見です。
- 隣にいる人の顔を思い浮かべて
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2012.09.18 Tuesdayぐるぐる回るが大盛況で終了し、次は、東京では、『G / R / L / Z #2』、関西では、『ボロフェスタ vol.うるさい友達』です。好きなバンドばかりよんじゃってすいません。出演バンド達に共通してあるのは、安心<刺激です!その前に、山形では、ぼくらの文楽があるでし!ローカルフェスティバルを作る難しさを語るべし!ゆべし!これ面白くなると思うなぁ〜。ぼくらの文楽の船山裕紀は、本当に面白いんだもの。中国と日本の情勢が悪過ぎて、中国公演のために週末に中国に向かうはずだったSCRAPスタッフ達は、行けなくなってしまった。代々木を歩いていると、沢山の中国人に出会う。いつもと変わらぬ人たち。でも、いつもより見てしまうのは、中国で日本人が攻撃されているからなのか、ただただ情勢が不安だからなのか...なんにせよ、去年中国に行って、多くの中国の皆さんにお世話になった。良い友達も出来た。文化の違いで、「えっ!」って思うこともあったし、「気ー強いなぁ〜」って思うこともあった。でもやっぱり俺が描く中国人は、お世話になった人たちの顔で、彼らとなんか、一切合切いがみ合いたくはないと思うのだ。大切なのはその気持ちじゃないか?常に隣にいる人の顔を思い浮かべたら、攻撃程、悲しみが生まれるものなんてないことに気づく。何とか、この良くないスパイラルが、まずは落ち着くことを祈る!まずは、明日だな。
- ぐるぐるぐるぐる回りつづける
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2012.09.17 Mondayぐるぐる回る、創ってきました。「作った」ではなく、「創った」感があった。故竹内さんの意思を引き継ぎつつも、みんなが協力して2012年らしい「ぐるぐる回る」を創ったのが印象的だった。コンコースは、全バンド1曲ずつ見て、丁度一周回れる感じ。止まる人もいれば、回り続ける人もいて、楽しみ方は様々。ちなみに俺は前者だったので、いっぱい見ました。もう1年分くらい見て、足はパンパンでございます。子供連れも多くて、みんな快適そう。そしてお客さんはいっぱい来てくれて、最後の最後まで関係者が宣伝を頑張り続けた、地道な努力をし続けた結果が出たのだろう。川瀬さん、北原さん(フニャさん)と言う新しい代表は、初めてなことも多く大変だっただろうけど、この成功は、間違いなく彼らのおかげで、彼らが創ったやり方から、沢山学ぶことができました。後、片付け、みんな頑張っていたことを忘れてはいけませぬ。たくさんの機材を、階段の下まで運んだチーム、ほんまにすげぇぜ!一番ロックだったぜ。改めて、来ていただいたお客さんと、リミエキを見てくれた人と(物販がいっぱい売れて良かったス)、運営を頑張った皆様に、最大の感謝をこめて。ありがとうの言葉は、回り続けているよ。ぐるぐるぐるぐる...今日は、ぐるぐる回るとETERNAL ROCK CITY.2012と、残響祭と、alternative tokyoと、クラムボンとAIR JAM等が被っていて、もう音楽に包まれた一日でした。Twitterは、音楽だらけ。平和でございました。ぐるぐる回るとエターナルロックシティに人が入って良かったな。だって頑張っていたもの!手配り、Twitter、Mixi、facebook宣伝等、時間がかかることやっていたもの。そしてOTOTOYでは、ちゃんと彼らのやりたいイベントの趣旨と突き動かす思いを伝えていたもの。でっかいイベンターが開催しているイベントよりも、ちゃんとお客さんが入ったことが、なんか感慨深い。やっぱり、イベントって、4番バッターだけのブッキングでは駄目で、そして+αの地道な宣伝作業だというか、熱の使い方なんだと、改めて思った。VIVA D.I.Yフェスティヴァル!!!