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ナノボロフェスタ初日
 ナノボロフェスタ初日でした。

ほぼ寝ずに、
フラフラで行った京都二条西洞院町で行われるナノボロフェスタは、
やっぱり変わらず最高でした。

今年のボロフェスタのテーマはバイキングw。
デンマーク帰りのスタッフが発したバイキングという単語が、
今年のテーマを決めた。
決まる時ってそんなもんだよね。

ってことで、
手作りのバイキングの顔出しパネルがあったり、
大漁系のフラッグがあったり、
いちいちバイキング。

どんどんバンドがやってきて、
どんどんお客さんがやってきて、
毎年のナノボロフェスタが作られていく。

この場所に身を委ねると、
時間があっという間に過ぎていく。
素敵な素敵な小さなフェス。

ボロフェスタと言うでかいお祭りは、
この小さなnanoと言うはこから始まる。

この場所が原点だ。
nanoで始まるから、ボロフェスタは、
最後まで芯が通ると自負している。

ここに集ってくれるバンドやお客さんに感謝!
ボロフェスタ 2014が始まった!

I Want You Back EP
Homecomings
daydream ep
花泥棒

author:JJ, category:-, 09:18
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新しいイベント、YEBISU MUSIC WEEKENDのお話
新しいイベント、YEBISU MUSIC WEEKENDのお話。

〈YEBISU MUSIC WEEKEND〉オフィシャル・サイト
http://musicweekend.jp/

もしフェスで、
オオトリのZAZEN BOYSの前に、
コンドーム会社が、
コンドームのプレゼンを本気で、
しかもめっちゃおもしろく出来たら、
それはみんなが求めるエンターテイメントになるのではないか!?
と思った。

ロックイベントはアイドルをよぶのに、
変わらず、
アニソンやゲーソンと交わらないのは、
おかしいんじゃねぇ?
と思った。

フェスで、
学べたらいいな
と思った。

日本のSXSWとか言っているの、
もう良くねぇ?!
って思った。


と思って、
YEBISU MUSIC WEEKENDを始めます。

実行委員会のメンバーは、
永田純氏、渡邊憲一氏、大山裕之氏等。

ぼやぁーと頭の中で描いていたものを、
永田純氏のひっぱりもあり、
少しずつ具体化していっている途上。


宇川直宏氏のFREE DOMMUNEと、
コミケ、アニメジャパン、
ハイレゾ展示会等を観たのは大きかった。
エンターテイメントだったもの。

ロックフェスのタブーが全部入っていた。
どれも、かっちょよかった。
そろそろ生まれ変わる時期なんじゃねぇ? ロックフェスも!
隠れて、ビジネスしてるなら、
どうどうとビジネス感だしたほうがかっこいいんじゃねぇ?!
って思った。


まぁ、まだこんな感じwww。
ふわっとしてます。
でも、ブッキング、最強です!
必然的にOTOTOY色強しですが、
OTOTOYに集まってくるバンド(アーティスト)が
一番面白いと思っているので、ご了承ください。
これからトークとスクール考えます。


こんなん始めます。。。
〈YEBISU MUSIC WEEKEND〉オフィシャル・サイト
http://musicweekend.jp/


author:JJ, category:-, 01:42
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BOROFESTAの第5弾が発表されたぜぃ
 BOROFESTAの第5弾が発表されたぜぃ!

24日のKBSホール 大前夜祭
ボールズ
バイセーシ
フジロッ久(仮)

25日のKBSホールで
漁港
valva

25日のMETRO vol.夜露死苦
ゆるめるモ!

26日のKBSホールで
クリープハイプ
odd eyes × contact Gonzo
the coopeez


これで、残すところあとわずか。
今年も良いメンツでしょ。

世界一センスの良いイベントな気がする。
あくまでも、私的に!
あくまでも、私的に。。。

でも武道館2DAYSを売り切ったクリープハイプが出るから、
チケット争奪戦が予想されます。
みんな買うなら早めに買ってください。
Limited Express (has gone?)だって新生メンバーででるんだからねぇーw。


そして、終末はnano BOROFESTA!
nano BOROFESTAから、
BOROFESTAは始まるんだぜい。

nano BOROFESTAに来ない人は、
真のボーロズになることは、
出来ませんぜ。

最後のエンドロールでは、
このnano BOROFESTAからの写真も、掲載されて、
BOROFESTAの壮大なストーリーが展開されるのだ。

だから!

だから!!!

はよチケットとってなー!!!

そうだ、飯田もnano BOROFESTAは出演するぞい。
あそぼう!!!


【日本インディ・ミュージック・ガイド】
京都在住の音楽ライター岡村詩野と田中亮太をお迎えし、お二人の今注目している日本のインディ・バンド、アーティストの音源を聴きながら、その注目すべき部分、そして魅力をたっぷり語ってもらいます。聞き手は、OTOTOY編集長でもある飯田仁一郎(BOROFESTA)。このトーク・イベントでは、今最も面白い音楽を紹介します!
出演 : 岡村詩野(ライター) / 田中亮太(ライター / JET SETバイヤー)
聞き手 : 飯田仁一郎(BOROFESTA / OTOTOY編集長)
8/30(土) 17:20 START


BOROFESTA HP

author:JJ, category:-, 01:48
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進撃の巨人×リアル脱出ゲーム@神宮球場
 進撃の巨人×リアル脱出ゲームが、
神宮球場に戻ってきました。

とは言っても、
本当は二週間前に戻ってきていたのですが、
悪条件もあり、
なかなか本領発揮とはいかなかったのですが、
本日の進撃の巨人×リアル脱出ゲーム@神宮球場は、
全国を行脚し、何公演もこなしたスタッフ達の経験値と、
東京で鍛えられた各店舗のリーダー達の活躍、
さらには、それらをまとめあげるこの公演のリーダーの実力が相まり、
本当に素晴らしい公演となっていました。

なので、あんまり言うこともなく帰ってきました。
お客さんがみんな楽しそうだったな。
長い時間の公演なのに、誰も帰らないし。


実は裏で、
ワンピース×リアル脱出ゲーム@ZEPP東京
がやってて、
人が足らなくて大変らしいけど、
でも多分凄く上手くいっている。

明日、見に行ってみようと思うけど、
素晴らしい公演が提供出来ているはず。


SCRAPのリアル脱出ゲームのどこが凄いとよく聞かれるのですが、
コンテンツだけでなく、
総合のエンターテイメントであること。
スタッフ一人一人の佇まい、
運営、音響、映像、演出、もちろんコンテンツまでもが、
ちゃんと練り込まれている。

だから、近いのは、おこがましくも...
シルクドソレイユとかだと思っておりますぜ。
しかもお客さん参加型なので、こちらの方が斬新!w


進撃の巨人×リアル脱出ゲームも後二日経てば、
沖縄公演だけになってしまいます。
神宮の公演、23日と24日は、
当日券が出るかも...

50000人が体感した...
ここまで来たら、
かつもっと多くの人に堪能してもらいたいと、
貪欲に願うのだ!!!

author:JJ, category:-, 01:16
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OAU、DSD高音質レコーディング
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの
DSD高音質レコーディングをやってきました。

詳細レポートはこちら。
http://ototoy.jp/feature/2014082100

この日一番凄いなと思ったのは、
レコーディング・ディレクターを務めた美濃隆章(toe)氏とCandle JUNEさん。

完全一発撮りで、
アナログを通してMR-2000にぶっこむ。
だからこその人間力が試されるのが、
この録音方法。
ダビングでは絶対にでないグルーブをいかに出せるか、
そして録音できるか。

技術も努力も必要だけど、
一番いるのは人間力。

その人間力を最も感じたのが、
上記の2人だった。
人柄が音やデコにあらわれていて、
一つ器がでかい男達だなと思った。

で、彼らの活躍もあり、
このレコーディングは大成功だったと思う。

ダビング録音ではでない緊張感と緩急。
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのまさにライヴの感情の鼓動が、
本作では詰め込まれたと思う。

この模様は、スペシャでもみれますので、
チェックしてみてくださいませ。

可能性の追求。
レコーディングって、
まだまだやれることあるな!
って思ったのだ。

とりあえず、皆様おつかれさまでした。
author:JJ, category:-, 02:47
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​ニーハオ!が、 新メンバーになりました
ニーハオ!が、
新メンバーになりました。

YUKARI、ARIKOに加え、
ジャズミンとジェニファーと言うアメリカはロスに住む双子の姉妹。
YUKARIは、フロアを、
ARIKOは、ドラムとサンプラー、
ジャズミンは、ギター、
ジェニファーがベースを持ち、
全員がボーカルをとるスタイル。

1週間前に見たときは、
まだ何がしたいかわからなかったのだけど、
この1週間で、多分地獄の(?)レコーディングを乗り越え、

チボマットのような隙間に溢れたサウンドに、
MIKA MIKOのようなオルタナパンクと、
LessThanTVのオルタナハードコアがのっかり、
抜群の聴いたことない音楽を聴かせてくれました。

明後日に姉妹は帰ってしまうので、
次見れるのは随分後だと思うけど、
その時を楽しみに待とうと思う。

ボアダムスとかもそうだけど、
国を越えたバンドの面白さは、
国を越えた音楽になること。

ニーハオ!は、
4人にしか鳴らせない音楽をならしてましたー。
最高でした!!!
author:JJ, category:-, 00:14
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ぜひ読んで欲しい!
 ぜひ読んで欲しいシリーズ記事があります。

それが、
京都の2014年の面白いアーティストを紹介する
「隣の騒音」 
〜2014年の関西インディ・ミュージック・ガイド〜
です。

ここに紹介されるアーティストが、
もうダントツに凄いのです。

第1回 : 生き埋めレコーズ

第2回 : 本日休演

第3回 : その他の短編ズ

京都のセンスが凄いのか、
キュレーター兼ライターの田中亮太君のセンスが凄いのか!?

なんにせよ、
最高にお洒落で、
最高にインディーで、
抜群のセンスなんです。

そして多分まだ、大人の息がかかっていないw。

東京は、
プロデューサー×可愛い女の子
ってスタイルが、
アイドル以降の時代の波を掴もうとしているけど、
ぶっちゃけそんなことは全く関係なしに、
ひたすらバンドで、
ひたすらインディーで、
ひたすらかっこいい。

生き埋めレコーズも、
本日休演も、
その他の短編ズも、
とにかくおすすめです。
author:JJ, category:-, 01:24
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終戦記念日
 終戦記念日。

相変わらず、戦争はなくならないし、
隣国との仲の悪さは過激になりつつある。
「でも、戦争はやるべきではない!」

その言葉を信じ続け、
発言し続けることができるかどうか。


渋谷を歩いていると、
外国人ばかりだ。
もはや、一緒の国に住んでいる人たちの故郷と喧嘩しても、
ほんと意味ないと思う。

読売新聞は、毎日1000万部発行だそう。
TVの視聴率1%は、100万人だ。
本当に巨大なメディアが、
決して喧嘩を煽らないこと。
どれだけ煽られても、煽り返さないこと。

どの政治家の策よりも、
メディアの立ち振る舞いこそ、
日本の運命を大きく左右する。

だからこそ慎重に正確な事実を。


新聞に謎を仕掛けるみたいな話をしたのと、
終戦記念日だったのが重なり
いろいろ考えてしまった。
author:JJ, category:-, 01:45
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最高が3つ重なった時に吉と出るか凶と出るか?
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
最高音質レコーディングに参加して、最高の"生音"を体感しよう。
http://www.j-wave.co.jp/jcm/detail.php?project_id=297

の、実際のレコーディングスタジオに行って来た。
予想以上にプランニングが大変で、
大騒ぎだったのだけど、
絶対に良いものが出来る。

エンジニアは、高橋健太郎×美濃隆章の強烈タッグ、
外観は、Candle JUNEがデザインする。

音質は、DSD5.6MHz!!!

そして演奏者はアコースティックを極めた、
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND。

一発勝負の公開、最高音質レコーディング!!!
せっかく作るこの音源、
実は投資してくれた人しか手に入れることの出来ない代物。
だから、もっと多くの人に投資してほしい。

目標金額は、達成しているけど、
あくまでもそれは実施するための予算で、
もっとこの音源が欲しいと思ってもらっても良い代物だ。

最高のアコースティックバンド
×
最高音質
×
最高のシチュエーション

最高が3つ重なった時に吉と出るか凶と出るか?
それを皆様の耳で確かめて欲しいのだ。
1曲でも3曲でも5曲でも。
ぜひ音源を買う感覚で投資してください。

詳細はこちら
http://www.j-wave.co.jp/jcm/detail.php?project_id=297

author:JJ, category:-, 08:22
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音楽を以下のプレイヤーで聴いています
最近、音楽を以下のプレイヤーで聴いています。



プレーヤー ─ AK-120(Astell&Kern)
ヘッドフォンアンプ ─ nano iCAN(iFI(アイファイ)オーディオ)
イヤフォン ─ Klispch Image X5

そして、これが嬉しくて、
持ち歩いて、見せびらかしています。
この感覚って、
新しいCDウォークマン買って、
見せびらかす、
嫌なやつ(俺だけど)の感覚と一緒(なつかしい...)。

とにかく、なんか嬉しいアイテムなんです。

そしてこのセットで、
mp3とか、16bit 44.1kHzとか、ハイレゾとかを聴き比べると、
ほぉ、こうもわかってしまうかと、
感心してしまう。

正直、mp3とか、
まじ辛いっす〜!ってなる。
決して高飛車なわけでなく、
良い音質がわかるようになる、
と言った感覚に近い。

このアイテム感と、
良い音であることがしっかりわかる感(耳?)があれなら、
こういうハイレゾのポータブルプレイヤーや、
イヤフォンやポータブルアンプが流行る理由がわかる。

これからもっともっと流行ると確信している。
だってこの世界面白いもの。
音楽の楽しみ方が、増えた。


流行ると言えば、
パズルガールズのライヴがびっくりする程良くなっていた。
たった1ヶ月でこんなにも変わるのかって!!!
彼女達もかなり良いところまでいける。
今日のライブで確信した。
9月10日(水)に新宿ロフトでワンマン。

目撃しにきて欲しい。
まじ最高です。

パズルガールズ
http://ototoy.jp/feature/2014072305
author:JJ, category:-, 02:49
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