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- SWANS
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2015.01.30 Friday清 竜人 25の取材が最高でした。ライター宗像明将さんの素晴らしいインタビューに、プロのライターの姿勢をみました。やはりプロは違うなと。今いる若手、中堅ライターを、プロ・レベルまで持っていきたいものだ。清 竜人 25の取材は、2月中旬アップ予定です。お楽しみに。SWANSのLIVEを見に行きました。ギターアンプが、7台、ベーアンが2台並ぶスーパー・ヘヴィー級サウンドに、KORGの耳栓がちょー役に立ってたのですが、最後の曲では、演奏と曲のクオリティの高さに、たまらなくなってw、耳栓をとって、集中砲火を浴びたので、結局耳が破壊されましたwww。とにもかくにも61歳で、この破壊力ですから、さすがの一言!アンコールなんか当然やらないっしょ、的な感じも最高です。SWANS、後一回くらい見れるかな...
- fula
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2015.01.27 Tuesdayfulaというバンドが、代官山UNITで、ワンマンライヴを敢行する。ジャム的なアレンジに、軽快に素敵なメロディーが乗る。そのバランス感覚が気に入って、音源デビューの頃から応援してる。「フェスなんて目指すもんじゃないよ。結果だよ!」って叱咤したのにw、ちゃんとアラバキとか出演するんだからたいしたものだ。そんな彼らが、遂にユニットでワンマンをぶちかます。彼らには、もっともっとでっかくなって欲しい。バンドがでかくなるには、フェスに出るより、良い対バンと一緒にやることより、でっかなイベントをぶちかますことより、実は、ワンマンを着実にこなしていくこと。今彼らは、その真っ当な道を、しっかり驀進している。自分たちの手で。フリーダウンロードしているので、未聴の方は、是非聴いてみて。fulafula sampler
- バイオハザード®・ザ・エスケープ
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2015.01.25 SundaySCRAPがコンテンツに関わった、バイオハザード®・ザ・エスケープ@USJに行って来た。最初から、リアル脱出ゲームを越えるものを創りたい!と自身との闘いから始まったバイオハザード®・ザ・エスケープは、世界観に浸からせる造作物、そしてキャストが繰り広げる演出によって、間違いなく、リアル脱出ゲームを越えるものになっている。これは、初めての人でも充分楽しめるし、リアル脱出ゲームを知っている人なら、更に楽しめるだろう。鬼気迫る恐怖感、走り回る楽しさ、謎解きの面白さは、抜群だ!正直、その後に体験したスパイダーマンや、ハリーポッターとは、次元が違う。これは、今後のリアル脱出ゲームにとっても、恐ろしく高いハードルになった。でも、これを是が非でも越えていかないと。これ以上の濃厚で、刺激に溢れた体験。想像出来ないけどw、わくわくする。
- アイドル界のダブ・ナルコティック・サウンド・システム
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2015.01.24 SaturdayBELLRING少女ハートのLIVEを見にリキッドルームへ。あーーー本当に素晴らしい。彼女たちを観ていると安心する。それは、Limited Express (has gone?)や僕たちが好きだった音楽の価値感を肯定してくれるから。人と違う構成、聴いたことのないアレンジ、変なメロディ、それらが絶妙のバランスで成り立っていること。=そのことを僕らは、かっこいいとしてきた。上手くないことだって、個性の一つになる。BELLRING少女ハートが、今、一番オルタナティヴかもしれない。アイドル界のダブ・ナルコティック・サウンド・システムと勝手によんでいる。BELLRING少女ハート / UNDO THE UNION(24bit/48kHz)
- 人間万事塞翁が馬
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2015.01.23 Friday朝6時に起きて、USJで行われるバイオハザード×リアル脱出ゲームのスタートアップ式典に出席するために東京駅から発車する8時の新幹線に飛び乗る。アナウンス「新大阪〜京都間で、火災が発生したので、通行止めになっています」なるほど、京都から鈍行か...品川で、「いまから、最低90分間以上停車します」.........えーーーー!それなら、なぜもっと早くアナウンス出来ない!!!と同じように思った人、多数で、多くの人が、品川より泣く泣く下車。オレも泣く泣く下車。なんかな...もうちょっと、何とかならなかったのかね。時間を切り売りしているビジネス帯に、このトラブルは、ないっしょー!と思いながらも、大阪での仕事が飛んだおかげで、仕事が進む進む!溜まりにたまっていたから、逆に幸運だったかもね。逆境を活かせるようにならなくちゃね。人間万事塞翁が馬です。
- 誇りたかき世界の底、街の底のバンド
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2015.01.22 Thursdayイースタンユースの吉野寿にインタビュー。底辺で生きてることを歌う男の強さ!孤独で、劣等感に苛まれて、それでも気丈に振る舞おうとするその強さ!アルバムのことも、バンドのことも、吉村さんのことも、熱く、熱く話してくれた。そして、どの話も最後は、オレたちは、世界の底で、街の底であがいている事に帰結する。自身のインタビュー人生で、4年前のmonoのインタビューを越えることは出来なかった。遂にそのインタビューを越える自身の軌跡に残るインタビューが録れた。まだ熱い気持ちが続いている。その気持ちのまま、その熱量を原稿に込めたい!イースタンユース!最高のバンド、そして誇りたかき世界の底、街の底のバンドだ!
- PACKaaaN!!!vol.4
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2015.01.19 Monday昨夜は、
PACKaaaN!!!のvol.4が開催されました。
多くのお客さんに来場していただき、
非常に感謝しています。
5年ぶりの下北での開催は、
なつかしくもあり、
思い出すこともたくさんありましたが、
やっぱりめちゃくちゃ楽しかった。
それに尽きる!
(おかげできょうはふりゃふりゃですが...)
新しいバンドやDJが出演しつつも、
ちゃんと実力派もいる。
そして、オールナイトで楽しむ面白さが詰まっている。
アングラでもインディーでもロキノンでもない(ある)。
そして新しい出会いに溢れている。
そんな僕と西村道男氏が描く、
最高のパーティーが、PACKaaaN!!!。
新しいスタッフも加わって、
PACKaaaN!!!は、
最強の布陣に。
PACKaaaN!!!の2nd seasonが始まりました。
フォーエヴァーヤングで
オールナイトでぶっ飛ばせ!
で!!!
- □□□
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2015.01.17 Saturdaythe chef cooks me / □□□ をWWWに見て来た。the chef cooks meももちろん良かったのだけど、今日は、□□□が、とにもかくにも爆裂に格好良くて、目玉が飛び出た。□□□にしか出来ない最高のPOP MUSIC!!!うぉーーーー!!!リズム、歌、アレンジ、技術、全てが、極上。何度か観たけど、こんな凄いバンドになっていたとは、思いもしなかった。the chef cooks meと一緒に、新曲創るんだってさ。それも楽しみだ。今日はPACKaaaN!!!オレは、□□□とは、同世代。あの高みのレベルまで、持っていきたい。Limited Express (has gone?)のLIVEを!そして今夜が最高のパーティーになりますように。
- 2015年の初ライヴ
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2015.01.16 Friday明日は、PACKaaaN!!!です。と共に、2015年の初ライヴだったりする。音楽が面白い。結局行きつく先はそこだと思っている。なんか色々考えちゃうけど、音楽を追求すること。それが、ミュージシャンのあるべき姿で、売れることを目標にしていると、どっかで歪みが来るなぁと。音楽業界にいると、やはり売れることは重要ではあるのだけど、ミュージシャンの本分は決してそこではないし、かっこいいことと売れることはイコールではない。最近になって、心の底からそう思えるようになった。冬は解散や休止、脱退が相次ぎ色々考えちゃったのだけど、やはりゆらゆら帝国のような同メンバーでの最高到達点を認識した解散程かっこいいものはないと思うし、あそこまで行くまでがんばろうぜ! せっかくなんだからさ!と思う。
- PACKaaaN!!!のタイムテーブルが発表されたよ
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2015.01.14 WednesdayPACKaaaN!!!のタイムテーブルが発表されたのでお知らせ。リミエキは、23時10分から。終電ギリギリまで見るべしぃー。オールナイトってね、ぼろぼろになるけど、1年に4回くらいありだと思いますぜ。そして、BiSHスタートも発表されたのでお知らせ。『立ち上げには元BiSメンバー以外の初期からのBiSチームが参加し、マネージャー渡辺淳之介のほか、サウンド・プロデュースを松隈ケンタ、衣装を外林健太、アート・ディレクションをStudio-Novelが担当する。』↑この記載にわくわくしまくりです。OTOTOYも全力をかけて、やるでし。明日、さっそく打ち合わせという名の取材。ちなみに渡辺淳之介氏の、「伝説? あっ、興味ないっすー。」的な感じはさすがだと思う。そういえば、チャットモンチーの動きも面白い。これも、元OTOTOYのすげぇやつが、裏で糸を引いてそうだ。まわりのすげぇプロデューサー、イイネ!また一緒に働きたいなぁ。