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- 小岩で生まれた音楽じゃけん!
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2013.02.27 Wednesday小岩にリハーサル。片道1時間は、やっぱり遠いな。でも、この街には、この街にしかない強烈な個性があって、東京都なのに、最も都心から離れた、キャバクラとサウナに溢れた、ごった煮感! でしょうか。そんな街で、Limited Express (has gone?)の新曲は作られ、ニューヨークの摩天楼みたいにしてくれとエンジニアに伝えて、「「小岩ゲットー」から生まれた音楽をどうやって、摩天楼に!」と笑われたりするわけ。好きな街です。ピューロランドで面白い事をしたいと、朝から悪巧みをしました。けれど、Limited Express (has gone?)のPVにキティーちゃんに出て欲しいと頼んだら、あっさり断られましたwww。まぁ、面白い事はする予定。お楽しみに!!!やっぱフェスかな...
- Juke/Footworkなるものを、見てきました!!!
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2013.02.26 Tuesday今更ですが、Juke/Footworkなるものを、見てきました!!!記念すべき生JUKEデビューです。shinjuku LOFT presents SHIN-JUKE vol.2〜CRZKY×Satanicpornocultshop double release party〜出演:CRZKNY / Satanicpornocultshop / D.J.April / D.J.G.O / D.J.Kuroki Kouichi / Fruity / hanali / YAHMAN(Tribal Connection)PAISLEY PARKS(PPP) / the mornings / 掟ポルシェwith ニコル(愛犬) / SMOKIN'N IN THE BOYS ROOMどついたるねん / Have a Nice Day!and more !!まとめから引用すると、■Juke/Footwork(ジューク/フットワーク)とは・ベース、クラップ、予測不可能なヤバい音・シカゴゲットーハウスの進化・発展系であり、超重低音でテクノ、ヒップホップ、ベース・ミュージック…etcを飲み込みながら急速に広がる・シカゴのストリートで足を激しく動かすダンス=フットワークを踊る時にかけられていた音楽・BPM160 を越える高速ビート・そして三連譜を多用したトリッキーリズム■Footwork(フットワークダンス)とは・互いにどちらがより「うまいことできたか」を競い合う、というのがビバップジャズやヒップホップの根源にあることは言うまでもなく、フットワークはその2010年代版といえるでしょう。・ストリートダンスでありながら、タップダンスや黒人部族の踊りを彷彿とさせる、正真正銘フリースタイルである。ということで、広島のトラックメーカーCRZKNYと大阪が生んだJUKE界のミュータントモンスター三人衆Satanicpornocultshopしか見れなかったのだけど、いやはや面白かったです。激速いビートにのせて、入れ替わり立ち替わり、フットワークダンスを踊る。掟ポルシェや、主催の望月君まで。まだお客さんはパンパンじゃないけれど、確実に新しいジャンルの到来でした(今更ですいません...)。単純に聴いたことのないビートで、一聴変なんだけど、Footworkが入ると、ぱちっとはまる。なるほど、そういうのなかったな...発祥のシカゴのシーンに呼応して、ちゃんと日本のシーンも育っている感じも、めちゃおもろいなと。新しい音楽に出会える時程、音楽が好きで良かったと思える瞬間はない。アイドルが全盛の時代に、やっぱり、地下では新しい音楽が生まれている。音楽のそういう側面に、ずっと魅了され続けている。まだまだ進化は止めない。世界のどこかで、新しい音楽が生まれている。ワクワクする。
- CINRAの10周年PARTYに行ってきました。
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2013.02.24 Sundayもちろんライバル会社です。ぶっちゃけナタリーは抜けているけど、CINRAとOTOTOYは、PV数を争うくらいのライバル感です。でも大好きです。信頼しています。ナタリーは一般層に向けて、CINRAは、音楽好き以外の層に向けて、そして、OTOTOYは音楽好きに向けて。そんな微妙な棲み分けがある気がして、さらにその3媒体は、実は編集長が、各々の編集長をリスペクトしていたりして、とってもええ関係です。でも、俺等が一番面白い事をやってるぜって思っています(多分それは、大山さんも柏井さんも)。PARTYは、山のように人が来てしまって、なかなかPARTY感は出しにくかっただろうけど、なんにせよ、いっぱい名刺交換できました。ここで出会った人と、更に新しくて面白い事をしたいと思う。今日のニュースでもまた流れていた、音楽の売り上げ低下は、違法ダウンロードのせいであると言っている人たちは、まじでほったらかして、CINRAもOTOTOYも、未来を押し進める関係でいたいと思う。10周年お疲れさまでした。20周年目指して頑張ってくださいませ!
- ボロフェスタ 2013を開催することを発表しました
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2013.02.23 Saturdayボロフェスタが始まると、秋までの、大忙しのロードが始まる気がして、身が引き締まります。また多くの出会いがあるでしょう。また多くの興奮があり、ギラギラした感動が生まれるでしょう。それを必死に捻出するために、2013年も開催することにしました。ボロフェスタは、新しい出会いの場でもありますが、帰って来れる場でもあります。また音楽で、全力でばか騒ぎしましょう!詳細は、こんな感じ。基本いつも通りですが、増えます!間違いなく(笑)。ボロフェスタ 2013音楽と人間をつなぐ、音楽で人間をつなぐ開催日程■ 大前夜祭2013年10月25日(金)■ 昼の部2013年10月26日(土)、27日(日)■ 夜の部2013年10月26日(土)会場■ 大前夜祭・昼の部京都 KBSホール (〒602-8588 京都市上京区烏丸上長者町 KBS京都放送会館1F)■ 夜の部京都 METRO (京都市左京区川端丸太町下ル京阪丸太町駅2番出口 恵比須ビル)ブックマーク、イイネ!、フォローをお願いします〜。HomepageFacebookページtwitter アカウントゆーきゃんが、今年のボロフェスタに対して、素晴らしい文章を寄稿してくれましたので、掲載します。良かったら読んでみて欲しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーー2002年から続く京都のフェス、ボロフェスタ。気がつけばもう12年目に突入します。ブッキングの面白さは勿論、「音楽とひとをつなぐ、音楽でひとをつなぐ」ことを第一に、手作りながらも常に挑戦を繰り返してきたこのイベントが、昨年掲げ直したスローガンは「めっちゃいいフェス」というものでした。会場の一角にお子さん連れの方がくつろいだり耳を安めたりするスペースを作ったり、ロビーでも入場規制のステージの様子が分かるようにU-stream放送を行ったりして「フェスをより開かれた方向にする」試みを行いました。また、電気系統に「グリーン電力証書」というシステムによる再生可能エネルギーを導入したり、風営法による「クラブ規制」を考えるトークイベント、「おかわり割引」によるドリンク容器のごみ削減など、フェスを通じて社会との関わりを改めて考え直す、という機会も持ちました。それらの試みは、お客さんの眼に見える場所、見えない場所にかかわらず、或る程度の成功を収めました。ですが、なにより私たちボロフェスタ主催スタッフにとって大きかったのは、まず「良いフェス」とは何か?という問いを自ら立てることを覚えた、という点にあるのではないかと思っています。お客さんにとっては勿論のこと、アーティスト、100人近くのボランティアスタッフ、そして京都という特異な背景を持つ街の音楽文化...様々な方面に向けて「良い」フェスでありたい、そんな欲張りな意志が、私たちにあらためて芽生えてきました。2010年代に入り、ますますめまぐるしい速さで変化を見せる音楽シーン。その動きを視野に入れながら、これまで積み上げてきた成果と、そしてより良いフェスのためになすべき改善点を見据えて、今年のボロフェスタは何をがんばろう?どんなメッセージを提示しよう?2013年のボロフェスタを始めるにあたり、私たちはいまあらためてその議論を重ねています。混沌までを飲み込むような「祭り」のエネルギー、活況を呈している全国各地のローカル・シーンを繋ぎ合わせる交差点としての「京都」の可能性、世代を越えた「音楽好き」の想いを反映できるコミュニカティブなパワーなど、挑戦したいこと、実現させたいことのイメージがだんだん固まってきました。ボロフェスタが誇りに思っていることのひとつに、出演していただくアーティストの驚きや満足度が大きい、ということがあります。手作りの温かみを大事にしながら、より高いクオリティのイベントを実現させようとする意志に、みなさん共感してくださっているのだと、手前みそながら思っています。そして今年もきっと満足していただけるものになる、まだ設計図を描き始めたばかりの段階ながら、そんな予感だけは充分に持っています。どうぞ、ボロフェスタが今年も「めっちゃいいフェス」にしますので、楽しみにしていてください!
- プロモーションのことばっかり考えている...
- TAIYO33OSAKA『太陽大感謝祭』の世界
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2013.02.21 ThursdayDOMMUNE presents 「TAIYO33OSAKA『太陽大感謝祭』の世界」に出演してきました。DOMMUNEって、ユルいんすねwww。OTOTOYのTV♭の方が、タイム感は全然ちゃんとしてるなと。でも、もちろんカメラワークとかは、やはり最強でございました。さて、TAIYO33OSAKAは、2013年3月3日(日)に、大阪万博記念公園内 東の広場にて、「太陽大感謝祭」を開くことが決定しました。内容は、こちら。【1】 『1000人 太陽ドラム☆万博ドンドンドン♬』 〜本当は太陽の塔を自転車発電で光らせたかったんだッ...!!! 〜太陽の塔を見渡せる芝生の広場の上で、日時計をモチーフに配置された33台のドラムセットを中心に、音楽の経験の有無はもちろん、世代や性別・国籍なんて関係なく、当日その場に居合わせたすべての人々があらゆる打楽器を手にとって、自ら光る太陽のように、身体の内側から生まれてくるリズムを自由に奏でます。【2】 『アホアホ☀ごきげん発電所』さまざまな発電方法を体験しよう。楽しみながら学べるステージ!【3】 『ヨーガ ◯ EXPO』100人以上の人たちが、芝生の上でYOGAを行う。未来へつなげる深呼吸!【4】 『子どもの王国』手作り楽器ワークショップや、自由に絵が描ける怪獣テントなど。みんなのための遊びの王国!【FOOD】☀TAIYO33FOOD☀今日のユーストリームでも、ぴかちゅうもアチャコさんも、感覚に溢れていて、もっと上手く喋れるだろうに、もっと上手くできるだろうに、って思うけど、彼女達は、うまくできたら駄目なんだと思う。上手くいかすよりも、もっと熱い、ぐっちゃぐちゃなものを持っていて、その感じが、人を惹き付けるんだと思う。なんかわかるな。BOROFESTAもそうだし、SCRAPの京都とかもそう。福岡の音楽シーンにも感じるかな。スタイリッシュじゃない。そこが良いんだよな。わざわざ、東京から3月3日は行こうと思うもの。がむしゃらに走ってきた、TAIYO33OSAKAの結果。それが、「太陽大感謝祭」!見届けにいきますぜ!PIKA!!!
- 【VANTAN GAME ACADEMY】での、 課題発表の審査員というお仕事
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2013.02.19 Tuesdayゲーム専門の学校【VANTAN GAME ACADEMY】で、課題発表の審査員と言う、あまりにも不思議なお仕事をしてきました。事前に課題をくださいと言われたので、「あなたが売りたいと思う音楽を作ってください」という命題を出した。15人程の生徒と対面して、その課題を聴いて、あーだこーだと言う。そんな、チョーーー上からのお仕事。最初は、チョーーー憂鬱だったけど、やってみると、あら面白い!もう全然駄目な子から、ずっと音はずれているけど独創的な人から、全く言うことのないハイクオリティの人まで。年齢もみんな高くて、25歳以上の人多し。そんな人たちに何を教えれば良いんだと思うが、なかなか教えることも多し!あー物事って、こうやって客観的にみていけば、もっと上手くいくのにって...自分に言い聞かせたい...ゲーム専門の学校ってだけあって、ゲーム好きが半分くらいいて、東方Projectとかみんな好きそうでした。そんな中で、ダンスミュージック好きの青年が抜群に良くて、WASABEATのインターンしてたり、イスラエルから音源を予定していたりと、かなり将来も有望でした。課題発表の最優秀賞も、もちろん彼がかっさらっていきました。ゲーム音楽であろうが、ポピュラーミュージックであろうが、最後は、本人かなと。格好良くたって皆と一緒のことしているよりかは、不細工であったって、みなと違うことを本気でしている方が、かっこ良いのだ!「あなたが売りたいと思う曲を作ってください」という課題は、この音楽が好きです。自分はこの音楽を多くの人に広めたい=売れるということ。最終はこのモチベーションが、制作のキーになるんじゃないかと思っているから。おこがましくも「あーだこーだ」言った中の何人かの糧になれば、「あーだこーだ」言ったかいがあるってもんだ!
- はじまり祭
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2013.02.17 Sunday今日は、はじまり祭でした。朝の会議は、BOROFESTA。もうすぐ告知解禁します。そしてブッキングが始まりました。カオス、ローカル、老若、でかさの4本柱でいきます。すんげぇブッキングにします。でもちゃんと、お客さんに「おもしろそう」って思ってもらえるものにします。15時からは、タイムロードの試聴会へ。素晴らしい試聴会。でもたった5人の試聴会。それでソールドアウト...それじゃぁ、広まらないよなって。オーディオマニアのためのDSDは、2012年。2013年は、DSDが一般に広まる元年にしたいと思いました。そのまま吉祥寺に移動して、ときめきジャンボジャンボ。3人になった、多分初めてのライヴ。たどたどしかったよ... でも良かったよ。だから、メンバーが1人参加していないことなんか言わなくても良いんだよ。ミュージシャンに求められるのは、バンドの状態云々ではなく、最高の演奏のみ!新星ときめきジャンボジャンボの新たなはじまり。BOROFESTAでは、何人だろうが、最高の演奏を期待しています!そして、駆け足で、ホナガヨウコと木下美紗都の音体パフォーマンス公演『君の知らない転び方』へ。劇でもない、音楽でもない、初めての体験。ホナガさんの、素晴らしく明朗な踊りに釘付け。木下さんの絶妙な音使いも素晴らしかった。抜群のセンスのかけ算だと思います。2月25日までやっているみたいなので、興味のある方は、是非足を運んでみてください。最後は、Z祭。Zの解散ライブです。そして、各々の新しいはじまりのライヴです。どんな去り方をしてくれるのかなと、Zをリスペクトするからこその期待感があって、そんな期待の百万倍増しの感動を与えてくれました。おこがましいですが、リミエキと似ているなと思った。3人のバランス感、そして、新しいことに挑戦する姿勢。仲間意識やパンク感も。本当に良いバンド。名前もかっこいいし!3人で並んで挨拶して、拍手がなりやまなくて、彼らは何を思ったのだろう?彼らの仲間(知り合いじゃなくても仲間感があるのがZ)で埋め尽くされたイーストで響いた拍手は、間違いなく彼らの新しい旅立ちへの激励でした。お疲れさまでした。次のプロジェクトも、めちゃ期待しています!
- リミエキアルバム打ち合わせ第2回
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2013.02.15 Fridayリミエキアルバム打ち合わせ第2回が行われました。基本的な筋は通って上で、何が出来るかを話し合うも、さすがに自分のことなので大変。頭と時間を使ったけれど、むずかしいーー><けれど、そんな経験はなかなか出来ないので、とっても良い経験が出来ています。色々はまた追って報告しますね。結局決まったことは、HPをちゃんと運営しようぜ!ってことでしたwww。http//limited-ex.comこの自己分析が、また他のバンドのプラスになるようになればいいな。PLAY FOR JAPANも進展あり。だいぶアーティストが絞られてきました。こっからは、アーティストが答えてくれるかどうか!様々な事情があると思うけど、1年に1曲だけ協力してくれたらな...自分以外の人のために!メジャーやインディーの枠を越えて。専属開放とか言ってんじゃないぜ!
- 信念持ってやっている人って、強いなって
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2013.02.14 ThursdayMAN WITH A MISSIONの事務所に行ったら、「僕らは正義の狼なんですよねー」って、堂々と言われて、「ウォ、なんかかっこええ」って思った。やっぱり、自信ありげに、信念持ってやっている人って、強いなって。夜の展望台からの脱出@六本木ヒルズの、デバック公演でした。ロマンチックな中で、謎を解く。って良い体験だと思ったのだが、思った以上に「暗い!」ってアンケートで怒られて、ちょっとしょんぼり...ちょっとぐらい暗くても、雰囲気も一緒に楽しんでくれるかな...と思ったのだけどな。まぁ、なんにせよ、ほぼ完成です。ロマンチックで極上な謎だと思います。あとちょっとだけチケットが余っているので、是非体験しにきてくださいませ。