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- ラストクエスチョン
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2015.02.26 Thursdayクエスチョンのクアトロ・ワンマンが終了しました。個人的には、もっと曲が良くないとな!あと、おどりとうた!というまぁでっかい課題が残ったのだけど、総じてライヴは良かったんじゃないかと。謎も良くなったし、ドラマがあったし。次は、曲だなと。と言っても悪いわけではなく、昨今のアイドルの曲のクオリティが高いのだ。日曜日に一緒にやったせのしすたぁしかり、3776やBiSHしかり。アイドル戦国時代とは言え、結局曲が良くないと生き残れないわけで、生き残っているアイドルは、とにかく曲が良い!そこに立ち向かっていかないといけないわけだから、相当なクオリティが必要なのだ。ってことで、クエスチョンは、ラストクエスチョンに改名しましたw。この適当を大真面目にやる感じ、嫌いじゃないなwww謎解きアイドル、ラストクエスチョン!頑張れ!
- クエス?チョンのクアトロ・ワンマン・ライヴ
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2015.02.24 Tuesday明日は、クエス?チョンのクアトロ・ワンマン・ライヴです。アイドルにしてもなんにしても曲が一番大事。どんだけ面白くたって、セクシーだったって、曲が良くなければ駄目。それが、音楽で勝負するものの鉄則。その部分では、非常に弱いと感じてしまったパズルガールズに対して、いっぱい口を挟み、なんとか、曲は間違いないところまで持っていけたと思う。ナゾトキ、演出に関しては、もうSCRAPの所属アイドルなんだから、本家!間違いないものを見せてくれると信じている。そんな期待をメンバーと吉村Pにしつつ、明日は、クアトロへ向かう。多分、今までのやってきたものがちゃんと結集されたライヴになると思う。改名、脱退、炎上、涙、涙、涙...色々ありましたねw。それでも、ワンマンライヴは、次のステップの架け橋。最高の良いライブをしてくれるでしょう。当日券も出るので、ぜひ駆けつけてくださいませ。行ってみたいって方は、飯田に直接メールを。
- 帰国しまして
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2015.02.23 Monday20時間の移動行程を経て、アメリカより帰国、そのままUFO CLUBでライヴ。機内でインターネットが出来る環境が常備されれば、もう少し快適なんだけど...後5年くらいはかかるかな...(始まってるところもあるので期待したんだけどね...)アメリカ・ツアーのスケジュール感を思い出した。声ガラガラ、体はこりまくった状態で、うりゃーってライヴwベッドインVOGOSせのしすたぁと強烈なメンツ。あと、凄いパーティー感で、主催の町田さん「すごい!」初イベントだったはずなのに、ほぼソールドアウトな状態で、「ほんとお疲れさまでした!」アイドルとバンドの融合も珍しくはなくなってきたけど、やっぱり違和感は拭えないなと。この違和感が新しい潮流となっていくか、減退していくかがとても楽しみ。清竜人25やせのしすたぁ等、曲が良くてパフォーマンスも最高な新しいアイドルがどんどん登場していて、このアイドルの流れは、全く終る気がしない。逆にバンドはどんどん減っていると、ライヴハウスやスタジオの関係者が言ってた。まぁそれは時代の流れなので、そこを嘆くより、もっともっと面白いバンドにも出会いたいなと。なので、久しぶりにリミエキ主催でも、夏頃にイベントをやろうと思います。
- OTOTOYの今週のおもしろ新譜紹介
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2015.02.18 WednesdayOTOTOYの新譜が、ええのでまくったのでご紹介。☆白旗なんて挙げねえよ!!ーー東京の底からがなるロックンロールを耳かっぽじって聴け!!eastern youth / ボトムオブザワールド(24bit/96kHz)☆桃源郷ミュージック!! 考え方自体から違うってことを思い知らされました。
いかに我々が体育会系か...Polaris / Music (5.6MHz dsd + mp3)☆曲が良過ぎ!そして、古川未鈴ちゃんが好きです。。。でんぱ組.inc / WWDD(24bit/48kHz)☆2015年、まじ売れします! 発明!!!清 竜人25 / A・B・Cじゃグッと来ない!!(24bit/48kHz)☆このハイレゾは極上です!José González / Vestiges & Claws(24bit/96kHz)☆京都のお宝! めちゃくちゃ変なガールズ・デュオ! センスええんだよな...その他の短編ズ / 13☆St. Vincentのハイレグはヤバイっす...St. Vincent / St. Vincent (Deluxe Edition)(24bit/96kHz)
- イースタンユースのアルバム、ボトムオブザワールド
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2015.02.17 Tuesdayイースタンユースのアルバム、ボトムオブザワールドが発売しました。インタビューも載っているので観て欲しいです。飯田の執筆史上、monoの最初のインタビュー(http://ototoy.jp/feature/20090302)が、最高傑作でしたが、それを更新したと思う!インタビューの良し悪しって、ミュージシャンの覚悟やその軌跡を感じ、受けとめ、更に深い湖までもっていけるかどうか。吉野寿との1時間程のインタビューは、濃厚で鬼気迫っており、怖じ気づかないように気持ちを奮い立たせないといけなかった。インタビュアーとしては、最高の相手(インタビュイー)だったのだ。吉野寿は覚悟を語ってくれた。給料なんかねぇ。でも街の底で歌うんだ!言っていることは一環してそれだけ。でもその言葉に、多くのストーリーがあるのが、吉野寿のすごい所だ(だから1時間なんかじゃ、とても終らなかった...)。インタビューなんて、同じことばかり言わないといけないし...別に言いたいことなんてないし...ってことを言うミュージシャンもいるけど、音楽でしか伝わらないこともあるけど、言葉でしか伝わらないものもあるし、ペンでしか伝わらないものもある。どれもで描ききった時(描ききらせた時)、そのアーティスト像が、より明確に見えてきたら、それこそが、最も凄いアーティストなんだと思っている。ベース二宮友和が脱退し、イースタンユースは新たな道へ進む。けれども、どんなサウンドになろうとも、イースタンユースにしかならないし、また震える程にかっこいいものになるだろう。その時に、またインタビューして、新しいストーリーを訊いてみようと思う。それまでは、この名盤を聴きまくろう。eastern youth / ボトムオブザワールド
- 西部講堂の埃だらけのステージは、 シーナ&ロケッツにとても良く似合ってた
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2015.02.15 Sunday2005年のBOROFESTAのトリを務めたシーナ&ロケッツのシーナさんが、永眠しました。2005年の会場は、西部講堂でした。あの西部講堂の埃だらけのステージは、シーナ&ロケッツにとても良く似合ってて、これこそロックだ!と思いました。ガラガラ声のシーナさんも、ひたすらクールな鮎川さんも、これこそロックだ!と思いました。シーナ&ロケッツを生で見れることはないけれど、彼らが残した音楽に浸ることができる。これこそが音楽だ!と思います。ご冥福をお祈りします。『劇場版 BiSキャノンボール2014』見てきた。もっとBiSとAV監督がばちばちやって欲しかったけど、絶妙なバランスボールの上で成り立っている映画だと、爆笑してしまった。ぜひ機会があれば、観に行ってみてください。四の五の言わず、自分の目で目撃すべきドキュメンタリーです。
- NATURE DANGER GANGのハイレゾ・ライヴ盤
- Suara@日本橋三井ホール
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2015.02.12 Thursday日本橋三井ホールにSuaraを見に行く。今日は、アコースティック・セット。とは言え、バイオリン、チェロ、ギター、パーカッション、ベース、ピアノ、そしてボーカルSuaraの7人編成。もう本当に素晴らしい歌で、気持ちよくゆらゆらしておりました。Suaraを見ると思う。この素晴らしい唄うたいを、もっと多くの人に知ってもらいたい。アニソン、ゲーソンではとても有名な彼女も、ロックフィールド、インディーフィールド等では、全く知られていない。各ジャンルの凄い人達をもっと普通に知れる空間/サイト/店舗が欲しい。そう思い続けて、OTOTOYを運営している。ジャンルと言う大きな壁が立ちはだかっているのを、17年音楽業界にいれば、わかっている。わかっているが、ぶっ壊したい。今日も、そんな思いを再認した。渡辺淳之介の結婚パーティーでした。ふざけてて、おおばかだったけど、最後は、一気に持っていかれました。BiSと一緒じゃん!なんかめっちゃ泣けた。渡辺淳之介&ルイさん、お幸せに!!!
- ハイレゾや編集のことを講義
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2015.02.11 Wednesday永田さんによんでもらって、精華大学のポピュラー・カルチャー学部の生徒に、ハイレゾや編集のことを講義してきた。なんと90分の3コマって!!!さすがにヘロヘロ...(こんなんやってるって、みんな凄い!)ハイレゾの聴き比べは、すっごい上手くいって、興味津々で聴いてもらえた。生徒さんも、初めてハイレゾに触れたようで、一様に満足してくれた。もっともっといろんなところで、ハイレゾ聴き比べ会をやるべきだと思った。編集の分野では、思いきって、88文字で好きな音源をお勧めするってのをやってもらった。88文字+写真で、何を言えるかが、大事だと思っていて、生徒さんにもやってもらったら、随分違いがでて、とても参考になった。なんにせよ永田さんには、好きなように喋らせてもらって、感謝している。自分の喋ることがなくならないように、入れる方も頑張っていかなくちゃなと、気持ちを新たにしたのでした。
- 水曜日のカンパネラ
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2015.02.09 Monday水曜日のカンパネラをみてきた。LOFTは、パンパン。イベントなのに、こんなに人が入って大丈夫なのか!?ってぐらい。水曜日のカンパネラは、2015年、最も湧かしてくれるアーティストの一人だ。3年前に始めてOTOTOYにやってきた時は、BiSのプールイと同じく、頭を抱えたのを覚えている。でも、コンポーザーに名曲を生み出し続けるケンモチさんがいて、マネージャーのF氏がハンドリングして、コムアイはどんどん良くなって、OTOTOYの副編集長の西澤がちゃんとそばに寄り添って。。。そんな4人のスクエアが、丁寧に水曜日のカンパネラを創ってきた。その努力は、ちゃんと身を結ぼうとしている。なんかそのことを目の当たりにして、ちょっと泣きそうになった。こういうブレイクの仕方って、泣ける!今の水曜日のカンパネラは、間違いないです。はい!