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和田ボンゴ去る!
 オトトイの和田ボンゴが、
住職になるために、退社しました。

彼は、とてもムードメイカーで、
チームの大きな役割をになってくれました。

お別れ会には、
彼を慕うものたちが多く集まりました。
これほど誰からも好かれるスタッフは、
今後、現れないかもしれない。

彼と働いて三年半。
オトトイにとっては、もっとも辛いであろう三年半だったので、
もはや彼への感謝を通り越して、不安しかないのだw。

彼、そしてみんなに伝えつづけたのは、
ちゃんと自分で考えてやること。
人の言いなりになるな!自分で考えたら、道は開ける!ってこと。

だから、彼が選んだ住職の道は、
必ず上手くいくだろう。
また次の職場で多くの人に好かれるだろう。
素晴らしい人生になるだろうな。

好きなアーティストがいるだけでは通用しないのが音楽業界。
それで知る欲求、聴く欲求が減るなら、
好きなアーティストなんかいないほうがいい。
にわか音楽ファンでは通用しない世界。
実は、厳しい業界なんだよね。

やりきったね。
和田ちゃん。
お疲れさま!

author:JJ, category:-, 01:17
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SCRAP5周年パーティー
 SCRAP5周年パーティー&潜水艦ポセイドン号からの脱出のデバック公演を開催しました。

加藤と出会って、12年。
SCRAPと関わって、7年。
SCRAPに入って、4年。

なんだかんだ色々ありましたし、
バンド(Limited Express (has gone?))もOTOTOYもやっている中で、
「よくやれるなぁー」とびっくりされるのですが、
「やりたいことはやる!」
という昔から変わらないモットーのもとに、
なんとか続けることができています。

あまりの忙しさに、
「もうやめたい」
と思う時がないわけではないけど、
やめないで進んだ向こう側に、
感動と興奮があることを知っているので、
この生活を本気でやめたいなんて思ったことはないわけであります。

あと、やっている理由が、
感動と興奮で、
お金ではないと言うこともでかいかもしれない。
面白いものを創りたい。
続けている理由はそれ。

SCRAP、OTOTOY、Limited Express (has gone?)、BOROFESTA
全て。

なので、
SCRAPがいけるところまでは、
まじで言ってやろうと思っています。
本当に、世界が少しSCRAPのせいでねじれたら最高だと思っています。

SCRAPと一緒に、
興奮とアイデアに溢れたものづくりをしましょう。
引き続き、末永く、どうぞよろしくお願いします。
author:JJ, category:-, 08:12
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Z-MACHINES
 Z-MACHINESというロボット・バンドを見に行った。



ZIMAのプロモーションの一環で、
ロボット・バンドなんかつくちゃって。

しかも超高速の早弾きとかしちゃって、
迫力も満点で、
そして何よりお金の匂いがしまくってて、
きれいな水着のオネェちゃんとかでてきて、
場所はリキッドルームで、
フリー・パーティーでドリンクまでついてきてって、
もう、超大盤振る舞い!!!

ここまでしてくれるなら、
お酒弱いのにZIMA呑んじゃいますって思っちゃいますよね
(まんまとプロモーションの毒牙に...)

なんにせよ、
昨年は人型四脚ロボット「KURATAS」が出現して、
巨大ロボットと怪獣のSF大決戦映画「パシフィック・リム」が今年の夏に公開されてと、
時代は、ロボット化しているようです。

ミュージシャンは、
速さや正確では、
もはやロボットには勝てませんが、
人間性(感情のエネルギーですよね)は、
絶対的にロボットには出せないものなので、
音楽との親和性は、
人間に分があるか!
なんてことを、
不思議なこのロボット・バンドを見ながらおもったのでした。

とは言えうかうかしていたら、
人間の感情をコントロール出来るロボット・バンドくらいはすぐ出て来そうなので、
負けぬように精進せねば!


author:JJ, category:-, 02:16
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Shimokitazawa Indie Fanclub 2013に行って来た
 Shimokitazawa Indie Fanclub 2013に行って来ました。
取材もあったのだけど、
基本は、見たことのないバンドを見る旅。

2〜3曲しかみないで移動するのは、
バンドに本当に申しわけないとは思いながら、
こういうサーキット系イベントは、
どうしてもそういう足並みになってしまう。
バンドには厳しい条件だなって思う。

そんな中で、
ずっと見たかったmilkが、
ペナペナのショートパンクで、
めちゃくちゃかっこ良かった。

ペナペナペナペナ言いながら、
2回もアンコールしちゃってたw。

森は生きているや、
あだち麗三郎等の、
今話題のインディーファンクラブ的なバンドは、
ことごとく入場制限がかかっていたので、
なかなか見れずで残念。

そんな中で、
なんとか入れた片想いは、
まさにインディーズを象徴するバンドだなと。
決して上手いわけでも、
グルービーなわけでもないけれど、
良い曲と自然体があって、
その心地よさに、
みなが気持ち良くなる。

インディーファンクラブ...
まさにその名の通りだなって。
嫁入りランドとかPROPOSEとかも、
その感じを見事に体現していた。

そんな中で、
ECDや曽我部恵一BANDがちゃんと入場規制だったことも、
ちょっと安心したし、
素晴らしいことだなって。

最後に見た、
ミツメの、インディーズを凌駕する実力の高さにも、
可能性を思いっきり感じた。

フェスとしては、
完成した(?)Shimokitazawa Indie Fanclub。
次は、どんな方向へ動き出すのだろうかしら?
author:JJ, category:-, 08:47
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吉村秀樹会
 THREEでのライヴ後(最高でした!)、
吉村秀樹会へ。

多くの人がべろんべろんで、
みんな彼のことが大好きで、
俺も負けじと好きだったことに気づいて、
満杯のFEVERは、祝祭でございました。

「しみったれてんじゃねぇ、笑っていけよ」
そう、吉村さんにケツ叩かれているような素晴らしい会は、
最後は、リバーランのもぎさんと渡辺さんと、
ブッチャーズのいもりやさんと小松さんが並んで、
一本締めで、終了しました。
その瞬間に涙を流すみなみな。

みんな泣きたかったんだよな。
思い思いに、いいちこを持ちながら、
飾られた写真や映された映像を見つつ、
好きな人のことを話す。

良い会でした。
多くの人に愛された人が逝き、
多くの人が、彼を背負って生きていく。
真っすぐに、何度も彼らの曲を聴きなおしながら。

ブラッドサースティブッチャーズ、
吉村秀樹は、最高です!

author:JJ, category:-, 01:49
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知られざる韓国インディの世界
 知られざる韓国インディの世界が、
まじでおもしろい。


ぜひ、一読してほしい。
5年前に、
ツアーの経由地としてライヴをしていた時は、
あまり面白いシーンに出会えなかった。
メロディックが大流行りで、
「そうかー」
くらいに思っていた。

でも、当時から特徴的だったのは、
韓国の人って、
踊りが大好きってこと。
転換のSEで、みんな楽しそうに踊っていた。

だからかどうかはわからないけれど、
今回の3バンド、
ヤマガタ、Wedance、404は、
みんな踊れる。
インタビューを読みながら聴くと、
「へぇーこんなシーンがあったんだ」って驚く。

俺は、
やっぱり音楽が好きで、
大人になっても、
音楽で人が救われることを、
政治が変わることを、
争いがなくなることを、
信じている。

原発が止まらない挫折を味わっても、
世の中の経済の動きをそれなりに知っても、
やっぱり、
音楽で世界が変わることを信じることが、
染み付いている。

韓国や中国との争いは、
加速度を増している。

新大久保では、
「在日特権を許さない市民の会(在特会)」と
「レイシストしばき隊」との争いが加速し、
逮捕者まで出た。

でも、
韓国のバンドがかっこ良ければ、
中国のバンドがかっこ良ければ、
ぶっちゃけ国の争いなんて考えてられないのだ。
俺の隣の、韓国人で音楽やっているやつは、
めちゃええやつだ。
ヤマガタ、Wedance、404も、
多分めちゃええやつだ。
音楽で繋がれば、
そういう考えが出来るだろう。

中国、韓国、日本で、
バンド通しが、
もうめちゃくちゃに交流してしまえば、
なんかね、争いなんてなくなるんじゃねぇかなって、
そんな無謀な夢にかけてみたかったりするのである。

いつも俺たちのオーガナイズをしてくれた、
ユンジョンは、元気かな?
また韓国でライヴしたいな。
4th albumのツアーで行きたいな。
もうめっちゃ変わってるやろな。
author:JJ, category:-, 02:54
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トラブルを乗り切れ!
 いやはや、
昨夜は、
多くのプロジェクトでトラブリまして、
疲弊困憊し、
Limited Express (has gone?)のプロモをする大事な日だったのに、
それが出来ず...
プロモは、未来を創る第一歩なので、
チョーーーストレスフルっす!!!

何にせよ、
やっとアルバムの全曲MIXが終ったので(残り修正が2曲)、
少しずつ聴いてもらえるかなって。
ええもん出来ましたぞ。

ってことで、
メディアの人は、
ご協力頼みます。

6/21(金)のTHREEに来てくれたら、
サンプル版お渡しします。
お客さんで来てくれた人には、
ダウンロードカード付きステッカーお渡します。

よろしゅうおねがいします。

6/21『NEW DAY RISING !!!』
日程:6月21日(金)
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
場所:下北沢THREE
料金:前売り 2,000円 / 当日 2,500円
w/ バクバクドキン / SMOKIN' ON THE BOYS ROOM / FALSETT

では仮眠を...

author:JJ, category:-, 01:21
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BELLRING少女ハートの新譜にひれ伏ス
 OTOTOYの西澤2080%が、
大推薦していたBELLRING少女ハートというアイドルの新譜を聴かせてもらったのだけど、
まじでヤバイ!

なめてました。
すいません...

ライヴを見た時は、
音の外れている感じとか、
声が出ていない感じとか、
プロデューサーの世界感がモロ出しでどうかな...
と思っていたのだけど、
その新譜を聴いて、
合点がいったというか、
その絶妙にぎりぎり音楽的に外れて.................... いる感じが、
なんか聞いたことありそうで、なくて、
プロデューサーの田中さんの才能にひれ伏しました。

BiSやでんぱ組.incがすげー勢いで盛り上がっているし、
もうないかな... と思っていましたが、
アイドルの世界、まだまだ恐るべし!!!

ってか、田中さんの才能だな。
すごいな。
外れているのに、耳が離せません...

来週に発売する彼女達の新譜が、
OTOTOYでは高音質で出ます。
高音質で聴いてみたい。

BELLRING少女ハート
author:JJ, category:-, 01:50
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『ホーリー・モーターズ』見た
 6/21のライヴのために、
日曜日のお昼間リハーサル。
しこしこと、
新しいリミエキのセットリストが完成しつつある。

その後は、
PVのチェック、
ジャケットのチェック、
ツアーのチェックと、
本当に大詰め。

妥協なしで、
お金を最小限に押さえて、
あらん限りのクリエイティヴを発揮したつもり。

あと1ヶ月半。
突っ走るだけ。

6/21『NEW DAY RISING !!!』
日程:6月21日(金)
時間:開場 18:30 / 開演 19:00
場所:下北沢THREE
料金:前売り 2,000円 / 当日 2,500円
w/ バクバクドキン / SMOKIN' ON THE BOYS ROOM / FALSETTOS and more…

取り置き受付中です。


レオス・カラックス13年ぶりの最新作『ホーリー・モーターズ』を見てきました。
いやぁ、ややこしい作品ですwww
レビュー読んでから見ても、
作品見てからレビュー読んでも、
もはや作品の全貌さえ掴めません。

けれどスピード感と、
強烈なインパクトは、
さすがのカラックス作品です。
あとラストがやっぱり衝撃。
結局我々はサルだったのか...

吉祥寺のバウスシアターでレイトショーでやっておりますので、
ライヴ帰りにでも、
ぜひよって見ることをお勧めします。

author:JJ, category:-, 00:08
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ボロフェスタ2013の第1弾が発表されました
 ボロフェスタ2013の第1弾が発表されました。
今年は、本当に悩みました。

アイドルの全盛、
若手の台頭。

そして、夏の魔物の狂った感じも、
リンゴ音楽祭のUAをよんじゃった感じも、
スゲェーなーと思いつつ、
じゃぁ、BOROFESTAが出来ることってなんだ?
と、この半年悩み続けた。

で、行きついた結論は、
全国に散らばった、
めっちゃええと思うバンドをよぶべし!
そしてめっちゃええバンドをよんだら、
次は、めっちゃええフェスにすべし!

ちゃんと宣伝して、
お客さんに来てもらって、
そのお客さんには当日笑ってもらって、
ちょっと泣いてもらって、
そんなBOROFESTAっぽいフェスって、
やっぱりBOROFESTAしか出来ないはずだと。

行きついた結論はそこ。
12年続いた、
「人と人を繋ぐ」というコンセプト。
そして去年から掲げた
「めっちゃええフェス」というコンセプト。

そこをぶれないように、
今年も最高のBOROFESTAにしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

ボロフェスタ2013
2013年10月25日(金)、26日(土)、27日(日)
@京都KBSホール&METRO

ACT : ソウル・フラワー・ユニオン / ZAZEN BOYS / Limited Express (has gone?) / ゆーきゃん / にせんねんもんだい / でんぱ組.inc / Nabowa / 忘れらんねえよ / neco眠る / オワリカラ / ときめき☆ジャンボジャンボ / ザ・シックスブリッツ / 花泥棒 and more!

author:JJ, category:-, 10:20
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