RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
2013年を振り返ってみた
大掃除をした。

あ〜、今年は走ったなぁーと言う印象。

1月は、
『JUST IMAGE』の準備をして、

2月は、
入籍して、
『JUST IMAGE』のレコーディングして、
森ビルでのリアル脱出ゲームが始まって、
BiSの国技館とかもあって。

3月は、
結婚式して、
沖縄に講演をしに行って、
OTOTOYで世武裕子のレコーディングで、DSDの新しい企画が始まって、
コナン×リアル脱出ゲームが始まって、
リミエキでG/R/L/Zを開催して。

4月は、
ひたすらアルバムのプロモーションをしたり、
秋のツアーを組んで。

5月は、
OTOTOYでキセルのDSD録音をお風呂でしたり、
リミエキの怖いPV撮ったり、
OTOTOYやSCRAPの人事周りで悪戦苦闘したり。

6月は、
めざましテレビ×リアル脱出ゲームが始まったり、
『JUST IMAGE』のサンプルを発送しまくったり。

7月は、
リアル脱出ゲームの
ポケモン
まゆゆ
ZEPP TOUR
TBS等がはじまり、

8月は、
リミエキ『JUST IMAGE』のリリースがあって、
メテオナイトがあって、
OTOTOYで大森靖子さんの録音があったり、
リミエキ・ツアーで四国に行って、
プレボロフェスタに出演して。

9月は、
OTOTOYで、バンバンバザールの森DSD録音して、
リアル脱出ゲーム@競馬場が始まって、
リミエキ・ツアーで九州と北海道に行って。

10月は、
PACKaaaN!!!が風林会館であって、
リミエキ・ツアーで熊谷行って、
BOROFESTAがあって。

11月は
リミエキ・ツアーで名古屋と金沢に行って、
リアル脱出ゲーム@幕張メッセがあって、
リミエキのツアー東京編があって、
OTOTOYで、森ゆに、湯川潮音、平賀さち枝の録音して。

12月には、
リミエキ・ツアーを横浜でしめて、
OTOTOYでDSD SHOP 2013を開催した。

で、
1月1日から、
森ビルでのリアル脱出ゲームが始まりますw
なので今はその準備。

OTOTOYのインタビューや記事作成はもちろん、
ツアーやイベント、
SCRAPの公演の準備の方が、
もちろん時間はかかっているので、
記載していないいっぱいの出来事や事件はあったのだけれども、
なんにせよ、派手な一年だったなと。

中でもでかかったのは、
アルバム発売と結婚かな。
どちらも、一人ではないチームで、
そこに多くの人間が関わってくれて、
更に大きなチームになる。
だからこそ、ミニマムなチームの結びつきの強さが大事であることを強く感じた。

リミエキの怒濤の15カ所のツアーでは、
本当に各所の皆さんに助けられました。
いつか、彼らに恩返しが、
「リミエキのあの時のツアー・オーガナイザーしてんで!」
って自慢げに言って貰えるようになるまで、
まじで頑張ろうって、
心の底から感じた。

成長と言う面では、
幕張メッセと言う超巨大な場所でリアル脱出ゲームを開催出来たことや、
ボロフェスタの若いやつらが凄い育ってきたのには、わくわくした。
おーリアル脱出ゲームやボロフェスタも、遂にそういうフェイズに入ったかって!

もちろん良いことばかりではなく、
人事で苦労するプロジェクトもあったり、
赤字が出たプロジェクトもあったり、
リミエキのリリース面でも様々なことで一喜一憂して。

まとめるに、
人生で一番忙しい年だったと思う。
これがデフォルトになれば良いのにw。
ほんなら、もっと行ける気がする(慣れるから...)。

2014年は、
ツアーやアルバム制作で、
曲が作れなかったり、新しいことに挑戦出来なかったので、まずそれをやらなくちゃ。
OTOTOYは、売り上げを3倍にするよ。
SCRAPは、今年よりももっとどでかいことをしてやるよ。
ボロフェスタは、今年成長してきた人たちと何が出来るかが、ポイントになるね。
あと、新しいことも始めようと思うんだ。

お楽しみにね!
author:JJ, category:-, 02:21
comments(0), trackbacks(0), pookmark
平賀さち枝さんのライヴを見に行った
 年末ですね。

TVが、年末番組になっていて、
年の瀬を感じる。
とは言え、安倍晋三の靖国神社参拝を引きずってしまい、
Smart Newsの国際ニュースばかり観てしまう。
(過度に親日ではあるが、その分、多くの近隣諸国の考えや発言をニュースにしてくれる。)

なんでこんな時期に参拝したんだろう?
外国にとやかく言われる筋合いがないのはわかるが、
物事には、タイミングってものがあるだろうに。


今日は、平賀さち枝さんのライヴを見に行った。
彼女の日本の民謡のような歌は、本当に良い。
歌もうまくなったし、
聴いていて、
なつかしい気持ちになる。

バンドver.も良かった。
もっとバラエティに富んでくれば、
スゲェーバンドになるんじゃないかな。

OTOTOYで録音した
平賀さち枝の音源の「江ノ島」はまじ必聴ですよ。
もっとたくさんの人に聴かれて欲しい!

カウントダウンジャパンは、
4日間売り切れているようだ。
でもわざわざ年の瀬だからって、
祭に足を運ぶより、
こんな時こそ、
忘年会的な動きをしていないライヴハウスに足を運んで、
良い音楽を堪能したいと思うのだ。
(嫉妬でもなんでもない...)

と、
陰気なことを言ってしまうが、
今年は、本当にインドアで、
たまった仕事を全部処理して、
新しい曲をいっぱい作って、
スタートダッシュを決めてやろうと思うんだ。

なんたって、来年は年男だからね!

author:JJ, category:-, 02:16
comments(0), trackbacks(0), pookmark
OTOTOYのHPが、リニューアル
朝から、
安倍晋三氏の靖国神社参拝のニュースと、
各国の反応を観て、凹む。

何故今...
戦争をしたいとしか思えない。

戦争は、絶対にすべきではない。
戦争は、絶対にすべきではない。
戦争は、絶対にすべきではない。


OTOTOYのHPが、リニューアルしました。
http://ototoy.jp
全く聴いてなくてびっくりですが、
そんなことすっ飛ばして、
なんかテンションあがりますね。

これで売り上げあがらなかったら、嘘だな。
かっこよくないっすか!

もう来年はぜったいにいかなくちゃ。
いくって何?
ブレイクですよ。
絶対的に、ビジネスとして成功!
正月返上で、やらなくちゃね。

開発チームの期待に答えるためにも!
author:JJ, category:-, 02:46
comments(0), trackbacks(0), pookmark
脱退や解散なんてさ...
 スリーピースの友人バンドからドラムとベースが抜けるとの連絡があった。

残されたメンバーに電話しようと思ったけど、やめた。
バンドってそういうもんだよな... って思っているかもしれない。

バンドは、やればやる程固まっていく。
強固に、そしてグルービーになっていく。
とともに、新しいサウンドは生み出しにくくなってくる。

ヒロトとマーシーは、
1つのバンドを10年で終ることにしているそうだ。
DONさん(from ズボンズ)は、
メンバーが変わることは新たな力を持つことだと言っていた。

20代の頃は、
一生同じメンバーで、
バンドという生き物は育っていくと思っていた。
そういうバンドもいるだろう。

でもメンバーが変わっても、
バンドという生き物は育つのだ。
新しく、そして刺激的に。

そう思うと、悲観的になる必要なんてないと思うし、
ニュースサイトが、こぞって脱退や解散をとりあげて、
それを見てあーだこーだ言う...
(実際、解散、脱退... が一番アクセスがいい)
なんてことは、ぶっちゃけ音さえかっこ良ければ、どうでもいいぜ!
って思うのだ。

そのバンドは、今は脱退を発表しないんだって。
それで良いと思う。
同情なんてされたくないものな...
author:JJ, category:-, 02:23
comments(0), trackbacks(0), pookmark
『かぐや姫の物語』を観ました
 高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』を観ました。

高畑勲監督は天才だと思います。
が、
宮崎駿監督は、
天才+積み上げた経験
が、「風立ちぬ」という名作を産んだのだと思っていて、
そういう意味では、
比べられてしまうので、
酷評もありそうだなと。

個人的には、
ストーリーの弱さが気になりましたが、
その絵描写と、
我らのスター二階堂和美の歌、
もちろん久石譲の音楽は、
やはり群をぬいて凄かった。

あのBEARSで一緒にやったニカさんが天下のジブリのエンディングを歌うなんて、
最高の事件である。
そして映画館の大音量で聞く彼女の歌は、
本当に素晴らしく、
現代の歌うたいとして最高レベルであり、
国民的歌手として口々に伝わるべきだと思うのです。

あのエンディング・ソングが流れるエンドロールが、
個人的にはハイライトでした。

高畑勲監督の作品は、
こっから完成に向かうのでしょう。
なんかそんな映画が育つドラマを見れることに(彼の作品は、もっと神がかってくるでしょう)、
現代に生きる我々は、幸運だと思うのだ。

author:JJ, category:-, 01:19
comments(0), trackbacks(0), pookmark
ボロフェスタの打ち上げ
 BOROFESTAの打ち上げを行いました。
メンバーは、東京にいる10人くらい。
それでも素敵な会でした。

BOROFESTAのおもいで話と、
音楽の話と、
ちょっと恋愛の話と...

そんな話がおもしろい。
1年に1回の、たった1週間の激動。

それは、
凄まじい疲労と、
激しい寂しさと、
最高の満足度を与えてくれる。

だから、不思議と年内は、
BOROFESTAで何杯もいける。

東京でも、
京都でも、
富山でも...

また来年会おうぜって言って別れた。
学生に、
料理人に、
OTOTOYに、
SCRAPに、
みんな戻っていく。

2013年のBOROFESTAは、
最高だったんだ。
そんな想いと、
巡り会えた奴らのことを忘れぬように。

改めて、手伝ってくれたSTAFFに最大の感謝をこめて。

author:JJ, category:-, 01:29
comments(0), trackbacks(0), pookmark
かしぶち哲郎氏
ムーンライダーズのドラマー、かしぶち哲郎氏が12月17日夜半に亡くなったことが、20日に所属事務所であるムーンライダーズ・ディヴィジョンのブログにて発表された。

63歳だった。

ちょうど3年前に、
Chao!で、
休止前の最後のライヴを見に行った。

その時は、
かしぶち氏以外にもう一人サポート・ドラマーが入ったツイン体制だった。

あの時は、
ひょっと、復活するんだろうなって思っていた。
それほど、エネルギーに溢れたライヴだったもの。

でも、今回の訃報で、
あっ、もうムーンライダーズ、やらないかもな...
なんか自然にそんな風に思った。


実は、OTOTOYでは、
かしぶち哲郎氏の音源のフリーダウンロードを、
クリスマスに出す予定にしていた。

まだ正式には決まっていないけど、
さすがに、それはなくなるだろう。

でも、もしマネージメントが出したいっていったら、
どんだけ休んでても、
寝てなくても、
俺は対応しようと思う。

やっぱりまだ聞きたかった。
まだ見たかった。
そして、もう一度ムーンライダーズを...
author:JJ, category:-, 03:13
comments(0), trackbacks(0), pookmark
桐嶋ノドカ
今年も後10日。
なんか走りすぎててワーカホリックですね。

まだHPもない、
桐嶋ノドカと言う女の子を見ました。
完全にメジャー路線でした。
上手く、可愛く、普通でした。
そんなアーティストを、
普段は見向きもしないのだけど、
なんか、めちゃくちゃぐっと来ました。

オルタナが飽和して、
アイドルが流行って、
インディーポップも流行って、
自身は、もっと普通なのを求めていたのかもしれない。

もっと真っすぐで、
もっとわかりやすいものを。

もしくは徹底的にその逆。

来年、彼女は、
一気に駆け上がるだろう。
メインストリームと言う風に、
しっかり乗るだろう。

そういう風を、
一緒に創ってみたいと、
素直にそう思ったのだ。
author:JJ, category:-, 02:07
comments(0), trackbacks(0), pookmark
湯川潮音さんの横浜大倉山記念館でのDSD録音
 湯川潮音さんの横浜大倉山記念館でのDSD録音が、
かなり良い出来なので、
是非聴いてみて欲しいです。


大倉山記念館は、
昭和7年に創建された、
なんと79年の歴史を誇る建造物なんです。

彼女の美しく響く歌声は、
いつもなにかが降りてくる感じがします。
今回も、会場と凄い共鳴してて、
何度聴いても新しい音像の発見があります。

チェロの徳澤青弦さんと、
ピアノの藤原マヒトさんの、
音抜きが、またたまらなく痺れます。

彼女程、DSDにぴったりな歌声は、
あんまりしらないなぁー。

DSDで凄い好きなアーティストを、
色んな場所で録音していくことに、
正直はまっています!www

いつかリミエキの爆音も記録したい!

author:JJ, category:-, 01:59
comments(0), trackbacks(0), pookmark
チャイナ!
中華人民共和国に行ってまいりました。
2年前に行ったリミエキ・チャイナ・ツアーと同じく、
大通りは栄えていて、
その裏側は、
ビル群とくすんだ下町が広がり、
なんとも趣がある。

活気があってパワフルな国だなぁと、
改めて思うのだ。

確かに
声もでかいし、
車の運転もあらいお国柄だけど、
個々はとてもいい人で、
いつのまにこんなに喧嘩ばっかりするようになったんだろうって...
とても残念だ。


日曜の深夜に出発して、
朝方日本へ。
そのまま仕事。

渋谷のTSUTAYAに行くと、
リアル脱出ゲームのDVD
『人狼村からの脱出』が大展開されていた。
そのとなりでは、
レディーガガの新作と
レディーガガの人形、
ガガドールが飾られていた。

このガガドールを創ったのは、
REGAMEを一緒にやったPARTY社の中村ひろき氏。

なんか、あんだけ展開するのが大変なTSUTAYAで、
一つはSCRAPが押さえてて、
一つは同志が押さえている現状に、
なんかいろいろ思うところあり。

なんにせよアイデアで世界は成り立っていると言う事実に、
大きな誇りを感じたのだ。

ガガドールはなんかいいな!
author:JJ, category:-, 01:46
comments(0), trackbacks(0), pookmark